こんにちは!そらまめです!
このお正月休みに、一泊二日でスキー旅行に行ってきました。
場所は、苗場スキー場&苗場プリンスホテルです。
今年は、私たちが行った日程は雪が多かったです!
私とべーさん(夫)とれんれん(4歳になりたて)がスキー旅行に行った時の記録と、持ち物についての話です^ ^
苗場スキーは今年で2回目
実は、昨年も苗場スキー場に行きました。
当時3歳になりたてのれんれん。
昨年の記録をさっくり。
スキーはおろか、あんなに真っ白、見渡す限りの雪!は初めて。
当時はまだお昼寝(3歳で2時間ほどお昼寝するよく寝る子どもでした。)もあり、生活リズムが崩れて夜寝てくれないと困る( ゚д゚)と思ったので、移動とお昼寝がなるべく重なるように…と考え、ゆっくりめに出発したそらまめ家。
到着したのは15時のチェックインくらいの時間でした。
(チェックインは、お正月シーズンはかなり並んでいて時間がかかり、30〜40分くらいかかると思っていた方がいいと思いますよ〜。)
到着してすぐは、とりあえずお部屋の窓から外をのぞき、雪そのものやスキー、スノーボードで滑っている人をじっくり観察。
「みんな、なにしてるんだろ。」
そして夕方から30分くらいですが雪に触れ、親子で雪合戦。
翌日は、そり遊び。
そこで、ある乗り物の存在に気づいたれんれん(乗り物大好き)。
そうです、リフトです( ゚д゚)
スキーの板を履いていないれんれんが、リフトには乗れません。
「れんれん、リフト乗るの!」
「いやいや、スキー滑る人しか乗れないから」
の押し問答の末、ひと泣きしてからゲレンデの目の前にあるピザ屋さんでごまかされて帰ったという過去が^^;
今年は、行く前からリフトに乗る宣言をしていました^ ^
なので、私たちも、
「あれ(リフト)に乗るなら、板はいてすべるんだよ。」
と時間をかけて説明していたのでした。
お子様用のスキー板
そんなこんなで、今年はリフトに乗る夢を叶えるべく〝パンダスキー〟と呼ばれている簡単なスキー板を入手しました。
(こういうやつです。サイズのことがあるので、店頭でお店の人に相談して購入したほうがいいかも!)
うちで購入したものは、うさぎさんの絵柄でしたが(*´꒳`*)
色々調べたところ、賛否両論あるようです。
普通のスキー板と違い、スノーブーツでそのまま履くタイプなので、足首があまり固定されず、滑り方を習得するのには向いていないそうで…^^;
パンダスキーにした理由
①スポーツショップにて、最初は子ども用の通常のスキー板とブーツを購入しようとしていました。(ちょうどお年玉ももらったところだし^ ^)
が、ショップ店員さんのお話も聞きつつ商品を探したところ、れんれんに合うサイズの板が1コしかないことが判明。それも、今のジャストサイズで、来年は使えないかもとのことで…。
(今シーズン、多分1回しか行かないだろうな。 うんうん。)
②レンタルだと時間がかかる。
ちびっこと暮らす生活では、〝待ち時間〟が長ければ長いほど子どもの機嫌が悪くなる。
③借りたところで本当に滑るのかちょっと予測がつかない。
初めてだし、楽しさ重視でいこうよ!
…ということで、今年はパンダスキーで遊ぶことを選択しました。
今回パンダスキーを購入したスポーツショップは、なかなか板の種類が豊富でした!
べーさんはスキーが得意で、この冬職場の人たちともしかしたらスキーに行くかも、と夫のスキー板(短くて小回りききそうなやつ)をお得に購入していましたよ(笑)
熱湯&カップヌードル
昨年の持ち物にはなかったものがカップヌードル&お湯。
1日複数回外食があると、身体が重たい。
だけど、あったかいものが食べたい…。
の苦肉の策です^ ^
苗場に到着したのがちょうどお昼頃。
チェックインは15時。
ひと遊びする前の腹ごしらえとして、親子で美味しくいただきました。
注意点が一つ。
スープまでまるごと飲み干す感じになりますが…(笑)
(れんさんだけはスープを飲み切れず、お湯を持ってきたボトルに戻して、家に帰ってから洗いました。1泊2日だからできたことかも。)
あ、もちろんヤケドには気をつけてくださいね!
