こんにちは!そらまめです^ ^
今年もお正月スキーに行ってきました。
今日のは長いので…ご興味ある方だけお付き合いください♫
《目次》
大まかな流れ(一泊二日)
1日目(晴れ)神奈川県→新潟県へ
7時前〜13時:移動・チェックイン・カップラーメンを車の中で食べる・スキー板などのレンタル
13時〜15時半:スキー
15時半〜17時:片付け、鍵をもらって部屋に入る、着替え
17時〜18時半:夕食、売店探検
18時半〜20時:のんびりアイスタイム→べーさん&れんさんシャワー
20時:れんさん就寝(ほぼ消灯)
21時:べーさん就寝(暗かったらそりゃ寝るよね〜)
(この間、私はシャワーに行ったりブログを見たり^ ^。べーさん寝るの早っ。)
神奈川県から上越国際スキー場までの道のりは、高速道路を使って、トイレ休憩をはさんでだいたい4時間ほど。
ホテルのチェックインは、11時すぎくらいに到着してすぐにべーさんが行き、苗場の時と同じようにかなり時間がかかっています(40分〜50分程度)。
れんさんは、私と一緒に車に残り、スキーウェアに着替えさせたり、れんさんにとって、目新しいゲーム(私が昔使っていた3DSのどうぶつの森=れんさん妊娠中、つわりの時仕事から帰ってきて転がるように布団に入ってこれをやっていた記憶が…^^;)を渡して待たせました。
2日目(雨)今年やっぱ暖冬なのかな…と思いながら遊ぶ。
6時半〜7時半:起床→着替え→朝食へ…
7時半〜8時半:朝食→身じたく
8時半〜9時:チェックアウト
9時〜11時半:スキー
11時半〜12時すぎ:雨で全体的にびっしょりになったので撤収。→スキー板など返却→車で着替え→ロビー付近の売店で肉まんを買って食べる
12時すぎ〜17時半:移動途中で温泉に寄りつつ帰る
17時半:ラーメン屋さんで夕食
19時頃:帰宅
お正月スキーは混雑するのが分かっていて、食事も 生活リズム優先でそんなに期待していないし、お風呂も お部屋にあるシャワーで済ませる感じにしています。
代わりに、帰りがけに温泉とお気に入りのラーメン屋さんに寄るのがそらまめ家のお気に入りの流れです^ ^
今年は雪が無いかも…
スキー旅行が近づいてくると、毎日のように〝今日のゲレンデ〟をネットでチェックするべーさん(夫)。
毎日のように、『今年は雪が無い…』と騒いでおられました。
当日、昨年だったら関越トンネル越えたら真っ白!のはずが、あんまり雪がない。
そこまでのどこかで、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤをつけているかどうかチェックする場所があるはずなのに、それもない。
ある意味快適なドライブ。
でも、雪がなかったら滑れないのかな、という心配も。
スキー場に着いてみたら、大丈夫でした^ ^
そして、その年によって表情の全く異なる様子に驚きました。
今年はホテルグリーンプラザ上越
これは建物の中から撮った写真。
外観もこんな感じでちょっと個性的。
昨年・一昨年は、苗場プリンスホテルと、その目の前にある苗場スキー場。
今年は、ホテルグリーンプラザ上越と、その目の前にある上越国際スキー場にしました。
そんなに深い理由はないそうです(予約はべーさん)。
料金もそんなに大きくは異ならないみたい。
私が個人的に 子連れスキーの最低条件だと思っている、ホテルの目の前がゲレンデ…というのも同じ。
それでも、今回のホテルグリーンプラザ上越の方がちょっとお手軽…と聞いた気がします。
今回から リフト券を2日分購入することにしたので、ちょっとでもお得に…とこっちにしたんだったような。^ ^
以下、そらまめ家が個人的に見た感想です。
↑スキー初め。ビフォーです。起き上がれないの図。「だれか〜!」
苗場より上越国際の方が近い(神奈川から)。上越国際は、雪道だと行きづらいかも…。
関東から、関越自動車道の道塩沢石打ICで降りて…というルートで行き、ナビをセットすれば特に迷うことなくたどり着きました。
苗場プリンスよりも上越国際の方が近く感じます。
一泊二日だったのですが、今回は雪が少なく、天候も1日目は晴れ。2日目は雨。
路面は普通の道路と同じ状態だったので特に問題なしでした。
が、最後 細めのくねくね道(坂道)なので、これが雪道だったらちょっと行きづらいかもね。
という話になりました。
苗場は時間はかかるけど、雪道だったら断然苗場の方が運転しやすい…らしいです(^^;;(←運転マニアのべーさん談。)。
