こんにちは!
こんにちは!
れんさんとランニングを始めておよそ2週間経ちました。
着々と、気温が下がり、日が短くなって日の出が遅くなっていくのを感じています。
そんな中、本日、走る前から
「寒い、寒い」
と言い始め、何とか走り出したものの、いつもなら常に私の前を走るれんさんが、後ろにいる。
体調が悪いわけではなさそうなので、たまに訪れるやる気のない日…のご様子。
(その後、学校行くときは普通にたくあんチーズトーストを車の中で おいしい♪とほお張っていたしね。笑。)
「走るとき、いつも背中が痛くなる」
と。
で、どうしたかというと。
私、ブチ切れました。汗。
いつも痛いなら、今日だけ走れないのなんでなの?
れんさんと走ったあと、みんなちゃんと仕事や学校に間に合うために、おかーちゃん、毎回 朝4時半に起きて準備してるんだよ。
走らないならもう二度とやらないから。
…と言ってしまいました。
考える時間を1分あげる。それまでに出発するか帰るか決めなさい。
とも。
で、30秒ほど経った頃。
走ることを選択したようで。
結局、いつものランニングコースをまわって帰ってきたのでした。
(最後は結局れんさんの方がちょっと早くゴールするという。(^^;。)
帰ってきたところでさらに、
寒い、暗い、苦しい。わかるよ。
でも、走ってみて、できましたよね?
スポーツもピアノも、苦しい、痛い、当たり前です。
苦しいとか、辛いとか、そういう気持ちを感じられるときは、
その時が頑張り時ってことなんだよ。
それに、れんさん、今の将来の夢はお医者さんなんでしょう?
病院は病気やけがで、苦しんでいる人がくるんだよ?
そういう人に、努力や苦しい経験をしたことがない人が、
「一緒に頑張ろう」
なんて声かけたって説得力あると思う?
普段から苦労はするものです。
普段からつらい、悔しい経験はしておくものです。
と言い放ってしまいました。
ごめん、我ながら本当に鬼ばばだと思うよ。
こうやって朝ランニングを続けて、さらに帰ってから出発するまでにハノンを弾いて学校へ行くれんさん、ほんとすごいと思うよ。
自分の子ども時代のことを考えたらマジで尊敬する。
一緒に走ってなかったらここまでは…言えないねきっと。
というわけで、これでいいのかな、と、反省会を繰り返す育児日記でした。
短いですが、今日もありがとうございました!