こんばんは〜!
6歳&0歳2か月のボーイズ育児中のアラフォーリトミシャン、そらまめです!
一月に誕生したりんさん、もうすぐ3ヶ月になろうとしています。
まだまだ、1日に数回お昼寝が必要な月齢。
一人目のれんさんに比べると割と寝つきがいい方で、最初から寝かしつけがあんまり必要ない…。
れんさんの時はとにかく抱っこでないと寝なかったので、子によってずいぶん違うもんなんだなぁ…と感じながら育児をしています。
そんな赤ちゃん育児中に役立った赤ちゃん用の寝具を2つ、情報シェアしたいと思います^ ^
ねんねグッズ①籐のゆりかご
寝る時は布団派の我が家。一人目の時はベビーベッドを用意したんだけど…
一人目、れんさんの時は、私の妹がすでに出産&育児をしていて、お下がりでベビーベッドを貸してくれました。
が。
我が家は賃貸マンション時代から、ベッドではなくお布団を敷いて寝ています。
(お布団は畳んで干したり収納したりできるので、昼間はそのスペースをキッズスペースや、小さなレッスンスペースとして有効活用していました!)
大人が布団を敷いて寝るのに、赤ちゃんがベビーベッドだと、夜中の授乳が超不便。
いちいち、起き上がって、柵を下ろして。
終わったらまたよっこいしょと、当時赤ちゃんだったれんさんを担ぎ上げて、柵を上げて。
「冬だし、寒い部屋の畳の上は、たとえ布団を敷いたとしてもちょっと心配…」
と思っていたので、新生児の時期はなんとかがんばりましたが…。
3ヶ月くらいして春になる頃にはベッドを使わなくなりました。
(れんさんは12月生まれです。)
なんせ、産後はあちこちの関節が痛いんですもん…。汗。
3ヶ月も経つと、赤ちゃんもだいぶ重たくなりますし(^^;;
そうしてそのベッドは、タイミング良くまた妹の家に新しく赤ちゃんが生まれたので返却しました^ ^
2人目は〝高さ〟が必要
一人目のときはすぐに、私たちの横にベビー布団を敷いて寝かせるようになりました。
(その後寝相が悪くて、1歳になる頃には普通のシングルサイズのお布団にサイズアップ(^^;;)
夜もきっちり3時間ごとに起きて泣いてくる子だったので、私と同じ高さになって、ぐっと楽になったのを覚えています^ ^
2人目はどうしようかな、最初からお布団にしようかな、ラクだし…と思っていたところ、兄妹を育てているお友だちのアドバイスをもらいました。
「2人目を育てるときに、床に直置きすると赤ちゃんが危ないから、高さが必要だよ。」
と。
なるほど!
たしかに、れんさんがバタバタ遊んでいる横に置いておいたら踏まれそう( ゚д゚)
また、我が家は冬シーズンエアコンを使わずに、床暖房をずっとつけておく方法で暖をとっているので、そういう意味でも、特に冬場は床に赤ちゃんを長時間直置きはできません。ホッカホカになりそう…
そんな我が家にぴったりなのが〝ゆりかご〟でした。
お下がりで頂いた〝ゆりかご〟が便利だった!
もともと、子どもは2人産めたらいいな…と思っていたのですが、れんさんを出産後、私の仕事のことやべーさん(夫)が病気をしたり…と2人目を諦めた時期が長かったそらまめ家。
その間に使っていない育児グッズやマタニティウェアなどをぜーんぶ周りのお友だちや後輩、妹の家に、れんさんが通っていた保育所など……ありとあらゆるところに使ってもらうことで手放しました。
ありがたいことに、今回、2人目を授かるにあたって、いろんな方からお下がりの育児グッズをたくさんいただいて。
お下がりで育っているりんさんです。
その中でこれは!と思ったのがゆりかご。
高さがいい!
何がいいって……
高さが絶妙にいい!
