こんにちは!そらまめです。
今日は先日ちらっと出てきた、れんれんのクループ予防のお話を…(´∀`)
クループって?
ネットで調べた方が断然詳しく出ていますが、超簡単に、
〝喉頭(声帯まわりの、喉のところ)が炎症を起こして、狭くなったり塞がったりする〟
と地元の小児科の先生から説明されました(´∀`)ホントにざっくり!
れんれんも、ネットの情報通り、犬の吠える声に似た咳が出て、呼吸がしづらくなりました。
小児科の先生情報によると、気管支に症状が出ると〝喘息〟、のどに症状が出ると〝クループ〟。
喘息もクループも、なりやすい体質があるらしく、クループは、男の子率高め、とのこと。
熱がなくても…
症状悪化は夜
初めてクループをやってから(たしか一歳くらいだったような…。家に帰ったら育児日記を見直してみよう!)、季節に合わせて増減はあるものの、ずっと喘息予防の薬を飲んでなるべく症状が出ないようにコントロールを続けているれんさんです。
基本的には、カゼの時もこの薬の量の調整で対処しています。
それでも、ほぼ前触れもなく、れんれん寝てから咳が始まって、夜中には呼吸しづらくて起きる!なんてことも( ゚д゚)
しかも熱を測っても熱すらない時もありました。
病院へ連れて行く前に
症状が悪化して、呼吸困難になるのはだいたい真夜中です。
それでも、れんれんの場合は起き上がって座らせれば、ゆっくり呼吸はできました。
よくネットでも情報で出ていますが、この時、〝泣かせない〟ことが悪化を防ぎます。
なので、子どもを不安にさせないように見守りながら、吸入のできる、救急医療のある病院に、事前に電話連絡します(息できないくらい酷かったら救急車ですね!)。
そらまめ家は、れんれんを出産した総合病院に行きます。
行き方も知っているし、れんれんの診察券もある病院です。なんなら、産後お世話になった小児科の先生が夜間の当番でいたりして、「あ、どうも」ってなったことも…(´∀`)まぁ、会いたかないけども。
その語の流れは、
①吸入をする
②背中に貼る薬をもらって帰ってくる
③翌日かかりつけの小児科を受診する
です。だいたい、かかりつけ小児科を受診する頃には、症状も落ち着いています(´∀`)
…そんなことがこれまでに3回くらいありました。
余談ですが、れんれんのお友だちが、高熱で同じ病院の、同じ救急医療を受信した際、
「熱くらいで連れて来るな!」
と小児科の先生に怒鳴られたとママ友が言っていて( ゚д゚)……。ナンダヨコワイヨ
それもあり、怖いので事前に電話連絡して指示を仰いでから病院に連れて行くことを徹底しています。
最近は…
身体も大きくなり、この間の風邪の時もクループになることもなく安定してきています。風邪自体ひかなくなってきたし。
投薬による予防は、体重が20Kgになる頃までを目安に続けていくそうです。
ほぼ平均サイズでここまで来ているので、小学校入学頃ですかね(*´꒳`*)
薬を卒業できる日を目指して、体調管理に努めたいと思います!
今日もありがとうございました!