こんにちは、そらまめです!
前回は国語辞典選びの話でしたが。
今回は、れんさんの8歳のバースデープレゼントとして渡した電子辞書の話。
れんさん、電子辞書は、紙の辞書よりももっと気軽な感じで使っています。
機種はカシオのEX-wordのXD-SK2800。
小学生モデル…となっているだけあって、見た目もかわいいです。
(我が家にあるのはホワイトですが、ピンクもあって、それもかわいいです!)
英単語を〝聞きたくて〟買いました。
子ども用の英和辞典はまだ持っていないそらまめ家。
クリスマスにサンタさんが持って来てくれたコレだけあります。
が、これは分からないことを調べる…というよりは遊んで楽しむためのアイテムです。
(2冊……2冊あるのです。。。)
そして、英和辞典辞典を選ぶにあたって、前回の国語辞典の時と同じようにふと思い出したことがありました。
英和辞典といえば、単語は調べられるし書けるようになるけど、読めない(発音できない)ものが多くて不便だったな…ということ。
そして、それが現在でも私の〝英語ニガテ〟に確実に繋がっています。苦笑。
なので、英語の辞典は音を聞くことができる電子辞書がいいな…と思いました。
習い事の送迎の車中で使っています
電子辞書を購入してみてびっくりしたのは、手のひらサイズなのに入っている辞典やコンテンツの量。
そして……
英語辞典としてはまだ全く使っていません。笑。
なんだろ。
必要かと思ったのですが、れんさんの英語といえば、学校の授業と、幼稚園生時代から続けている英会話メインの英語のレッスン。
先生とのコミュニケーションを全て英語のみで行うからか、今のところ英単語の意味を調べて日本語で理解する…という作業は発生していないのです。
では何に電子辞書を使っているか、というと。
①百人一首を聞くのに使っている
れんさんの通う小学校では、毎年の秋〜冬に全校生徒で百人一首をやるのです。
毎年あることだと分かっているので、普段からちょっとずつ百人一首に触れて親しんでいます。
電子辞書のなかに最初から入っていて、読み上げ機能もついているので、よく聞いています。
②出先での宿題で漢字の書き順を調べる
家で宿題をする時は紙の辞書で調べています。
が、時々学校から車で直接習い事に向かう日があり、その日は待ち時間に車中で学校の宿題をします。
その際に漢字の書き順を調べるのに重宝しています。
家では慣用句を調べるのに使っています
おうち課題として、一日ひとつ、言葉の意味を調べましょう…という課題に取り組んでいるれんさんです。
(一番上の写真に出ている紙のやつです。最初は3つで課題を出したら、面倒だからかやってくれなくなってしまったので、一つに減らしました。減らしたら毎日続くようになりましたとさ。やれやれ。適量大事ね。)
読んでいる本の中に知らない単語を見つけた…とか、ニュースで見かけた気になる言葉…等々なんでもオッケーということにしているのですが、最近塾からもらってきたプリントの中に、からだの一部が含まれている慣用句というものがありまして。
びっくりするほど知らないの。苦笑。
そして、意外と種類が多い。
ということで電子辞書で調べています。
慣用句、ことわざの本もあるのですが、キーワード検索できるのは便利みたい。
首がつながる。
(なんか、驚くようなことを突然言ってくる。)
まだまだ機能がいっぱいある。
(もうまず、メニューの種類が豊富だと思う…。)
英語用…をメインの用途として買ったのに、まだ英語ではほとんど使っていませんが。
気になる機能はいっぱい。
れんさん、家での英語環境は、子ども向けの英語のうたを聞く程度。
1日、30分くらいかな。
(あとはたまに英語の絵本を読んでいるくらいかも。本当は一日ひとつくらい音読してほしいな…☆)
聞いている歌や短い会話のフレーズは、音源のみ。
単語の綴りや文章を見たり読んだりすることはできないんですよね。
音声が聞けるのが良くて購入した電子辞書ですが、もう一つメリットを発見しました。
それは、読み上げられている単語やフレーズ、歌詞が見えること。
これからは、英語を聞きながら見る・読む…と、機能を生かして使っていけたらいいな。
自分用のも欲しくなる。
はじめ、スピーカー機能に対して、少し音割れが気になる…と思いましたが、ヘッドホンで聞いてみたら(イヤホンちょっと苦手)、全く問題なしでした。
子ども用でこれだけ充実した機能なら、大人用はどうなんだろう…と、ものすごく期待してしまう自分がいるのでした。笑。
広辞苑が入っている…!
ちなみに電子辞書、お兄ちゃんのものならなんでも同じものが欲しいりんさんにめっちゃ狙われています。
りんちゃんの!
うんうん、わかったわかった。
りんさんも、読むのが楽しくなってきたら電子辞書であそぼうね。
それでは、
今日もありがとうございました!