そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

トイレトレーニングを開始するかどうか迷う。現状やっていること。(1歳4ヶ月・夏)

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こんにちは!そらまめです。

 

上の子と下の子。

 

本当に全然違うのね!

 

と感じる今日この頃。

 

上の子は、のんびり穏やかで、見たもの・起きた出来事をじっと観察していつまでも集中して見ているタイプ。

歩き始めも少しゆっくりで、言葉数も2歳くらいまでは少なめ。

 

対して下の子、りんさんは、意思表示がはっきりしていて、とにかく強い…という印象。

見たもの・聞いた言葉をすぐに真似っこしたい。

歩き始めも早めだし、体も大きめ。

 

あまりの強さによく〝社長!〟と呼んでいます。笑。

 

 

そんな、通称:社長。

この夏にトイレトレーニングをスタートしてみようか…と思う条件がいろいろ揃っていて。

でもまだ1歳前半だし、始めたらそこそこ手間もかかるし。

でもでも夏場だからちょっとはラクかもしれない……。

 

と気持ちが行ったり来たりしています。

以下、トイレな話題なので、お嫌な方・〝今じゃない!〟という方は閉じてくださいね♫

 

トイレトレーニング トイトレ 1歳

 揃いつつある条件たち。

 トイレの間隔が空いている。

なんだかんだで、2時間近く空いていると思います。

タイミングも、おやつや食事のあと…とわりと安定していて、出かける前などイレギュラーな時間に確認しても出ていないことが多い。

 

体が大きめだから、間隔が空くのかな。と思っていますが、一つだけ困ることも。

 

それが、間隔が空いている=1回の尿量が多い→抱っこしているときに、おむつから漏れて親子ともにびしょびしょになる現象がおきる!

 

コロナライフなので、出かけるところといえば上の子の習い事の送迎くらい。

…というわけでいまのところ、濡れても「早く帰ってシャワー入ろう!」程度ですが。笑。

 

余談ですが、上の子れんさんがトイトレを開始したとき(2歳ちょうどから始めました。)は、

「トイレの間隔って…?」

「あれ、もうトレーニングパンツが濡れている!」

と思うくらい、間隔、空いていなかったです。多分10分とか。汗。

 

 

 出たことを教えてくれる

 

100%ではありませんが、おむつが濡れると70%以上の割合で、

「出!(でっ!

と言って洗面所前のドアを指さしトイレに行きたがります。

 

大は事前に教えてくれるパターンもちょこちょこ。

おかげで最近は昼間、トイレでおむつを替えている…。

 

しかも、以前にもどこかでちょこっと書きましたが、お風呂の際に おむつを脱がせるとわざとおしっこをするのです。

地味に片付けが面倒だし、早くトイレを覚えて欲しい。笑。

 

 

いまのところはこんな感じで対応しています。

いまうちにあるトイトレグッズは、補助便座とトレーニングパンツ(8枚)

あとは絵本が1冊。

 

 

 

 

いまのところ、絵本と同じ環境を作って対応しています。

うちにある補助便座と、絵本に出てくる補助便座、なんとなく雰囲気が似ていて。

 

「出!」と言われたらトイレに連れて行って、絵本と同じ流れで、

 

「といれさーん」

から、

「ばいばーい」

 

まで、毎回毎回、再現。

 

読み聞かせをしている時と同じような感覚になるのかな。

楽しいみたいです。笑。

 

 

また、シンプルさが気に入って購入したトレーニングパンツはまだ、以前と同じように夕方〜お風呂までの限られた時間のみ。

保育所の日も、家にいる日も日中はおむつです。

日中もトレーニングパンツにするなら、ちょっと枚数を増やさなくては…。

 

 

 

育児書やネットを見ているとベストタイミングで迷う。

 

トイレトレーニングといえば、

 

2歳または3歳くらいの夏にするもの

 

だったり、

 

時期が来れば自然にはずれる。1週間で取れる。

 

 

といろんなところで目にします。

今回、りんさんは年齢的には該当しません。

 

が、トイレに興味もあるし、出たら教えてくれるし、今が〝その時〟のような気がするんですよね。

 

でもでも。

学校や習い事の送迎など、上の子の生活リズムもあって…の2人目育児。

できれば最小限の労力で済ませたい…なんて欲もあったりして色々迷ってしまって。

 

本当だったら、

〝あなたのタイミングは今だったんですね!おめでとう!〟

…と素直に寄り添って育児をすればいいのに、

〝まだ2~3歳じゃないし、失敗する確率の方が高いかもしれない。〟

 という邪念も。苦笑。

 

 

 時間がたくさんかかろうが、何回か失敗しようが、自分と子どもが向き合ったことに変わりはないのだから、周りの声や〝標準〟にとらわれすぎないでやってみればいいのに。

 

ともう一人の自分が言っています。笑。

 

 

それでは、今日もありがとうございました!