そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

食べるのが遅すぎる上の子のために、食事スタイルを給食風に変えました。

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こんばんは〜!

毎度ご無沙汰しております、そらまめです^ ^

 

今日は食事の話。

我が家の上の子、れんさんは現在7歳。

赤ちゃんの頃は好き嫌いもほとんどなく、食事時間は割合にスムーズに進んでいたように思うのですが…。

 

www.soramametone.com

 

 

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「食事にタイマーを使った日」

という過去記事がある…ということは少なくともこの頃にはもう、一回の食事に1時間とかとてつもなく長い時間をかけていた…ということですよね。汗。

 

 

その後も、

・テレビを消す

・カウンターテーブルに貼ってある掲示物をはがす

 

 

などなど、思いつく限りの工夫を重ねてみましたが、その時は良くてもまたすぐ元どおり……を繰り返していました。

悲しい。

 

 

そして、大きくなるにつれてれんさんも、習い事が増えたり、下校のお迎えをやめて公共の交通機関を使って帰ってくる日がちらほら出てきたり…と、だんだんと食事に時間をかけられない環境になってきて。

 

 

だらだら食べている(ように見える)姿にイライラ。

早く片付けしたいのに…イライラ。

そして食事に時間がかかるせいでその後の宿題やピアノの練習の時間がどんどん後ろにずれ込み、寝る時間まで遅くなってしまって……の悪循環。

 

 

 

内心、なんだよおい、と思いながられんさんを観察していて気づいたことがありました。

 

それは、

「自覚していないだけで、本当はこの子は食事の途中からお腹いっぱいなのでは」

ということ。

 

 

これまで、〝だいたいこのくらいかな〟という量をこちらが適当に盛り付けて出していて、れんさんも、時間をかければそれを完食していました。

そして、「お腹いっぱい」と言われることもこれまでほとんどなかったので食事の量に意識を向けたことはありませんでした(^^;;

 

 

そこで、食事の際に、これまでは一人分ずつ盛り付けて出していたのをやめて、食べたい量を自分でお皿に取るスタイルに変えてみたのです。

 

そうしたら、、

 

 

すごく早くなりました。

驚くほど!

 

 

食事の全体量の調整ができるようになったことにプラスして、あまり好きじゃないものは少なめ、好きなものは多め…と選ぶ幅が広がって、食事の楽しみが増えたのも大きな要因の一つかな、と感じています。

 

 

なんだ、そんなことか…と思うような、当たり前&単純な話ですが、我が家にとっては大きな変化でした。

 

子ども 食事 早く

子ども 食事 早く

 

卵焼きも、冷凍ハンバーグも、量が調整しやすいように、大人の大きめな一口くらいのサイズにカットして出しています。

これだと離乳食完了期の下の子にも取り分けしやすいというおまけ付きです。

 

もっと早くからこの方法にしておけばよかったなぁ(^^;;

 

 

それでは、今日もありがとうございました^ ^!