そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

りんさん、保育所デビューとなりそうです。

スポンサーリンク

こんばんは、そらまめです。

間が空いてしまうと、何を書いたらいいのか戸惑ってしまいます。汗。

 

 

なんだか ドーンと地の果てまで落ちてました。

内容まで全部出してしまうと黒すぎて誰も読めなくなってしまうので、割愛させていただきます。(^^;;

(書こうと思って下書きしてみましたが、途中で嫌になって破り捨ててしまいました。でも…、書いてスッキリしました。笑。)

 

託児所 保活 育児

 

ほぼ決定…です。りんさん、4月から保育所デビューします。

この保育所は、上の子、れんさんの時にもお世話になっていた園。

 

 

たまたま偶然、昨年の秋頃に、りんさんの使い終わった育児グッズやサイズアウトした服などを この保育所に寄付していました。

(我が家は、りんさんの後 もう出産予定はありません。寄付するなら、早ければ早いほど活用してもらえそう…と思ってね。^ ^育児グッズも、おもちゃも、服も、流行り廃れが早いような気がして。)

 

その時に、

「りんちゃんはどうするの〜?来年度の問い合わせ&予約、もう何人か来てるよ。」

と言われて、

 

「迷っています(^^;…。」

と答え、一応、パンフレットをもらっていたのでした。

 

その時は、

「直前にキャンセルも大丈夫だし、名前入れとくね~♫」

と軽く返され…。

こんなことを言ってはなんですが、そのまますっかり忘れていたのです(^^;

 

 

 

 

が…!

 

〝コロナでりんさんがお友だちを作る機会がない!〟

〝私も、密室育児状態で家事と育児しかしていなくて、なんかすごく疲れた〟

〝私の教室の事務仕事をする時間が全く捻出できない…。〟

 

 

…とモヤモヤ、モヤモヤ。

いや、モヤモヤどころか大爆発していた私に、1本のラインが。

(話の途中でものすごい余談ですが、れんさんの送迎と赤ちゃん育児、そして家事……ほぼこの3つで毎日が終わっていく私に、休日夫に「家族みんなで公園に行く」と提案されたときの絶望感、半端ないですね。笑。「私は毎日こどもたちとずっと一緒なんだよ!」と叫びそうでした。)

 

「4月から、どーする?」

 

と。

ちょうど、保育園のことを調べて、条件や料金に驚いて&諦めていたところでした。(→れんさんの時も…なので通算2回目)

 

あまりにもタイミングが良すぎて、スマホ片手に「うそ、うそ!?」とそわそわしてしまいました(^^;。

 

 

4月からお世話になるのは認可外の保育施設にあたります。

認可外にもいろいろ種類があるのだと思いますが、りんさんの行くところは、いくつかコースがあって 一か月に通う日数を選ぶことができるタイプの園。

そこが1番のお気に入りポイントだったりします。

自分の仕事のペースと、子どもと関わる時間も欲しい…という気持ちと、両方の兼ね合いが、私の場合は少なめの利用日数でちょうどいいのです。

(←夕方以降がメインの仕事…ということもあり、保育所にお願いする日はどうしてもお迎えが遅くなり、長時間になってしまうのが大きいと思います。)

 

 

 

ついこの間までは、幼稚園入園(4年保育の予定でした)までずっと家で…という気持ちでいたのですが、育児うつ寸前(絶対コロナのせいだと思う)まで来て、いろいろ考えさせられました。

自分の仕事は子どもが寝た後にやって、このコロナ生活、家から出られないのだから、家事も育児も一人で完璧にやろう…とか、無意識にそんな考えでいたのだと思います。

そしてそれは、(例えば幼稚園入園までの)一時的なことだとも思っていたかも。

 

 

育児は大切。

家族のことを第一に考えて家事をすることも大切。

だけど、自分は今、どんなステージにいて、これから先どうなりたいのか、いつでも冷静に考えていきたいな…と今回のモヤモヤで考えていたのでした。

 

子育ても、自分の人生も 同時進行で進んでいるのだし、どっちも多分、自分が死ぬまで続くこと。

 

 

週1回行っている英会話のレッスンで先生が、

「この先3年の目標は?」(be going to ~ の練習(^^)

と質問してきて、

「英語の勉強を続けること、リトミックの、いま持っている資格のもう一つ上の資格を取る、ダイエットする」

…と日本人に日本語で聞かれたら、多分なんとなく恥ずかしくて答えられないことを英語で(片言の。笑。)答えている自分がいました。

 

そして、その場では言わなかったけれど、ほかにもやりたいことがいっぱいあるのです。

 

 

あくまでも、私の場合は…ですが、一時的に自分のやりたいことを一度わきに置いて子育てに専念するよりは、全部同時進行で細々とでも続けていく方が長く走れそうだ、と気が付きました。

また、こんな風にいろんな出来事があって、押したり引いたりしながら模索することを、悪いことだと思うのももうやめようと思いました。

(なんかね、一度決めたらそれを貫き通さなければいけない…と考えがちだった。)

あとはね、「子どもが小さいうちは家にいてあげないとかわいそう」っていう周りの声に惑わさせるのもやめよう(←私の母がそのタイプ。子どもたちの様子や意見で決めようと思う。)

 

 

りんさんも、ちょうど同じくらいの歳のお友だちが気になる時期に入ってきたのですが(公園でお友だちを見かけると近寄っていくようになった)、新しい環境、どんな反応をするか、ちょっとドキドキします。

無理がないように見守っていこうと思います。

 

そして、ちゃんと教室経営もしよう。

 

 

それでは、今日もありがとうございました。