お部屋と食事は苗場プリンスの方が好きかな…。
こういうお宿の時は、食事に対してはあんまり思い入れのないそらまめ家。
今回のプランは、夕食と、朝食、ともにバイキング形式の食事がセットでついているプランを予約しました。
(→当日、追加料金を支払って予約すれば、コース料理に変更できるお店もいくつかありましたよ^ ^)
夕食は、いくつかあるお店の中からチェックイン時に希望のお店と時間を予約するスタイルになっていました。
午前11時頃に着いた時点で、一番人気のお店「ラ・セゾン」(+1000円の追加料金あり:ショコラファウンテンが気になる…)は、
「20時ならご利用いただけます」
という状態だったので、一番人気のお店は、連泊の人が有利かな…^ ^
そらまめ家は、れんさんの寝る時間を優先して、17時の夕食スタートと同時に入れるお店に。
「クッチーナ」という、イタリアンのお店にしたのですが、普通にごはんもありました。なんなら、けんちん汁に豚汁…と和な汁物が2種類も置かれていました^ ^
さすが米どころ。
ザ・合宿。なメニューたち。
なんか給食みたいな仕上がりでしょう〜(๑˃̵ᴗ˂̵)パスタや、グラタンのようなイタリアンメニュー、かわいいひとくちケーキのようなデザートもありましたよ(私&れんさんは、デザートはパイナップルばかり食べていました。笑。)。
ピザは、置いてあるカウンターの奥でお店の人が焼いていて、焼きたての美味しいやつでした^ ^
朝食は、気になっていた「ラ・セゾン」が泊まったお部屋から一番近かったので行ってみました。
バイキング形式なのは一緒なので、夜と似たような雰囲気でしたが、こちらは……うん、パンとご飯とオレンジジュースだけでいいかもって感じでした。
帰る時昼食代わりに、ロビー付近の売店前で販売していた肉まんがとても美味しかったのが食事の中では一番印象的でしたよ^ ^
味が濃いめで、スキー後の身体に塩分しみわたる感じ♡
お部屋の方は、ちょっと古風な空調が置いてありました…ので、室内の乾燥を防ぐために室内にタオルをかけたかったけどかける場所がなく…。
あ!あと、ドライヤーはフロントで借りる方式だったので気をつけてください( ゚д゚)(←後から気がついて髪乾かせなかった人。あ、これで室内の乾燥を防いだ感じ??カラダ張った。)
そして、そらまめ家の泊まった部屋限定…かもしれませんが、ユニットバスのシャワーを使うときに、足元の水はけが悪いのが気になりました。
潔癖気味の人には向いていないかも…。
(「今日限定だから…」と自分に言い聞かせて使いました(^^;;)
大浴場(温泉)もありますが、たまたま近くを通った連泊と思われるお客さんから(←お友だち同士で話していた)
「めっちゃ混んでた」
と言っていたのが聞こえてきたのもあり、利用しませんでした。
スキーのコースは、上越国際の方がれんさん好みだった
『長峰第2ロマンスリフト』に乗り、そこから降りてきてそのまま『リーゼンファミリー林間コース』に入ると、緩やか初心者向けな感じでずーっと滑れる…ということを発見し、ぐるぐる滑りました。
(リフトも長時間乗れるので、れんさん大喜び♫)
初めは、転んで起き上がれないれんさん。
転んで、転んで…転んでいました^ ^
これもビフォー。
自分のことで精一杯なので、転んだれんさんのことを起こせない。笑。
でも、翌日には、転んだら起き上がれないってのは一緒だけど、前日と比べると全然 転ばなくなりました。
アフター。覚えるの早っ。…若いっていいな^ ^
見よう見まねでボーゲンしてましたよ。
2年前(3歳なりたて)→ソリ
昨年(4歳なりたて)→パンダスキー
今年(5歳なりたて)→スキー
と、分かりやすい進化を遂げました。
今年は、ソリもパンダスキーも出番なしでした。
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パンダスキーって、こういうやつです。
スキー靴ではなく、雪遊び用のスノーブーツで遊ぶことができます。
持ち物リスト(5歳の子ども連れ:スタットレスタイヤのミニバンにてお出かけ)
スキーで使うもの
↑うちの子はこんな感じで着せました^ ^
□ スキーウェア
□ ニット帽
□ 手袋&ネックウォーマー
□ スノーブーツ
□ スキー用ゴーグル
□ スキー板
□ スキー用ブーツ
□ スキー用インナー(ヒートテックのハイネックと、タイツにしました。)
*スキー場にてレンタル可能なアイテムもあります!
