そらまめのおと

11歳&5歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

冬の終わりだけれど

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こんにちは、そらまめです。

 

節分も終わって、ちょっとずつ日も長くなってきて、梅も咲いてきて。

寒いながらに着々と春が来ているな…と感じます。

 

下の子と歩いて幼稚園に向かう日は、2人で手をつないでひなたを探しては、ここはちょっとあったかい…と言いながら暖かさを求めて渡るように歩いて行く。

 

冬なんだから寒いのなんて当たり前、と大人の私は、普通にしていれば心のアンテナに『ひなたは少し暖かい』なんて引っかかりもしないけれど。

 

子どものりんさんの繊細なアンテナを借りて、からだだけでなく心の中もほんのりあたためてもらっています。

 

毎日わっちゃわちゃだけど、そういう時に、子育てさせてもらえて良かったな、という瞬間が来るよね。

一瞬だけどね。すぐまたわちゃわちゃに戻るんだけれどね。

 

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もう、冬も終わりが見えてきていますが、今さら親子であったかい服を買いました。

わたしは、裏起毛のボトムス、子どもは幼稚園の制服の下に履くヒートテックのタイツ。

 

日頃あまり買い物に出ている時間も取れず、すっかりセール価格になっていて、思いがけずお得に手に入ってしまいました。苦笑。

 

寒さも持久走に似ているというか、もうあとちょっとであったかくなる…という時期ですが、そのもうあとちょっとのところで限界を迎えた感じ。

 

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裏起毛のボトムス、上の子のれんさんがまだ幼児期で外遊びに夢中になっていた頃に着ていたきり、かなり久しぶりに買いましたが、本当にあったかいですね。

りんさんの屋外の習い事の応援や送迎でも活躍しそうです。

 

りんさんも、制服の下にタイツを履いて、歩きでの登園もへっちゃら、だそうです。笑。

 

みんなであったかい服を着てあとちょっと…の冬を一家で乗り切ろう…。

 

それでは、今日もありがとうございました!