そらまめのおと

5歳のおとこのこ れんさん と 夫 べーさん。 そして、リトミック&ピアノ教室をやっているおかーちゃん(ただいま妊婦です)のバタバタな毎日の記録♪

【ピアノ初心者】初めてのスラーで違いを学ぼう&遊ぼう

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こんにちは!そらまめです^ ^

 

なんだかんだと言いつつ、週4〜5回くらいのペースでピアノの練習をしているれんさんです。

 

先日、教本の中に『スラー』が出てきました。

 

 

初めてのスラー

スラーって、あれです。音符と音符をつなぐ感じで、スマイル☺︎みたいな 弧 の記号。

 

 

子どもの音楽ドリルではよく『なめらかに』と習う記号。

 

 

・一つのフレーズを一つのスラーで表す…

 

・まとまりとして捉えてほしい部分をアーティキュレーションとして表す…

 

と、私が知っている感じだと2種類の使い方があります。

どちらにしろ、考え方はシンプルに『スラーの始まりから終わりまでをひとまとまりに聞こえるように演奏しましょう』という記号です。

 

 

初めて意識したスラーは、アーティキュレーションタイプのものでした

自分がピアノを習い始めた頃の教材では、フレーズを示すような小節線をまたぐタイプのスラーが初めてのスラーだったような気がする!

 

と思う(→うろ覚えだけれど)のですが、時代は変わりますね^ ^

 

 

童謡や世界の民謡など馴染みのある旋律の多いこの教材。

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ピアノひけるよジュニア2の

 

♫あわてんぼうの うた(外国曲)

 

では、こんな感じのスラーが使われていて、これがれんさんにとっては初めて意識したスラー。

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実はこの前にもスラーを使っている曲があったのですがちょっと弾きづらそうな感じだったので触れませんでした。

でもこの曲はこんなにたくさんスラーが出てきて……、効果が面白かったので…^ ^。

〝初めて〟のスラーとの出会いにこの曲を選びました。

 

 

こうやって教えたら食いついた

以下、親子の会話です。

れん:れんさん(年中さん)

そら:そらまめ(アラフォー←)

 

 

そら「これ、見たことある? これはスラーだよ。これがあったら、〝まとまり〟だよ。」

 

れん「まとまり?」

 

そら「こことここ(楽譜を指差しながら)が まとまりだから、ター(四分音符)何個分?」

 

れん「2個、2個…2個…(中略)…3個、2個。」

 

そら「そうそう。だから、この曲は『うま さる うま さる…(中略)…うさぎ さる〜』って弾くんだよ、やってみて。」

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れん「(旋律を弾きながら)うし さる うし…ねこ うし ねこ…(中略)…とかげ ねこ」

(↑万年反抗期くん、自分で即興的にうたを作っていました(^^;; おんなじようにまねっこするのが嫌だったご様子。まぁ、いっか。笑。)

 

そら「うたっている言葉と同じように弾くんだよ。もう一回やってみて。」

 

れん:もう一度歌いながら弾く。今度はうまくいった。

 

そら「そうそう、そんな感じ。」

(余談ですが、音に言葉をつける時にコツがあります。

それは、なるべく音の高さの変化に合う言葉を当てはめること。

普通に喋るとき、『うま』や『うし』は2文字目のほうが1文字目よりも高い音。逆に『さる』や『ねこ』は1文字目の方が高い音になっています。

それを音楽の音の高低になるべく合うようにすると歌いやすいです。

また、その曲が民謡などのうたを元にしている場合、私は 小学生以上の大きな子には、なるべく元の歌の歌詞(英語だったら英語、フランス語だったらフランス語…)で教えています。その方が伝わりやすいので……^ ^)

 

 

比較するとよく分かる

ここで、別の例を出すことにしました。ここでのポイントは、〝子どもが食いつくワード〟

以下、会話の続きです。

 

そら「じゃあ、もし、いつもみたいにスラーがついていない楽譜だったとしたら、この一つのお部屋(一小節)がひとまとまりになるから、うしとねこじゃなくて……〝おじさん〟になっちゃうかもね。」

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れん「おじさんー??(ニヤリ)→

♫おじさん おじさん おじさん〜(勝手に弾きながら歌い始める)」

 

そら「オッケー。じゃあまた うし ねこに戻して。」

 

れん「おじさん おじさん〜」

(↑おじさんにどハマりする人)

 

そら「なんだよ。じゃあ、今からおかーちゃんが弾きます。『おじさん』と『うし・ねこ』どっちでしょう?」

 

 

コントラストをつけると、記憶に残りやすい

このあと、クイズあそびと、れんさんが出題者になるのと…とさんざん楽しみました。

ここまでくると完璧に2つの違いを聴き分け&弾き分けられるようになっています。

 

2つの異なるものを比べる…という活動を通して、どちらか一方だけを学習するよりもしっかり記憶に残るんだなぁ、とれんさんを見ていて感じました。

 

リトミックでは、

 

速度→『はやい』『おそい』

音の高さ→『高い』『低い』

音の長さ→『長い』『短い』

 

など、よく2種類(またはそれに『普通・中くらい』を加えた3種類)を対比させて学習する方法を取るので、今回のピアノも、ちょっとリトミック寄りの取り組み方かなぁ。

(実際、そのままその感じで動き比べたら、充分リトミックになりそう。)

 

 

というわけで…

今日は『スラー』で遊びました、という話でした〜^ ^

 

また、お家でもできそうな楽しいアイディアを発見したらシェアしたいです。

 

今日もありがとうございました^ ^