→そらまめ家では、私&れんさんのスキー板・スキー用ブーツ、ベーさんのスキー用ブーツはレンタルしました。
スノーブーツは、雪遊びやそり遊びをするとき、駐車場↔︎ホテルを移動する雪道に使います。
着るものは今年も布団袋に入れました。
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到着した日のお昼ご飯
□ お湯(500mlの魔法瓶2つ)
□ カップラーメン
□ 割り箸
□ ごみ袋
あったかいものが食べたいけど、お店に入るほど量はいらない…って時の救世主。
昨年は『スープを飲み干せっ…!』、と書いたけど、今年は、飲みきれなかったスープは 蓋つき缶コーヒーの空き缶に入れることで解決しました^ ^
(塩分のことを第一に考えました。)
そして、後で捨てることに。
蓋を閉めてしまえば匂いも出ないので、一泊二日くらいなら、そのまま家まで持ち帰って捨てられます。
その他旅行グッズ(子連れバージョン)
□ 飲み物
□ おやつ類
□ ポリ袋(洗濯物や濡れたスキーウェアを入れるので少し大きめを3枚くらい)
□ リュックor斜めがけバッグ(ゲレンデ用)
□ 室内ばき(特に子ども用)
□ お風呂セット
□ お風呂屋さんで使うトートバッグ(着替え入れ)
□ (特に子どもの)保険証
□ パジャマ(寝巻き、ありましたが はだけるのよね〜)
□ スニーカー&靴袋
□ お化粧類・日焼け止め(子供用のも!)
□ 防水スプレー(出発前にかけておけば不要)
□ カイロ
□ 日頃飲んでいる薬
□ おもちゃ(小さいもの)
スニーカーは、部屋からゲレンデに出るとき、靴をクロークに預けるのですが、お正月シーズン、靴を預けるのも引き取るのもかなり時間がかかります。
部屋からスキー靴を履いてゲレンデに出るだけなら、スニーカーなら、脱いで袋に入れてリュックに入れてしまえば、クロークを利用しなくてもオッケーです。
また、今回、2日目の天気がなんと雨( ゚д゚)
インナーに水が染みてきたら寒くてそれ以上遊べない…という感じになります。
ウェアにはしっかり防水スプレーを。
そして、今回ノーマークだったのが、〝ゲレンデに持ち出すリュック&ポシェット〟の防水。
雨でびっちょびちょになったよ…(^^;;
バッグ類にも防水スプレーを。
おもちゃは、このお正月にべーさんの実家からもらったジェンガを持ってきましたが、広げるスペースなしで、全く役に立たず。
DSは、暇つぶしに役立ちました。
みんなで遊ぶなら、トランプなどのコンパクトなカードゲームがいいかも。
そらまめ家では『お風呂セット』といえばこれ。
コンパクト&水漏れも防げるので重宝しています^ ^
…というわけで
子連れスキーの持ち物リストでした。
前回までは、スキー場に宿泊したもののどこか不完全燃焼な感じがしていたのですが、今年はれんさんがちゃんと滑れるようになったので、リフト券2日分をフルに生かして楽しむことができました^ ^
子連れスキー旅行を計画されている方のお役に立てたら嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!
昨年の様子(4歳)はこちら