箸類もお忘れなく。
持ち物リスト
持ち物の全てはこんな感じです。
ちなみに、車(ミニバン:スタッドレス着用)で行きました。
*スキーウェア(忘れ物を防ぐためにも、行きはこれを着用して出発しました)
*スノーブーツ(昨年サンタさんからもらいました^ ^ 雪が降っている部分の移動や、雪遊びをするだけの時に着用)
*スニーカー(車中やホテル内の移動はこっちが便利)
*ゴーグル(夫だけサングラス)
*ハイソックス(厚手のものをスポーツ用品店で調達しました。2日分)
*スキー用インナー上下(私はヒートテック。2日分)
*スキー用手袋
*着替え・下着(2日目帰りに温泉に寄ったので多めに^ ^)
*パンダスキー
*ソリ(これもレンタルできますが、レンタルでかなり時間を取るので、子どもが小さいうちはレンタル厳しいな…と思う。)
*スキー板(夫用)
*シャンプー類
*おにぎり(行きの朝食用。えぇ、手作りしましたとも(-_-)zzz)
*カップヌードル(1日目昼食用)
*水筒に入った熱湯
*箸類
*ペットボトルお茶、お水
*空のペットボトル(帰るとき車に雪が積もっていて前が見えないので、お湯を入れて雪を溶かすためのもの。雪用スコップがあれば持って行ってもいいかも。)
*ゲレンデ用ポシェット(濡れてもいいもの)
*ハンカチ類(寒いから鼻水出るよ。笑。)
*おやつ類
*保険証(他のものはいざという時には現地調達できますが、これを忘れると旅行中ずっと気がかりになるので是非。医療証がある子はそれも。)
あったらよかったな…なもの
*ブランケット類(ホテルの部屋が暑いので、その温度調整用)
*子ども用スリッパ(ホテルには大人用しかありませんでした。)
*カイロ(こちらは、現地調達しました!その日の天候によって暑かったり寒かったりします。)
また、今回は着替え類をスーツケースに入れて行ったのですが、コインロッカーは大型のものが全部ふさがっていて利用できず、車に戻した、という出来事がありました。 小さい方のコインロッカーは余裕があったので、コインロッカーを利用したい場合は、バッグで行った方がいいかもしれません。
あと、使い終わった着替え類を入れるのに、45リットルポリ袋や布団用の収納袋がすごく役に立ちました(*´꒳`*)(←スキー用のバッグ持ってない(゚o゚;;)
外を移動中、雪が降っていることもしばしば。
布団の収納袋は ファスナーが閉まるので、短時間移動は本当に便利でしたよ!
こういうの。
一日目
まっしろ!
一日目は、1年ぶりの雪景色!ということで、チェックイン前に、まず 到着した車内でカップヌードルをすすってから、スキー板は持たず、ソリだけを持って行って遊びました。
れんさんはとっても楽しそう。
撮影係の私は寒かったけれども。
雪の中に転がっている雪の塊を「宝物」と呼び、見つけてはソリに乗せる作業にはまっていたれんれんでした。
ちなみに、スキーウェアは、朝出発する前に家から着て出かける、気合の入った親子でした(笑)
宿にて
そして今年ももれなく、チェックインにめっちゃ時間をかけお部屋へ。
昨年に引き続き、窓からゲレンデが見えるお部屋でした。
窓から滑っている人たちを眺め、イメージトレーニング。
ただ、昨年ほどは反応していなかったれんれん。
来年からは、ゲレンデビューじゃなくてもいいかもね、という話になりました。
(料金が多少違うらしいです。)
(なんだか昨年よりも偉そうになったわね)
食事は、宿泊とセットになっているお食事チケットがあったのでそれを使いました。
グリル系のお料理。
4歳児は人数に含まれていないため(添い寝の設定)、食事チケットも大人の2人分のみです。
受付さんのおすすめは、「子連れならビュッフェ形式がいいと思う」とのことでした〜^ ^
ビュッフェ形式のお店に小さい子連れファミリーや賑やか系の人が多いのか、このグリルのお店は割と静かでした。
れんれんは、食べることが好きな子で基本食事中はおとなしいので、難なく溶け込んでいました(笑)
私も、そんなにたくさん食べる方じゃないので、シェアしてちょうどいい感じでした。(れんれん寝てからは、もちろん、大人だけおやつタイムがありましたが^ ^)
二日目
朝は、受付さんのアドバイスどおり、ビュッフェに行ってみました〜!
ワイワイして、1日が始まるぞ!って感じで、けっこう楽しかったです^ ^
支度がすんだら、れんれん、いよいよリフトデビューです!
すごく嬉しそう。
足元がパンダスキーでも、特に何も言われることなく、苗場スキー場の中で一番短いリフトに乗りこむ。
そして、べーさんとともにタンデムで滑り降りて行きました。
おかーちゃんは自分のことで精一杯でございます(笑)
2時間のリフト券(小学生以下無料なので、大人2枚です)を購入し、この一番短いリフトに乗りまくりました(*´꒳`*)
今回は夫のスキーブーツ、私の板&ブーツはレンタルでしたが、持参すると移動が少なくてラクかな、と思います。
ちなみに、待ち時間を穏便に過ごすための、キャンディ(&普段あんまりあげないチョコレート)がここぞの時に役に立ちました^ ^
2日目は半日くらいで撤収し、現地の温泉にサクッと入って帰路に就くのがそらまめ家スタイルのスキー旅行です。
帰り道は食事とかあんまり気にせず、いいお店を見つけたら寄るし、なければコンビニで中華まんを入手したり…ね。(あったかければOK。)
まとめ
今回で2回目の子連れスキー。
れんれんが大きくなった分、前回よりも楽しめました。
次回からは多分二日ともリフトを使って…ということになると思うので、お部屋や食事をうまく節約して遊ぶことに心おきなくエネルギーを費やしたいです^ ^
来年は、ふつうのスキー板デビューできるといいな(´∀`)
それでは、
今日もありがとうございました!
そして、スキーの持ち物で検索して起こしいただいた方は、楽しい旅になりますように♪