こんにちは、そらまめです!
れんさんの
「塾に行ってみたい」
宣言後、即オッケーはちょっと私とべーさんの勇気が追いつかず、
(送迎問題とか、お財布事情とか…いろいろ。)
「とりあえず夏期講習に行ってみて、それから考えようか」
という結論になった我が家。
初めのうちは週一回、体験レッスンに行っていて、そちらは今のところ他に受講生がいなかったようで、なんとマンツーのレッスンでした。
夏休みに入って夏期講習になってからは、一人メンバーが増え、れんさんとその子の2人の授業。
毎回ちょっとずつ宿題もあるみたい。
***
で、
れんさん、夏期講習の冊子の宿題のページに、たまたまバッグに入っていた袋をしおり代わりに挟んで帰ってきたのですが。
袋が抜けてしまって、どこか宿題だか分からなくなる…というハプニング発生。
「宿題…どこだか分からない…。」
と、私に訴えるも、私にも分からない。苦笑。
「じゃあ、今から塾に電話をかけて、先生に聞いてごらん。電話貸してあげるから。」
と提案しました。
こんな風に、自分から誰かに電話をかけて質問するなんて、れんさんにとっては生まれて初めての出来事です。
ノープランでいきなり通話を開始しようとしていたれんさん。
すごい勇気!
…と思いながら(私は電話が超ニガテ。)、話したいこと・聞きたいことを軽くメモにとってからかけるといいよ、と 思わず言ってしまいました。笑。
・今日、夏期講習でお世話になった2年のれんです
・今日の宿題の場所が分からなくなってしまったので教えてください
と、それらしいメモを作って電話をかけるれんさん。
そのメモに
・(教えてもらったら)ちゃんと「ありがとうございました」と言う
と慌てて通話中につけたす私。
無事に聞けました。
なーんか親子で緊張した〜(^^;;
勉強そのものよりも、よっぽど良い経験になったかも
…なんて思ってしまいました。
***
さてさて。
そんな棚ぼたな経験もさせてもらっている夏期講習。
他の学年に比べて 人数も少ないし、
2年生って、きっと塾の先生方から見たらすごい小さい人だよね。
1時間の授業のうち しっかり勉強しているのは、
学校の授業と同じく40分~50分くらいのようで、
余った時間は先生とお話しているようなのです。
(時々、おもちゃで遊んだりもする…と言っていました。塾におもちゃが置いてあるのか、と感心しましたが、れんさんに聞いたおもちゃの名前で検索してみたらなんだか素敵なおもちゃで遊ばせてもらっていました。かわいい(^^♪欲しくなる…!)
まるで学校の朝の会や帰りの会のように、
「今日は何時に起きた?先生はね…」
と、ただ子どもに聞くだけでなく、先生自身も話をしてくれている様子。
それで、先生が早起きだということを知り、
れんさん、
朝5時半前に起きだして、朝勉強を開始しだしたのです…!
まぁ、まだ今日で2日目ですが、、、
3日坊主だったとしてもすごいかもしれない…
なんて思っちゃう親ばかでしたすみません。(^^;
でもきっと、
勉強のモデルとして、
先生をリスペクトしている証拠なのかもしれないな、
れんさんにとって、魅力のある存在に映っているのだろうな…
と感じました。
自分より早起きのメンバーがいると、
ちょっと、〝私だけの時間〟を取られたような感覚にもなりますが、
さわやかな朝の時間を親子でシェアしたいと思います。笑。
何日続くか分からないけどね~。(^^
それでは、今日もありがとうございました!