こんにちは、そらまめです!
3年生のれんさん。
学校ではまだまだシャーペンが禁止されていますが、
塾やZ会など習い事では、だんだんとノートに書く文字数が増えてきて、鉛筆だとすぐに先が丸まって字がぼやけるようになってきました。
塾ではもうみんなシャーペンだよ!
というれんさんを連れて、先日文具屋さんへ。
シャーペンを2種類買って帰ってきました。
我が家の地域は 都会ではなく あまり人がいなくて、普段は塾では一人なのですが、夏期講習ではほかにも受講生がいたようで、とても喜んでいました。
そりゃシャーペンも買うね♪
れんさんのシャーペンデビューは、子ども用のシャーペンではなく、普通のものにしました。
購入したシャーペンたち。
一つは、塾のメンバーに人気のこれ。
もう一つは私が個人的にイチオシのこれ。
(←文具がお気に入りのものでないとやる気をなくすタイプ)
クルトガは、〝芯がまわってとがりつづける〟ということで、
常にとんがった書き味でいられる…というのがウリのシャーペンのようです。
書き味は、ふんわり軽めのタッチ(個人的な感想です。)…という感じ。
れんさんは、
赤がかっこいい!
ということで、クルトガアドバンス 0.5mm レッド をチョイス。
たしかに、デザインもかっこいい…!
私が個人的にイチオシするパイロットS3(こちらも0.5㎜)は、お手頃なお値段ながら なんか書きやすいの。
もう何年リピートしているんだろう。
クルトガに比べると、ピシッと しっかりしたタッチをしています。(あそびが少ない…という表現だったら伝わるかな。)
近所の文具屋さんで手に入るのがS3…というだけで、Sシリーズとしていろいろな素材のものがあるらしい。持つところが木製のタイプがちょっと気になります。
(この後、夫にもシャーペンを借りましたが、ジェットストリームのボールペンと一体型のやつでした。4色+シャーペンのやつ。ちょっと重かったな。ジェットストリーム、ペンは好きです!)
書き比べてみました。
あくまでも個人的な感想ですが、シンプル&鉛筆に近い握り心地のシャーペンで 芯の硬さで好みの書きやすさに調整する方がいいのかな…なんてことを思ったりしました。
だからパイロットのSシリーズが使いやすかったのかも。
シャーペンデビューで子どもと約束したこと
①しばらくは算数のとき限定。
まだシャーペンに慣れていないので、文字を意識することの多い国語(特に漢字練習)の時にはまだ使いこなせなさそうだな…と思い、当面の間は算数限定…と決めました。
今れんさんが習っている書道は毛筆のみで硬筆がないため、国語でのシャーペンデビューは鉛筆がもう少し上手になったら…かなぁ。
どちらにしろ、学校ではBの鉛筆指定だし。
余談ですが、れんさん推しの鉛筆は三菱のippo!。入学時から今も気に入って使っています。カラーもいろいろあってかわいいよね。
②学校では出さない。
最近、習い事用と学校用のペンケースを1つにしたれんさんです。
2つあった方が便利かと思いきや、管理が面倒なのか 1つの方がいいみたい。
シャーペンは、普段はペンケースのファスナーつきポケットのところにしまい、見えないようにしました。
③シャーペン付属の消しゴムは使わない。
↑これ。
れんさん、しょっぱなから消しゴムをごしごししすぎて。
芯をかえるために消しゴムを外そうとしても外れない…!
…という 事件がしょっぱなから発生しました。汗。
針を刺したりしてなんとか直したあと、消しゴムは使わない約束をしました。
れんさんも今のところはパイロットの方が使いやすいみたい。
手のかたちとか使い方も遺伝とかするものなのでしょうか。
今のところ れんさんも、おかーちゃん推しのシャーペンの方が好きみたい。
でも、成長期のこども、きっと手も成長中。
手が大きくなったり、勉強量が増えて書く文字の量がもっと増えてきたら、また好みも変わりそうだな…と思っています。
そして、シャーペンデビューしてもうすぐ1か月くらいになりますが。
まだまだ慣れていません。笑。
もう何回か、芯を詰まらせたものを大人が直しています。(^^;
何がともあれ、子どもと推し文具の話をするのは楽しいです。笑。
それでは…
今日もありがとうございました!
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