そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

どうなるか分からないけど、夜間断乳始めてみました。(9ヶ月半)

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こんばんは〜!

6歳のれんさん&0歳のりんさん。

6歳差ボーイズ育児中のそらまめです!

 

 

眠い、眠い……

とっっても眠いです。

 

この3日間くらいの話ですが……、

急に夜泣きが増えました( ; ; )!

 

 

生まれて4ヶ月目くらいまでは、それはそれはよく寝るタイプで、乳が張って辛いので、起こして飲んでもらうまで自分からは起きないこともしばしば。

その後も最近までは、夜中2回起きたら、「昨日はよく起きたな」と思うくらい割と安定して寝てくれていたし、起きた時も、飲めば静かになっていました。

 

www.soramametone.com

 

真夜中に一人で遊んでいた時もありましたが。

 

 

が!

この3日ほどは、1回目の夜間授乳のあと、1時間半くらいのサイクルで泣いて起きることを繰り返しておられます。汗。

 

詳しくはまた後日にでも、

「ひとりっこの設定で建てた間取りに兄弟が増えた我が家の子供部屋の現状」

的なテーマでブログにアップできたらいいな、と思うのですが…、

今、れんさんの部屋改め、れんさん&りんさんの子供部屋にするべく、2段ベッドを置いて、それに慣れるために家族全員子供部屋で寝ています。

大人はベッドの隣に布団を敷いて。

 

 

なので、家族全員道連れ。

寝不足です(・・;)

 

そして、夜泣きの張本人のりんさんも、夜泣きのせいで寝不足のようで、普段お昼寝しない時間から早々と寝てしまったりしていて、

 

やっぱり睡眠足りてないんじゃないか〜!本人が夜泣きで寝不足って……。笑。

 

…となりました。汗。

 

 

夜泣きのことで上の子、れんさんと話していたところ、

「〝夜はおっぱい飲む時間じゃないよ〟ってことが分かったら、だんだん起きないで寝てくれるんじゃない?」

と、超もっともらしい、そして誰目線なのかわからない意見が返ってきて、

(あれ?れんさん、育児経験者だったかな)と思いつつ、

「じゃあ試しに夜間断乳してみようか、ダメだったらまた考えればいいもんね」

という結論に…。

 

 

朝型人間vs夜泣き

 

私自身は朝型人で、夜はのび太くん並みに3秒で寝付くことができるのですが、そのせいか、昼寝はニガテで…。汗。〝子どもに合わせて寝ちゃおう!〟があんまりできないタイプ。(^^;;

なんかね、夜更かしが得意なら良かったんだけど、昼間寝ちゃうと、

〝うわぁぁ、私の貴重な活動時間がぁぁ( ; ; )!〟

と喪失感が大きくなっちゃう

(=つまりは昼寝しても夜は頑張れないって話)

 

どーでもいい話ですが、これと全く同じ原理で、カロリーのある飲み物が苦手だったりします。笑。飲み物でカロリーを摂るくらいならその分食べたい!って……あ、どうでもいいですね(^^;;

 

 

そして、夜間の授乳スタイルも、添い乳にチャレンジしてみたら楽になるかも…?

と思うも、普段寝るときにパジャマの下にブラトップを着ているのですが、それを着ずに授乳パジャマを着た時のスースー感がどうにもこうにも落ち着かず、結局普通に抱き上げて授乳をしていて……。

生まれる前の寝不足+生まれてからの夜間授乳の寝不足がだんだん蓄積されてきました。

 

 

ちなみに、朝は5時半にりんさんも起きます。(早っ!)

夜中あんなに泣いていたのに、朝は

「あれ?朝ですよ、みなさんどうしたんですか?」

という雰囲気でご機嫌に起きてきて、こちらが起こされることもしばしば。笑。

 

こちらはぐったりです。

 

そして、れんさんも朝、猫のしろちにごはんをあげるために6時前には起きるので、夜はしっかり寝てほしいところ。

 

早めに夜泣き時期から脱出してくれたら嬉しいな、というところです。

 

 

ちなみにれんさんの時は…

 

6年前、れんさんが今のりんさんと同じくらいの時期は、私はもう仕事復帰をしていて、週4回ほど、保育所や実家に預かってもらっていました。

保育所や実家にいる時は、ミルクだったので混合授乳の育児。

また、離乳食も超順調。

 

母乳・哺乳瓶・食事なんでもオッケー、逆に、胃袋の底なし感がちょっと心配になるような子どもでした。(しかも痩せ型。うらやまし。)

 

産休の8週間が終わり、仕事復帰をするまで、母乳がわりとよく出るほうだったようで、母乳外来で

「仕事復帰、もったいなーい」

と謎のコメントを頂いたのを覚えています。

 

そして6年間で、育児に対する考えが少しラフな方向に変わってくれたのか、最近はあまり聞きませんが、母乳育児だと免疫がなんちゃら、、という話を当時はよく耳にしていて、なるべく母乳を続けたい…と仕事が終わって帰宅してからの夜間授乳を意識して続けていました。

 

1歳の誕生日を目標に、徐々に回数を減らす計画断乳をするまで、ちょうど、べーさん(夫)がウツで倒れていた時期とも重なり、れんさんに授乳を続けることが「この子を守れるのは自分だけだ」と、自分の気持ちを奮い立たせる糧になったのをすごく覚えています^ ^

 

つまりは、

 

夜飲んでくれる=ありがたい

 

でした。

そして、これはその子その子で違うところですが、れんさんは、頻繁に起きたとしても飲めば大人しく寝てくれました。

 

りんさんは、お腹いっぱいの時は飲まずに泣くor笑いながら噛みます( ゚д゚)。

 

子どもによってそれぞれ違いがあって、おもしろいですね^ ^

 

 

というわけで夜間断乳を始めてみました。

 

赤ちゃん 寝かしつけ

この間ユニクロで購入したこぐまちゃんのパジャマがかわいい♡

 

やることはシンプルです。

 

まずは、りんさん本人に、

「おっぱいは昼間にたくさん飲もうね。夜はたくさん寝ようね。」

と声をかけることと、

 

夜中は授乳しないこと。

 

これだけ。

 

とりあえず一晩やってみました。

すると、飲まなくてもしばらく泣いたらしばらく寝る…を繰り返していました。

 

夜泣きする時、ベッドの上で座って泣くことが多かったのですが、昨日は、約15cmの段差を降りて私の布団に来て泣いていました。

 

それをトントンで寝かしつけ。

 

 

そして、明け方4時半ごろ、乳が張って痛すぎたので一回飲んでもらいました。

 

 

夜は飲まない

 

ってことに早く慣れて、たくさん寝てくれるといいなぁ。

 

 

結果はまたブログに書こう!

 

おまけ

そういえば、れんさんの時も、これだけは練習しておいて良かった、と思うのが、

お昼寝の際に、

 

「抱っこで寝かしつけ&授乳で寝かしつけ」

「トントンで寝かしつけorただ寝るのを見守るだけ」

 

にあらかじめ切り替えてから夜間断乳をすると、夜、泣き出した時の寝かしつけに抱っこをしなくて済む…ということです^ ^

最初、抱っこで寝かしつけをしていたれんさんは5ヶ月の時にトントンで寝る練習をしました(←保育所対策)。

それが後々の育児にとても役立ったので、りんさんは最初からトントンでねんねのサポートをするだけにしましたよ〜!

 

 

 

それでは今日もありがとうございました!