こんにちは!そらまめです(´∀`)
最近、絵本を声に出して読んでくれるようになってきたれんれん(4歳)。
ここまで来るのに、色々アプローチしたので、その記録を…^ ^
家にある絵本
おかーちゃんの仕事用絵本
うちには、れんれんが生まれる前から、私がお仕事で使う絵本がたくさんありました。
お仕事では、親子のクラスで絵本を使うので、対象年齢が1歳くらい〜4歳くらいのものがメインに、今は80冊ほど。
昨年、片付けまくった際に、あんまり使っていないものをメインに幼稚園や保育所に寄付したりしてこの量になりました(´∀`)
お仕事を始めて、10年ほどでこのくらい集まりました。全て私物です(笑)
絵本とともに育つ
なので、れんれんも、あかちゃんの頃から自然と絵本に触れて大きくなりました。
私の帰りが遅いので、毎日ではありませんがよく読み聞かせをせがまれて読んでいました。
〝いました。〟
じゃなかったです!今も読んでます!
幼稚園の図書貸し出しシステム
さらに、幼稚園に入ってからは、週に2冊、本を借りてくるようになりました。
今はもう絶版の本も多数あり、歴史を感じるものも多々(笑)
絵のタッチだったり、高度経済成長を思わせる食文化っ!( ゚д゚)
子どもより、親のこちらの方が今の社会とのギャップを感じて楽しんでいます(笑)
音読は脳にいいらしい
感覚をフルに使う
ももんがも、知ってます、リトミックの専門書で読みました。
・音楽を聴いて(聴覚)
・動きや声で、身体表現する(筋肉感覚←これは、リトミック独自のものかも(´∀`))
・時には、相手に音楽が視覚化されて見えるように考えて表現したり(視覚を意識した活動)
…と、色々な感覚を同時に使うことで、脳の発達を助けたり、活性化させていく(リトミックが時々〝情操教育〟と親御さんに捉えられている理由の一つはコレですね^ ^)っていうやつです。
たしかに、音読も、黙読に比べて、より多くの感覚を使います(´∀`)
分析すると、
・文字を見て(視覚)
・声に出して読む(声帯の感覚??)
・読んだ時の音が耳に入ってくる(聴覚)
って感じですかね、たぶん、文字を文章として認識して、正しい発音で発声しようとしている(意識的か、無意識かは分かりませんが)ところにも脳を使ってますよね(´∀`)
おっと、まじめももんがが出てきた( ゚д゚)
そんな真面目な分析はさておき、これはれんれんにもぜひ、音読をしていただきたい。
音読したがらない
本は好きで勝手に出して見てるんだけど…。
そう!〝見てる〟んです。
声に出して読んでくれない( ゚д゚)
対策①
単刀直入に
「なんて書いてあるの?読んでみてよ。」
とお願いしたところ、無視されました。
失敗。無念。。。
やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう。
はいはい、次行こう!次〜!(´∀`)
対策②
あかちゃん用の、単語がメインの本をれんれんの目に見える所に出しておき(罠です、罠。)、読みはじめたところで、
「なんて書いてあった?」
と聞いたところ、
「こんにちは! だよ。」
などと教えてくれるように…。
よしよし^_^
今では…「じゅんばんこだよ!」
読み聞かせの時に、小学校の国語の時間風に、私とれんれんと、1ページずつ、〝じゅんばんこ〟に読めるまでになりました。
私と、れんれんと、どっちが先にスタートするか選べるのが、あまのじゃくれんれんにはしっくりくるようです(´∀`)
(選択肢が一つしかないと大体〝やだ〟と言い出すめんどくさい男です(笑))
あと、最初から最後まで一人で読むのは、〝読まされてる感〟があったり、孤独だったりするようです(笑)
順番だと、〝絵本を読み聞かせしてもらって一緒に遊んでいる〟の延長線上らしく、ハードルが低かったみたい♡
これからの目標
今家にある本は、文字が少なめで読みやすい本ばかりなので、じわじわお話系の本も増やしていきたいなぁ、とたくらんでいるところです(´∀`)
親子共々、音読で脳を活性化させていこう!
今日もありがとうございました!