こんばんは〜!
6歳のれんさん&0歳のりんさん。
6歳差2人のボーイズ育児中のそらまめです!
本好きの兄貴、れんさんの影響か、先日8ヶ月になったりんさんも、絵本に興味津々。
まだ生活リズムがふわっとしているので(←れんさんの習い事の送迎もあるので、毎日同じ時間に…が難しい。〝朝起きて、夜寝る〟&〝離乳食は2回食べる〟…くらいしか定まっていません(^^;;)、〝寝る前に〟等はぜんっぜん決めていないのですが、時間のある時に絵本の読み聞かせをしています。
子どもが2人になったので、ソファ横に置いた本用のボックスではスペースが足りず、今までおもちゃ収納に使っていた引き出しが、favorite本(笑)の収納スペースになりました。おもちゃ収納も、二人目が生まれてから変わったのでそれはまた追々。
読み聞かせをしていない時にも勝手にこの引き出しを開けて自分で本を開いて遊ぼうとしているのですが、うまくページがめくれなくて、ニコニコしながら絵本と格闘しはじめたのに、最終的にはぐずる…というループにはまっています。(^^;;
そんなりんさんにウケたのが、〝カード〟。
(↑私が持っているのはこの3種類ですが、他にもいろいろあるみたい。)
雇われ講師時代に自費で(笑)買ったものですが、いま、とても助けられています(^^
こんな感じであそんでいます♪
①絵本を読んであげられない時に
一日中子どもの相手だけしていたい…と思うけれど、そういうわけにもいかないので(^^ゞ。
遊び相手ができないのだけれど、絵本がめくれなくて泣きだしそうorイライラしていそう…というときに渡してあげています。
最終的には、がしゃがしゃ散らばしたり、噛んで遊んでいる感じになっていますが…笑。
絵が見える&ひとつひとつバラバラになるので絵本よりもストレスが少ないみたい。
また、このシリーズのカードは、厚みがあり破れたりしない安心感があります。
②絵本の内容にバリエーションをもたせて遊ぶ
もうひとつは、一緒に遊ぶ時間があるとき。
りんさんのお気に入りの絵本のお話にあわせて、遊んでいます。
例えば、どうぶつのカードを使って、彼のお気に入りの絵本〝ぴょーん〟の絵本の遊びを、ほかの動物でも再現してみたり。
それから、たべもののカードでは、
「おにぎり。いただきまーす!あむっ…もぐもぐ、おいし〜い♡」
と、バリエーションを増やして遊んでいます。
息の長そうなおもちゃだよな…と感じる
0歳の時点でこれだけ喜んでもらえるカードですが、仕事で使っていた時(2歳くらい~)は、上記のような使い方のほかに、カードの裏に隠して一部だけを見せて「この動物さん、だ~れだ?」…とクイズ遊びにしたり、たくさんある食べものカードの中から、「今日の野菜スープは何入れる?」…と想像力(時には突拍子もないことを言う子もいるので、、、創造力!?)を使った遊び。
そして、それをリトミックに応用して言葉のリズムで遊ぶ時の導入に(例えば、〝おにぎり🍙〟と〝パイナップル〟をしゃべってみると、全然違うリズムになりますよね。最初はしゃべって遊んでいたものを、お次はクラップで(→手をたたいて)表現されたもののリズムだけを聞いて、〝どれかな(何かな)?〟と遊ぶなど)使ったりしていました。
そして、6歳になったれんさんは、このカードを見ると、ずらりと並べてスーパーマーケットごっこを始めます。
裏に、ひらがなで日本語の名前と、その下に英語の名前も入っているので、かるたっぽい遊び方もできそうですよね。
(→英語の発音が得意になりたいです…。話がそれすぎますが、先日、英語のレッスンにて、〝Vehicles(車両)〟という単語が読めず、先生に発音してもらって真似しようと思ったら…聞いても発音できないという事態に。(苦笑)5回くらい言ってもらって、最後には、目を閉じて全神経を集中させて聞き入っている様に、爆笑される…という一幕がありました。汗。英語で遊ぶのはれんさんに丸投げしたほうがいいかもしれない~。)
長生きしそうなおもちゃですよね。
…というわけで、最近のりんさんのお気に入りでした。
枚数が多いので、これで遊んだ日は床一面がカードだらけになるけどね。笑。
(ちなみに、収納はこんな感じで、動物とそれ以外…みたいな感じに二つに分け、100均のファイルに入れています)
それでは、今日もありがとうございました!