こんばんは〜!そらまめです^ ^
(今日はいつぞやの記事が変すぎてかなり前に下書きに戻したものを直した&現在のれんさんの遊び方を追加した記事です。タイトル見たことある!って方は…すみません。汗。)
普段 家庭学習といえば、市販のドリルで面白そうなものを適当に見繕ってやっているれんさん(現在5歳)。
これまで、通信教材はやったことがありません。
きちんとバランスが取れた通信教材に憧れはあるのですが…。
れんさんの性格かな、これまで、好き嫌い(うーん?嫌いということは多分ないんだろうけれど、好きなものに対する集中力がありすぎて、そうじゃないものが全然見えていない…という感じ(^^;;)が偏りすぎていて、あれもこれも出来る!ような器用なタイプではなく。
それでも、最近年長さんになってやっと ちょっと周りが見えてきた感じがするので、小学校に入る頃にはちょっとは興味ない分野も嫌がらずに取り組んでくれるといいな…と思っています。
(そのタイミングで、通信教材とか、できたらいいな^ ^)
さてさて。
今日は、そんなれんさんのお気に入りの市販ドリルの中に、
「ドリルが終わった後も遊べるお得な」
教材を発見したので、今日はそのことを書いてみようと思います^ ^
そのドリルとは…「おかね」
シルバーバック社さんから出ている七田式知力ドリル「おかね」。
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3・4歳のものと、5・6歳のものと、2種類あります。
私はこのドリルを近所の書店で購入したのですが…。
本屋さんが好きで、出かけるとよく本屋さんに寄るのですが、シルバーバック社の七田式知力ドリルは取り扱っていないお店も多いよね…。
と思っていたら、公式サイトに取り扱い書店一覧がありました!_φ(・_・
お店やさんごっこが捗る厚紙のお金
ドリルの後ろのところに、厚紙の本物に近いデザインのお金が付いています。
この厚紙のお金は、ドリルを進めていく中でも使うのですが、普段の遊びにもすごく役立っていて…
最近、2冊目の5・6歳のタイプを購入したので、この厚紙のお金が2倍になりました。
(うふふふ…^ ^!)
台紙にミシン目がついているので、切り離して。
そのままでもいいかな…と思ったのですが、れんさん、扱いが雑だし うちにパウチがあるので、パウチして強化してみました。笑。
(余談ですが、パウチがない時や、パウチできないくらい大きなものを強化したい時は、梱包用の透明テープを使っても強化できますよ〜^ ^)
お店やさんごっこ①:「ぴったり」を確かめる
これに、おままごとの食材や工作で作ったもの(=商品)があれば、もうお店屋さんごっこの始まりです(´∀`)
何が良いって、細かい金額を覚えるのにすごく良かったです。
市販のお金のおもちゃにはなかなかない一円玉も たくさん入っているので、
「158円です!」
というような、細かいお金のやり取りを散々楽しみました。
「8円」の部分もはじめは一円玉を8枚出して。
ドリルを併用しつつ 慣れてきたらだんだんと五円玉も使えるようになってきました。
お店やさんごっこ②:電卓も使って遊ぶ。
そして 最近では、「おつり」にも興味をもちはじめました。
が、れんさんが
「100円で〜す!」
と言っていたので、
「ぴったりないのでお釣りをお願いしま〜す」
と 厚紙の千円札を渡してみたところ、なんと…
2万円(厚紙)がお釣りとして返ってきたっ!( ゚д゚)
(太っ腹すぎて3日でお店が無くなりそう。違うか、シメで計算合わなくて帰れないやつだ。)
…とはいえ、れんさんにっとっては1000以上の大きな数字にはまだ馴染みがないので、電卓を使っての引き算を教えて、出てきた金額をお釣りとしてぴったり渡すことを覚えました。
ちょっと前までは電卓なんて、そらまめ家の車のナンバーをひたすら打ち込まれ続けるだけのおもちゃだったのに(遊び方…(^^;;)、ちゃんと 道具として使われるようになったわ。笑。
お店やさんごっこ大好きな子におススメです。
ちょっと前に記事にしましたが、3歳になった年少の夏休み、突然
「れんれん、一人でスーパーに行く!」
と言い出し、大人の足で10分ほどのスーパーへ、一人でダッシュで買い物に行き、納豆巻きを買って帰ってくるという偉業を成し遂げた男。
それがれんさんです。
そのくらいお買い物ごっこが好き。
(はじめてのおつかい そのものは「ごっこ」じゃないけれど)
そして、お買い物ごっこなら、洗濯物をたたみながらでも出来る(事情をお話しすると配達してくれるようになりました…^ ^)のでめんどくさがり屋の私でも付き合ってあげられます。
そんな、親子で楽しい教材の話でした。
それでは、今日もありがとうございました!