こんばんは〜!
こころの栄養って何だろう…と考え出したら思いがまとまらず 記事が更新できなくなったそらまめです( ´∀`)
人によって違いすぎて何にも語れない気しかしないので、ただの体験談になってしまってとっても申し訳ないですが…(^^;
産後4年。ピアノを弾く時間ができる。
「結局、時が解決するのを待つんか〜い!」
という声が聞こえて来ます( ゚д゚)
あくまでも〝そらまめ家は〟です。
れんれんが大きくなって来て、少しずつ少しずつ。
常に構っていなくても大丈夫になってきて。
睡眠も、夜の20時頃〜朝の7時頃まで安定して眠るようになり。
ベーさん(夫)とれんれんが二人で行動する機会も増えて…。
気がついたら、れんれんが起きる前の朝の時間、お弁当作りのない日はピアノの朝練ができるようになりました。
15年ぶりの朝練
これまで、住んでいた家が賃貸だったのもあり、朝練なんて夢のまた夢!
学生生活を終えて以来初めての朝練をして気づいたこと。
「身体がかる〜い♡(=心が軽い)」
1時間弱ピアノに向かえるだけでこんなにしあわせな気持ちになるなんて。
(気持ちとは裏腹に、指の方はリハビリレベル( ´∀`))
それから、時を見つけてはピアノに向かうことにしました。15分のスキマ時間とかも。
ピアノ部屋にれんさん。
最近、私が仕事に行っていない日はだいたい毎日ピアノの練習をしているれんさん。
音符を書いて、読んで、うたって、そして弾く。
…の流れを全てトータルで、その日の集中力に合わせて30分〜60分ほど。
れんれんが練習を終えたあと、
「今度はおかあちゃんの番」
とれんれんに言われました。
で、お言葉に甘えてピアノに向かっている間…。
ずっと静かに絵本をお読みになっていました( ゚д゚)!
びっくりです。
好きなことを続けるために
うちでは、時が解決したけれど
そんな風に うちでは、結果的にれんさんが成長するのをただひたすら待った…のような流れをとりました。
が、知り合いに、頻繁におばあちゃんが遠方から泊まりがけで遊びにきている家があって。
ひょんなことから理由を知って感動したのですが。
〝おばあちゃんが来ている間は、家事をやってもらっていて、その間はお仕事を含め(在宅の専門的なお仕事)やりたいことに専念させてもらってる〟
とのこと。
それも、おばあちゃんの方も滞在中は毎日毎日家事をやっているわけではなく、休日と家事をシェアして、美術館に出かけたりしている…と。
家族に理解者がいるって、強いなぁ、と思い、同時に、
「産後は仕事なんか辞めて家庭に専念しなさい」
と日々口酸っぱく言っている私の母のことを思い出したのですが( ´∀`)
(←あ、でも、キャパの狭い私のことを思って言ってくれているのは理解しているので、母のことを悪く思ったりはしていません。自由すぎる娘でごめんよ、母。)
集中することの大切さを知っているからこそ
そんな風に〝ここぞ〟という時は上手に周りの手を借りて集中する時間を確保している知り合いだからこそ…だと思うのですが、
「今日は暇だから。子どもも一緒に遊びたがっているし、れんれん見てるから、やりたいことやってくれば。」
と私にサラッと言ってしまうその知り合い。
そんなところもシェアしあえるんだ、と半ば驚きに近い気持ちで発見しました。
みんなで育てる
その時は、本当にお言葉に甘えて数時間、一人の時間をもらいました。
お返しに、私が空いている日は反対にその子がうちに来て一緒に遊んだり…。
パワフルな別の知り合いママさんは、
「知り合いをわんさか呼んできて、家で夏休みの宿題会&水遊びやってます」
なんてフェイスブックにアップしている…( ゚д゚)
写真を見る限り、驚くほどわんさか集まってました。お庭広すぎ!
すごい小さなことだけど、自分も、自分から周りに声をかけよう…と勇気をもらいました。
で、さっそく、れんれんと同級生のお子さんがいるお友達で、二人目生まれてまだ小さいママさんが
「育児疲れてる」
と言っていたので、同級生チームで おやつ会しよう、と声をかけてみたところです…。(これが、またちょうどよく兄弟いるチームとひとりっこチームが半々…という^ ^)
みんなで美味しいおやつを食べて喋りまくろう( ´∀`)!
まとめ
体調の回復を優先するのは大事なこと
こんな風に、好きなことに取り組んで〝嬉しいな〟と思えるようになるのも、まずは身体の回復から…と感じています。
ちょっと前の私なら、多分「時間があったら眠りたい」と考えたはず…。
こころの栄養 のはじめの一歩は、身体の栄養=心の栄養と捉えることなのかもなぁ…。とぼんやりと思いました。
子どもがいるので、お料理だって本当は
〝栄養があって、バランスが良くて…〟
と理想はあっても、実際のところ 子どもに手間がかかるうちは、〝サッと作れるもの〟が第一条件で、ひどい時は買い物さえままならない状態。うちだけか?
しかも、どういうわけか授乳後もしばらくは細切れ睡眠が治らなかった私。わたしだけ?(笑)
何となく通り過ぎてきちゃったけれど、例えば、食生活の方は宅配をうまく使って早めに栄養バランスを整える。
睡眠は、授乳期が終わったらお医者さんに相談してみる。
などなど、工夫もできたはず。
そうしたらもう少し早く、健康な状態に戻ったのでは…。
そういう意味でも、いろんな人の手を借りてみんなで育てている…くらいの意識で子育てするのが産後ボケ解消にはいいのかも…というのが今の自分の感覚です。
長い上にまとまりのない内容で本当にすみません汗
今日も ありがとうございました〜!