れんさん(兄)に踏まれる心配なし。
そして、ベビーベッドよりも低くてお布団派の私が夜間の授乳をするのにもちょうどいい高さ!
ちなみに、夜間の1回目の授乳の際にこのゆりかごから降ろして、私の布団に乗せ替えています。
キャスター(車輪)がついている
もう一つ、推したいポイント。
キャスターがついていて、寝かせたまま移動ができること。
日にちが経つにつれて少しずつですが起きている時間ができてきたりんさん。
一人目のれんさんとはまた性格が違って、今のところ抱っこだと遊んでもらえる(あと授乳)と思うのか、ずっと起きている( ゚д゚)!
そして、寝る前にひと泣きするけれど、結局置かれている状態の方が寝つきやすいようです(今後どうなるかはわからないけれど^^;)。
なので、授乳や体操(…という名目でれんさんに遊ばれまくっているような……(^^;;。 2人目、強くなるわけだよね)が終わったらゆりかごに戻してねんね。
りんさんが寝ている間にれんさんとシャワーに入りたいとき、そのまま脱衣所まで連れていける。寝室にも連れて行ける^ ^
こんな便利なアイテムがあるなんて、一人目のときに知りたかった〜!
マットの上にタオルを敷いて使っています
お布団のような軽いマットと、掛け布団もセットになっていました。
マットの上に、大判のバスタオルを敷き、さらにその上に大きめのバスタオルをおくるみ代わりにしてりんさんを包んで寝かせています。
寒い日はその上から毛布をかけて…^ ^
病院の新生児室にあったコットの背の低いバージョンみたいなイメージで、すごく使いやすかったです^ ^
ねんねグッズ②まるいお布団
もう一つのねんね便利アイテムは、ベルメゾンで。
生後2ヶ月を過ぎてだいぶ首もすわってきて。
ちょっとずつ身体がしっかりしてきたのと、れんさん(兄)も、りんさん(弟)がいる生活に慣れてきました。
そう。床に転がしておいても踏まれる心配がなくなってきたんです^ ^
同時に、大きめベビーのりんさんに、このゆりかごが早くも少し手狭になってきて。
ちょうど私のお友達がこれから出産を控えていて、このゆりかごを使ってくれることになったので、もう一つ気になっていたお布団を、リビングでの居場所としてお迎えしました。
お産で入院していた時の病院にあった思い出のアイテム
このお布団、お産で入院していた病院にあって、退院の日に、
「寝相アートできます!記念にどうぞ!」
となっていて^ ^
偶然だけど、同じ日に出産した人(=同じ日に退院する人)が多くて、このお布団にベビーをわらわら並べて写真を撮りました。
みんな可愛くて、めっちゃいい思い出です♡
広さがいい!
おむつ替え・着替えがラク!
直径約1メートルのお布団。やや場所を取ります。
が。
この広さ、大判バスタオルを二つ折りにしたものを余裕で置けます。
赤ちゃんといえば、背中漏れ。
ねんね期はおむつ替えの時も着替える時も座らせておいたり…ができないので、半分ずつスペースを使えばラクに着替えができ、重宝しています。
絵本読み聞かせ、一緒にお昼寝できる。
よく、寝っころがって絵本を読んでいます。れんさん(兄)も一緒になって見ていることもしばしば。笑。
また、全身はもちろん入れませんが、寒い時期でなければ、添い寝で一緒に昼寝できます^ ^
(気持ちいいんだな、これが。)
一人目だったら最初からこれだけでも充分かも。
〝フォトジェニック〟って書いてあるのに全然フォトジェニックじゃない使い方ばかり書きましたが、もちろんかわいいので、写真を撮りたいときはバスタオルをどかしてパシャリ。
これなら、寝返りやおすわりが始まったら、床と地続きな感じになるので移動が楽しくなるのでは…?と思われます。
…というわけで、今日はお布団派の我が家で重宝している赤ちゃんねんねグッズでした。
今日もありがとうございました〜!