こんばんは。
6歳のれんさん&0歳のりんさん。
2人のボーイズ育児中のアラフォーリトミック講師、そらまめです。
ついこの間、れんさんがすごろくにハマっている…という話を書きました。
あのあと、
〝いちばん負けた人が日曜日のお昼にサーティーワンのアイスをおごる〟
という小さな賭けをして遊びました。笑。
(→ちなみに、負けたのはべーさん(夫)。)
そしてその話を、れんさんがうちに来ている生徒さんの一人にしたんですね。
「すごろくで勝ったから、日曜日はピカチュウのアイス食べるんだ〜!」
と。
その生徒さんは、ゲームが大好きな子。最近流行っている〝島〟のゲームや、有名なあのキャラが折り紙の世界観になっているゲームの話……などなど、ゲームの話をいつもしてくれます。
そんなゲーム好きな子ですが、れんさんの話を聞いて、
「いいなぁ、すごろく〜。」
とすごろくに興味を持った様子。
今回のすごろくの本を買う前に、サイコロを購入していた我が家。
木製のサイコロで、普通の点の目のものと、数字のものと2つ買ったつもりが…、ショップの案内をちゃんと理解していなくて、実は2つではなく〝2セット〟で、全部で20個以上のサイコロがうちに来てしまい。
そんなこんなで今、我が家にはたくさんのサイコロがあります。
そのゲーム好きな子の家にはサイコロがないそうで、れんさんのサイコロを一つあげるよ、という話になったのですが、
「すごろくも家にない」
とのこと。
で、いつも自分の子どもに言うのと同じ調子で、
「すごろくなんて、紙と鉛筆があれば簡単に作れるよ〜!」
と言ったら、〝えっ〟という表情で、
「そんな面倒くさいこと、しないよ〜。」
と笑われてしまいました(^^;;
〝31種類のすごろく〟が収録されている本を持っているれんさん。
嬉々としてすごろく、作ってます。笑。
(「色も塗っちゃおう♫」と言いながら作っていましたよ。)
どんな遊びをするかでも、ものの見方、感じ方も変わるのかもなぁ……と、それがいいとか悪いとかは思わないけれど、なんだか漠然と考えさせられるのでした。
島のゲームはれんさんもやりたがっているけれど、なにせゲーム機の本体が手に入らないからね。笑。
それではまた〜。
今日もありがとうございました!