こんにちは!そらまめです。
2学期ももうそろそろゴールが見えてきましたね。
れんさんとの朝ランニングも、最近ではすっかり夜明け前のスタートです。
気温もちょっとずつ下がってきててさ。
インドア好きの身としては、やっぱりお家時間が好きだなぁ。
でも、自分の子どもと一緒に走れるなんて、あと何年継続できるか分からないので(もう来年は速すぎてついていけなかったり、お役御免を言い渡されたりするかもしれない!)、マラソン大会本番までの残りおよそ1か月、とにかく頑張ろう。
さて。
おうち時間といえば、最近、れんさんの学校の音読の宿題のプラスアルファとして〝聞く〟を追加しました。
れんさんの通う小学校では、音読の宿題が毎日の課題として出されています。
具体的に何を読むかは自由。
1年生・2年生で担任の先生が変わったのですが、音読の宿題の内容が自由…というのは1年生の頃から変わらずです。
あ、違うか。
2年生になって担任の先生が変わったとき、
「教科書〇ページの△段落目~◇段落目」
というような指定で最初は宿題が出されたのですが、
一学年の人数が少なくてもちろんクラス替えはなくて。
で、れんさんの学年の中にとても音読が好きな子がいまして。
課題があまりにも変わりすぎて(読む量が少なくなってしまって)不完全燃焼だったのでしょうね。
れんさん含め他の子も、これじゃ少ない…みたいな話になったようで。
結局自由を勝ち取ったんだった。笑。
で、現在も、課題の指定なしでそれぞれ読みたいものを読みたいだけ読む…という感じになっています。
ただ、周りと比較しなくていい…というとっても大きなメリットの裏で、ライバルは自分しかいないような状況なので、どうしてもマンネリ化するんですよね。苦笑。
最近はずっと、百人一首をひたすら行ったり来たりしていました。
これも冬に百人一首かるたの大会が学校内であるそうなので、まぁ課題としては悪くないかな…とも思うのですが。
現代文も読もうよ!
というのが親心。
ちょうど、語彙が少ないのがちょっと気になってもいたし。
これをれんさんに提案したところ、
うん。(興味もないけど、嫌いでもないのでべつにいいよ。)
という薄い反応。
でもまぁ、嫌いじゃないならいっか。
ということで、一度黙読で読書した本の音読を始めました。
今は、ちょうど読んでいたホッツェンプロッツを音読しています。
音読させてみて感じたのは、児童書ってよくできているんだなぁ…ということ。
3分~5分くらい読むと、ちゃんとお話の一つの区切りが来るようになっているもの。
そして、音読に〝聞く〟をプラスしました。
知らない単語が覚えやすくなったらいいな、とか、聞くことでお話の理解を深めるきっかけになればいいな…とか親目線ではいろいろ思うことがあるのですが。
れんさん的には読み聞かせのような感覚で純粋に楽しいみたい。
とはいえ、れんさんも習い事に行ったりピアノの練習をしたり…と忙しい日も多いので、寝る前の歯みがきをしながら聞いていたりします。笑。
〝聞く〟ができた日は、学校の音読カードの課題を書く欄に
『ホッツェンプロッツ 1巻‐4(聞く・読む)』
のように記入して、先生が見る分にはさり気ないかんじで気づかれない雰囲気で、でもれんさんには ちゃんと今日も課題をこなしましたよ が分かるように書いています。
れんさんへの読み聞かせ、この年齢になっても楽しめるのか、という発見があって 始めてみてよかったかな…と思います。
もうちょっと続けてみよう。
そして、りんさんの絵本の読み聞かせも含めると、私もかなり音読をしています。笑。
みんな、私の脳トレに協力してくれているのね(^^。
りんさんは最近のブームは電車だよ。
みんな、ちゃんと勉強しろよ
は~い!
は~い。
御意。
それでは、今日もありがとうございました!