こんばんは〜!
6歳のれんさん&0歳のりんさん。
2人のボーイズ育児中のアラフォーリトミック講師、そらまめです。
習いごと…というよりはサークル活動のようなイメージなのですが。
最近、ハンドベルを始めました。
0歳のりんさんも連れて週一回。
学生時代はピアノ専攻だったので、演奏は一人ですることが多かった私。
音楽をグループで演奏することの新鮮さに魅了されています。
なんかこう、想像していたよりずっと、スポーツみたいにチームワークが必要で。
時々、お隣に立っている人の担当ベルをお手伝いしたり、逆に手伝ってもらったり…があって……と、結構アクロバットです。
そして、家にいると家事や子育てにかかりきりになってしまい、ピアノの練習もなかなか毎日は厳しいのですが、こうやって外に出ると強制的に音楽に触れることになるのも自分にとってはメリットになっています^ ^
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それはそうと、このハンドベル、周りはもう皆さんお子さんが大きくなって、だいぶ時間に余裕が出てきている方ばかり…の中に私だけ赤ちゃん連れで参加しています。
エルゴでおんぶをすることもできるようになり、おんぶで参加することもあるのですが、練習中に、眠たくてぐずってる…などという時も大目に見てくれるどころか、お手製の抱っこひもを作ってきて、抱っこしてくださったり、「食べている間見ててあげるから」と、私が昼食をとっている間、お散歩に連れ出してくれたり……びっくりすることばかり。
また、上の子も短縮授業等で午後だけその場にいる時もあるのですが、「おかえり」と迎えてくださったり、待っている間にやる宿題のヒントをくれたり……。
話は変わりますが、英語のレッスンでも、筆記問題を解いている間、英語の先生がりんさんを抱っこしてあやしてくれます。
一人目出産後は、子どもを連れて自分のやりたいことをやるなんて思いつきもしませんでしたが、事前に問い合わせてオッケーをくれるところなら、意外に堂々と子どもを連れて自分の行きたいところに行き、やりたいことをやってもいいのかもしれません。
(もちろん、そのことで相手が困っていないかどうかアンテナを張っておいて、問題があるようならすぐに身を引けるようにしておく必要もあるとは思いますが^ ^)
これは、私の場合はお仕事も…でした。
生徒さんの保護者の方に、
「レッスンは、主人がりんさんを見ていてくれる土日がおすすめです。平日はそこらへんにりんさんが転がってるかもしれない(^^;;」
と説明したら、
「うちはそういうの気にしないので、平日も全然問題ないです!」
と言ってもらえる事がとても多い。
中には、
「赤ちゃん、見ます」
と言ってくださる方まで…。
今はたまたまこういう境遇…というだけかもしれませんが、長男のれんさんを出産して、産後8週で必死に仕事復帰をした自分に、別の世界もあるよ、と教えたくなりました。
れんさんを出産した時は、自分のことを目いっぱい求めて頼ってくれる人がいることの喜びを学びましたが、りんさんが生まれてからはまた、何か新しいことを教えてもらえそうです。
それでは、今日もありがとうございました!