こんにちは〜!
年中の男の子、れんさんを育児中のそらまめです!
今日は、私の妹(れんさんから見たらおばさん)のバースデー。
私の妹とれんさんは仲良し。
幼稚園入園前は 保育所に通っていたれんさんですが、帰りが遅くなってしまう日などはお迎えを実家にお願いすることも多かったので、当時実家暮らしだった私の妹に会う機会が多かったのです。
そんな私の妹が今日誕生日だということを れんさんに伝えると、
「プレゼントを持っていく!」
と騒いでいました。
ちょうど先日、れんさんが幼稚園から借りてきた本の中に、チョコレートの絵本がありました。
内容は、カカオからチョコレートができるまで…やチョコレートを溶かして作ってみよう!といったちょっと学習的な要素の入ったもの。
(古い本なので同じものが見つけられませんが、今だったらこれが近いかな。
物語の本よりも、しくみを紹介してくれる絵本の方が好きみたいで、こういう本ばっかり借りてきます。読み聞かせしづらいです。笑。)
そんな本を読んだところだったので、
「じゃあチョコでも作って持って行こう!」
となりました。
とっても簡単なのですが、美味しかった&子どもと一緒でも作りやすかったので、そしてとても美味しかったので、その記録です。
(今回は写真多めでお届けします。)
すぐできるので、子どもでも飽きる前に作業が終わりました。
材料・つかうもの
・板チョコ 2枚
・製菓用くるみ 一袋(40~50gくらい)
・東ハト『ソルティバター』(クッキー)4〜5枚
・小さめのカップ または バットとオーブンシート
・ボウル2
・スプーン2
・お湯(チョコレート湯せん用)
・麺棒またはすりこぎ
☆これで、本物のブラックサンダーより少し小さめのものが5~6個できます。くるみの割合が多いほど大人向けの味になるので、子ども用ならくるみ少なめ・クッキー多めの方が食べやすいかも。
(ちなみに、ソルティはこれです。)
作り方
準備
・お湯を沸かす
・バットにオーブンシートを敷いておく
さあ作ろう
①くるみを袋の上から麺棒でたたく(手のケガに注意!)→そのままでも大丈夫ですが、好みに合わせてローストしても。
②板チョコを手で割る
③ビスケットを袋の上から手で割る
④ボウルの一つにお湯を入れ、もう一つに割ったチョコを入れて湯せんで溶かす(面倒な人は耐熱容器に入れてレンジで溶かしてもいいかも。)
④溶かしたチョコの中にくるみとビスケットをゆっくりまぜる
⑤オーブンシートの上にちょうどいい大きさに広げて(または小さいカップに入れて)涼しいところで冷やし固める
完成!
高級感のあるブラックサンダーっぽい!
妹の感想は
「お高級なブラックサンダーだ!」
でした。(^^
確かに、入れたのがソルティのクッキーだったからか、サックリ感がすごくあって、ちょっと塩気もあっておいしい……。
おわりに
ソルティのクッキーは好きでよく食べるし、クルミも、時々パンを焼くときに使うので、家にいつも置いてある。 その辺にあるものでササっと作るチョコレシピでした。
余談ですが、れんさんのチョコデビューは3歳。家で…ではなく、幼稚園の預かり保育のときでした。 預かり保育では、それぞれ家からおやつを持って行って食べるのですが、その際におやつ交換でお友だちからもらったのが初めてのチョコ、でした。(^^;
それを知ったときはちょっぴりショックでしたが、本人はきっと、
「世の中にはおいしいものがある!」
…と気づいたことでしょう。笑。
そしてもう、わたしがれんさんの前でチョコを独り占めすることはできなくなってしまいましたとさ。(^^。
それでは、今日もありがとうございました。