こんにちは〜!そらまめです。
前回の続きです。
あ、ちなみに脳出血したのは私じゃなくて、べーさん(夫)です^ ^
⇩前回、といっても、昨日です(´∀`)
入院前〜入院中つづき
驚きのスピード退院
入院は3日間。
脳出血しても、入院はたったの3日間!っていう驚き( ゚д゚)
入院初日には点滴で血圧を下げていたべーさんも、翌日からは飲み薬に切り替わっていました。
水曜日の夕方に入院し、退院は金曜日夕方です。
「なんだかよく分からないけど…、退院していいもんなの!?( ゚д゚)こ、怖いんだけど。」
ってのが素直な感想です(´∀`)
金曜日夕方に、主治医の先生と話をし、次の外来の日を決めて、
「次の外来までは仕事を休んでください」
と言われ、降圧剤&高血圧管理手帳なるものをもらって帰宅したのでした。
退院後(自宅療養)
言い渡された自宅療養期間は、ひとまず退院後 次回の外来受診(退院後2週間後)まで。
暖かい部屋で寝よう
今まで寝ていたのは、空調のない部屋だったのですが、ちょっとでも温度変化をなくすため、べーさんだけリビングで寝ることにしました。
減塩食を作ろう&食べよう
血圧を下げるための試みの一つです(´∀`)
作るのは私なんだけどさ(´∀`)
*工夫や気づいたこと
・醤油や味噌はきちんと計量しよう(お蕎麦を食べる時の麺つゆも計りました!)
・付属の調味料は、量を減らしてつかってみよう
・普通の醤油と減塩醤油を使い分けて味にメリハリをつけよう
・パンにはけっこう塩分が入ってる!
・そのままで美味しい、果物を活用しよう
・食べるもので塩分が多めの時は、汁物はやめる
・ナトリウム量≠塩分量(調べたところによると、ナトリウムmg×2.54÷1000が塩分量(g)だそうです)
のが、ここまでで気づいてやってみた工夫です。
外食はほぼゼロになりました(笑)
その他、コンビニに行った時も、裏の栄養表示を見て買うように…(´∀`)
裏の評価が、品物によって塩分量だったりナトリウム量だったりして、最初はだいぶ混乱しました(笑)
右手足のしびれ
左の脳を出血すると、身体の右側に症状が出るそうで。
・動かしづらい
パソコンのマウスなど、細かな動きがしづらいそう。
でも、動かないわけではなく、お箸を使って食事をしたり、ペンを持って文字を書いたりも、一応できています。
・歩きにくい
これは、側から見ても足をなんとなく引きずっている感じなのがわかります。
右足の靴だけ2コ下さいって言いたくなりそう。
・温度感覚が鈍い
例えば、右側に冷たいシャワーを浴びても、〝冷たい〟と気づかないらしい( ゚д゚)
危険すぎます。
その他、くすぐっても、くすぐったくないなど、本人は「最強」と言っている機能も身につけました(´∀`)
思ったこと
突然はやっぱりびっくりする( ゚д゚)
ある日突然、元気だった相棒が脳出血になったら、そりゃ、本当に驚きました!
ましてや、双極性障がいの方は、だいぶ落ち着いて薬も減らしているところで、減薬の副反応はあるものの、家庭内はだいぶ前向きな感じだったので。
日常生活は送れる状態で戻ってきてくれたことに感謝するとともに、今回はラッキーだったと本当に思います。
お医者さんもそう言っていました。
症状の重い、軽いは、出血箇所やほんのわずかな出血量の違いでも出てくるそうで…。
「次また出血したら、今度はもっと大変なことになると思って、血圧管理や、体重管理に気をつけてくださいね」
がお医者さんのコメントです。
普段、私と同じ量の食事をしていて、体重は私の倍近い感じなので、多分体質ですよね。
一体どうやったら痩せるのか、結婚してからずーっと試行錯誤しているところです。
エンディングノート
エンディングノートって、アレです、亡くなった時に、色々な手続きのことや、葬儀の時の本人の希望などを家族に伝えるために、事前に書いておくノートです。
今回の脳出血騒ぎを経験した結果、これを私たちも書いておこう!という話になりました(アラフォー30代です)。
明日死のうが、あと60年生きてから旅立とうが、意思表示がなかったら色々困ります。
特に事務手続き的なことは、生きてても困りました(笑)
会社にはいつどうやって、誰が連絡する、とか、保険のこととか。
大黒柱を交代できるか
これも、考えておいて損はないテーマです(´∀`)
べーさんはいわゆるサラリーマン。
超安定の職業です。
私はフリーランスな音楽系講師。
交代できる気がしない…(´∀`)
今後の最大の課題と言えそうです(笑)
おわりに
血圧が多少高くても、〝まだ若いから大丈夫〟なんて思わず、日頃から気をつけましょう〜!
一回やらかしたら、その後はラーメンとはおさらばな生活ですよ(´∀`)
今日もありがとうございました!(๑˃̵ᴗ˂̵)またね