おはようございます、そらまめです!
6月の全国統一小学生テスト、受けてきました。
初めてのときは、ただテストだけを受けてきたのですが、
今回は、その事前授業や見直し授業も申し込みました。
そしてそれがきかっけで、
親の気持ちはさておき、本人は 塾で算数を勉強したいみたい。汗。
(1回目の記録。)
夏休み期間なら、なんとか送迎もまわるかも…と思って、
夏期講習に申し込んでみたのです。
料金も 体験料金という感じでお気軽な感じだったし、
本当にお気軽な感じで、webからちゃちゃっと。
そしたら、
「れんくんは、講座受講前にもう一回テストがあります。そして、お母さまは事前に面談をおねがいします(^^」
…と、申し込んで10分ほどで電話がかかってきました。汗。
ピアノのコンクール直前で、親子ともに気持ちもスケジュールもパツパツなのです、今。
泣きついた結果、れんさんのテストは、講座初日にくっつけてもらうことができました。汗。
そして、私だけ先に面談に行ってきました。
アンケートには 素直に、本人だけがやる気…と記入。(^^;
だいたい親に連れてこられる子が多いそうで、レアパターン認定。
面談では、れんさんの現在の将来の夢や、
私たち(親)の、学校を選ぶ優先事項(=通いやすさ!)
をもとに、おすすめの学校をいくつか紹介してもらいました。
私たちだけで調べていたら絶対知らなかっただろうな…という情報も多くて、
「将来の夢」が近づく学校探し…という視点で学校を見たことがなかったので、目からうろこ☆☆でした。
もう一つ重点的に話を聞かせてもらったのは、
れんさんが興味を持っている、算数のクラスのこと。
夏期講習を受けてみて、いよいよ本当に
〝ここで算数やりたい〟
と言われたら、重たい腰を上げるしかないかな…とは思っていて。
内容についていろいろ聞かせてもらったのでした。
その中で、
その塾では低学年のうち(3年生くらいまで)は、
問題の内容はシンプル(実際のテキストを見せてもらいましたが、本当にシンプル。)ですが、
ただ解くだけではなくて、これをどうやって解いたのか、口頭で説明してもらいます。
…と言われました。
たまたま少人数の校舎で小学生テストを受けたのですが、
解き方や考え方をディスカッションし合えるくらいに授業も少人数だそうで、
もしかしたら、そんな雰囲気も含めて気に入ったのかもしれないな…と説明を聞いていて思ったのと、
近い将来の、受験モードの授業はさておき、
シンプルな問題をとことん掘り下げて取り組む低学年の内容が
純粋に楽しそうだな…と感じました。
そのほか、特待生制度の期限がなんちゃらとか、
継続するには11月のテストをまた頑張って…とか(^^
年度の変わり目が1月だとか、事務的な話を聞いて。
あ、あと、地域の中学校に入って高校入試からのデビューになると、どんな流れになるのか…の概要も教えてもらい、そこでも気づくことが多々あり。
自分の子どもと進路の流れの 時間の使い方について改めて考えるいい機会になりました。
そんな感じで1時間くらいのボリュームのある面談が終了…。
手厚いなぁ…というのが率直な感想でした。
これで夏休み、思う存分塾を味わってもらえれば、と思います。笑。
それでは、今日もありがとうございました!