そらまめのおと

11歳&5歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

立場を変えて……

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こんばんは!そらまめです。

 

イベントに向けての準備で、単発ですがとても久しぶりに他の人が担当するリトミックのクラスへ、アシスタントをしに行ってきました。

久々のアシスタント、楽しかった…!

もうこの歳になると、アシスタントとして呼ばれることはほぼないのですごく貴重な機会。

 

なかなか 自分以外の先生のレッスンを見るチャンスもないからね。新鮮だったわ。

 

なんかね、子どもが近い感じがするというか。(まぁ、リアルに子どもたちと距離が近いっていうのはあると思う…!)

そして、レッスンプランも相手の先生が立てているものだから、目線が生徒と同じになれるんだよね。

 

そんな中で子どもたちが何に目を輝かせていて、何に困っていて、どの活動が好きで、何を主張したいのか、年齢もまだ小さな子たちだからそんなに語ったりしないんだけど、表情とか動きとか、とにかく全身から発せられていて…。

みんな全力でリトミックしているのを見ることができて本当にいい時間だったなぁ。

 

***

 

レッスンの中ではよくあることなのだけれど、その日のコンディションとか、レッスン内容(苦手な内容だ)とか、もともとその人が持っている性格とかの兼ね合いで提案された活動ができない子がいる。

そんな時に、その子にただ目線を合わせて笑いかけてあげるだけで、または、軽く背中にポンと手を当ててあげるだけで動けるようになったりする…ってのもよくあることだよね、とアシスタントをしながら再確認している自分がいました。

 

もちろん、普段の自分のレッスンでも意識して子どもの表情を見るようにはしていて、こういう場面によく出会うのです。

でも、『教えながら』の状態でサポートをするには、一度音楽を止めなければならなくて。そのことが他の子のみならず、フリーズしている〝その子〟にとっても悪影響になることも多くて一瞬迷うのですよね。

 

でもアシスタントならその点フッ軽。

アシスタント最強です。

 

***

 

さてさて。話を変えて。

 

仕事に関しては、その日のレッスンがうまく行ってほしい、せっかく来てくれたんだから、その日の音楽をきちんと動いてちゃんと体験して帰って欲しい…と思って意図的にサポートしているけれど。

 

 その〝アシスタント〟の武器って 家庭内でも有効なのかな?

とも思ってみたり。

 

いつもオラオラ系育児しかしてないけど明日から目線合わせて微笑んでみようかな。笑。

さりげなく背中押してみようかな。

 

気味悪がられるかな………。苦笑。

 

育児は日々実験……!

なんかとりとめのない&あんまりまとまっていない考えになってしまいましたが…。

 

今日もありがとうございました!