こんばんは〜、そらまめです^ ^
突然ですが、〝車〟が大好きなれんさん。
そんなれんさんが気に入って遊んでいたおもちゃの絵本がこちらです。
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この絵本のハンドルのところが…、
折れて壊れました( ; ; )。
そういえば、かなり長く遊んだけれど、いつ頃からうちにあったんだろう…とスマホの写真フォルダを見ていたら、購入したのはまだれんさんが3歳になるちょっと前の頃。
(遊んでいるところを邪魔され「やめて」…ってなっている当時2歳のれんさん。かわいい^ ^)
2年半くらいがっつり遊んだんだ( ゚д゚)!
ということが判明。
この絵本、車のハンドルと、電車の運転、両方楽しめるようになっていて、大人の私から見てもかなり良くできたおもちゃ。
車や電車の運転ごっこが好きな子にはたまらないやつだと思います^ ^
れんさんも例外なく…。
お家ではもちろん、お出かけにも持って行って、車の中で運転ごっこをしたりしていました。
なんかさみしいよね。
「おか〜ちゃん、これ、直せる?」
とれんさんに聞かれたものの、根元のところが疲労骨折…の感じで折れて壊れてしまっているので、もう直せません。
(ハンドルを左右に回すと『ブーン』と運転しているような音が出るしくみなので、接着剤でとめてもきっとまたすぐ折れちゃう。)
お気に入りすぎて、新しく同じものを買おうか…とも考えましたが、表紙のところに
〝0〜5さい〟
と書かれているからか、もう5歳のれんさんは、
「もう一度同じものを買いたい」
とは言いませんでした。
ただ、
「ハンドルは工作で使えるから取っておく」
と言っていましたが…。
私が、
「長くたくさん遊んでもらったおもちゃなんだから、自分で、『ありがとうございました』って言ってごみばこに入れておいで。」
と声をかけてみましたが、
「まだ音は出るからなぁ……」
と言ったまま。
まだソファの上にあります^ ^
そうだよね。
この絵本が大好きだったんだよね。
そして、大好きなものとお別れするのはさみしいっていう気持ちがれんさんの中にちゃんとあるんだな。
…ということに気づいて、改めて大きくなったんだなぁ、と感じました。
このまま ほとぼりが冷めるまで、この絵本はソファの上かな^ ^
壊れるまで遊び込んだおもちゃ絵本、もしかしたら我が家のベスト・オブ・トイかもしれません。
れんさんだけでなく、私もなんだかちょっとさみしくなった出来事でした。
それでは、短いですが今日はこの辺で…。
今日もありがとうございました^ ^