こんばんは〜!そらまめです。
今のところ お家での学習には、通信教材などは使わず 適当に書店で選んだものに取り組んでいるれんさん。
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この「ちえ」のドリルをやっているときに、れんさんの 衝撃的に苦手なジャンルを発見してしまいました…( ゚д゚)
(問題が難しすぎ!?な気もするけれど、4・5歳となっているので、やっぱり苦手なんでしょう。)
どんな問題かというと、
Aの絵:バラバラになったいくつかの形
Bの絵:バラバラになる前の形
「Aの形を作るためには、Bの絵をどのように切ればいいでしょう。Bの絵に線を書きましょう。」
というもの。
できないどころの騒ぎじゃないです。
「はぁ?何言ってるの、この問題。」
というレベルで、問題の意味すら分かってもらえませんでした(^^;;
はさみを片手にぽかーん……。
(↑ちなみに、切る問題ですらありません。線を描く問題です。笑。)
そんな調子なので、こちらもうまく説明できない。
れんさんの知らない言葉を出そうもんなら、
「チョッカクってナンデスカ? ハ? キュウジュウド??…ナンデスカ???」
です。汗。
定規にはめっちゃ興味を持っていたけれども。
普段、マグフォーマーで遊んだりしているので、図形はわりと慣れているかと思っていたのですがそうでもなかったようです。
平面に着目しよう
…というわけで、この、
バラバラなものを組み合わせて絵を作る
平面のおもちゃを作ってみました。
(立体は今まで通りマグフォーマーで遊んでおいてもらおう。)
最初、買おうかな…とも思ったのですが、そのプリントに出てくるような形の組み合わせができるものを見つけることが出来ず。
手作りなら後から珍しい形を追加することもできそうだな、ということで。
これで思う存分「平面」で遊んでもらおう。
「ぱっかーん」と「クリスマスツリー」だそうです。
材料と作り方など
材料・道具
材料
・ホワイトボード(できれば2つ)
・シートタイプのマグネット
道具
・カッターマット
・カッター
・定規
・コンパス
・作りたい形の型
・はさみ
家から一番近い100均がダイソーなのですが、そこで全て揃いました。
ホワイトボードは300円。
また、れんさんが遊んでいる姿を見て感じたのは、
〝ホワイトボードは大きい方がいい〟
でした^ ^
シートタイプのマグネットは、4枚(全部異なる色)買いました。
作り方
好きな形に切るだけ…です。
うちではまず 一辺が6㎝の正方形を作り、それに合わせてほかの形も作っていきました。
まっすぐ切るのは定規+カッター。
円ははさみで切りました。
収納
はじめ、そこらへんにある小さな入れ物にザーッと入れてみたのですが、「形」で遊ぶことを考えた際に、
全部の形が見える状態だと遊びやすい
ことに気がつきました。
絵の具遊びのパレットをイメージして…。
結果こうなりました。
ホワイトボード、300円だからどうしようかなぁ…と思いましたが^ ^
収納用のホワイトボードと、遊ぶ用のホワイトボード、2枚のボードを用意することで遊びやすくしました。
あ、左の方に貼ってあるおとこのこは、トミカのキャラクター。
名前を知らなかったのですが、Tくんというらしいです^ ^
この子もマグネットなのですが、床に転がっていたので貼りつけてみました。
余談ですが、このTくんも入っている トミカのマグネット遊びの本(先日買わされた( ゚д゚))、良かったです^ ^
道のページの冊子にちゃんとトミカがくっつくの。
お出かけに持っていきたいな…と思っています。
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気になるホワイトボード
これを作っていて、
「大きなホワイトボードがあったらたのしそうだなぁ」
と思い検索していたら、見つけました。
壁のところに置くタイプのホワイトボード。
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子どもにぴったり!
この高さの感じが好きだなぁ。
そして、こんなに広いホワイトボードなら、かたち遊びし放題だよね。
だけどかなり高級品なお値段なので迷う。
教室と兼用なら使い道広がるかな…、もうしばらく悩むことにしよう^ ^
…というわけで、今日はかたち遊びのおもちゃを作ったよ…というお話でした。
今日もありがとうございました^ ^