そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

【PR記事】小2の算数好きがRISU算数を始めてみました②【6週間目】

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RISU算数 RISU 小学生

こんにちは!そらまめです!

 

れんさんがRISUさんすうをお試しさせてもらって、1ヶ月半(6週間)ほど経ちました。

(↑RISU算数さんの公式サイトへ…)

 

www.soramametone.com

(1回目の記事はこちらです。)

 

 

最初の1か月ほどは、スイスイ進んでいる様子のれんさん でしたが、ステージ32の『かけざん⑦』という項目まで来たところで、ペースが急に落ちました。

(ステージを選ぶページでは、newチャレンジのマークが出ているところは自由にできるので、ステージの数字が大きくても、図形や計測の単元は先に終わらせてあるようです。全部で45くらいあるステージのうち、残り7ステージほどまで来ました。)

それまでは、1ステージを『1ページ』と呼んでいて1回1ステージづつやっていたのですが、2ケタ×2ケタの筆算あたりから

 

むむむ…

 

と考え込んでいることが多くなりました。笑。

 

残っている「小1〜小3コース」のステージは、かけ算の最後と、割り算②以降のステージで、残り7つほど。

きっと、ここからの学習がれんさんのチカラになるのだな…と感じます。

 

 

れんさんにとって 難しいところになってきたので、やらなくなるかな…取り組む日数や回数が落ちてしまうかな…とドキドキしながら様子を見ていましたが、ちょっとずつでもちゃんとやっています。

 

隣で弟のりんさん(2歳)

リス たいよぅ!(RISUをやりたいよ!)

…と騒いでいますが(苦笑)、それにも動じずにやっています。

 

うんうん、りんさんも 大きくなったらね。

(れんさんがタブレットを使って勉強する様子に興味しんしんのようです(^^;;。 )

 

 

 

子どもが取り組んでいることに対して親が興味を持つように、メールでお知らせが来ます。

ところで、最近RISUさんの本「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方」を読みました。

www.risu-japan.com

 

本の中では、学習において、いかに子どもが自分自身に対して前向きでいられるか、そして、いかに自分自身に対して歪んだマイナスのレッテルを貼らないか…が大事だと改めて確認しました。

(学習に限らず、良い生活習慣の獲得とか、人間関係のあり方とかいろんなことにも 大いに当てはまると思いますが…。)

極端に言ったら、いい影響を与えることよりも、悪い影響を与えない…という方がより必要だし難しい…という意味で捉えました。

(もちろん、『いい影響を与えること』は子どもが伸びるのに必要なことなのだけれど、『悪い影響を与えないこと』は最低限必要なことで、ここが守られていれば、最悪の場合でも子ども自身が勝手に必要なもの・興味のあることを吸収して伸びてくれる…という解釈でいいのかな…と感じました。)

 

 

そして反省もしました。

 

幼児の頃は、れんさんが何かに没頭するたびに、彼が発見したことを純粋に嬉しく思い、彼が集中して物事に取り組む姿をそっと見守ることに徹していたのに、小学校に入学してからはとにかくあれもこれも…とバランスを求めがちで、出来ていないことを指摘するばかりだったな、と。

(彼の場合は特に、食べるのが遅いとか、毎日のやることをやらないとか、生活面での注意を毎日のように繰り返していました。)

 

本当はただ、出来ていることを『出来たね』と言ってあげるだけでいいのにさ。

入学のタイミングといえば、ちょうど産後のガルガル期だったこともあって冷静でいられなくて。

 

本当に反省です。

 

 

 

さてさて。

れんさんがRISU算数のモニターを始めて、チャレンジしているステージの1つが終わったり、ステージをクリアすると、そのたびにメールが送られてくるようになりました。

メールでは、どの単元で、どんなことができるようになったのか詳しく教えてもらえます。

そして、

「〇〇ができるようになったので、ご家庭でも褒めてください」

というようなことが具体的に書かれているのです。

 

スイスイ進んでいた期間は、それこそ取り組むたびに、スマホの画面がいっぱいになるくらいメールが来ていました。

 

 

もらったメールの活用

タブレットで一人で学習するだけでなく、メールを通してちゃんと親が子どもの進捗を把握でき、声かけできるようなしくみ。

 

メールで教えていただいたことを話の種にして、

〝工夫して解く〟って、どうやってやったの? おかーちゃん問題見たけど分からなかったなぁ。

 

…など、質問して、れんさんにどうやって取り組んだのか説明してもらったりして活用しています。

 

 

れんさんの頑張りにちゃんと興味を持っていますよ、という意味と、ちゃんと動画の内容を理解して問題を解いているか確認するために。

 

 

すると、

この問題はね、まず 先にこれとこれをかけて、キリがいい数字を作るんだよ。(ドヤ)

 

 

…など、得意げに教えてくれます。笑。

 

メールをもらったらちょこちょこ話題にしよう。

 

大人っぽい…に憧れるお年頃のれんさんとRISU

RISU算数 小学生

(あとちょっと…!ということで、寝る前にもやったりしています。笑。)

 

ところで、RISU算数は1~3年生コース→4~6年生コース…と、1つのコースでも3年分がひとつのくくりになっていて、最初の1~3年生コースでも、現在2年生のれんさんはまだ習っていない内容もサラッと当たり前のように出てきます。

 

割り算、まだ習っていないのにわかるの?

 

と声をかけると、

 

うん、動画もあるし簡単だよ。(ドヤ)

 

…と返ってきます。笑。

((ドヤ)の連続すみません。笑。でも、今まで知らなかったことが自分でわかった!、理解できた!、解けるようになった! というのもRISUのいいところかな…と思います(^^)

 

ちょうど最近、学校から一人でバスと電車を乗り継いで帰宅したがるようになったり(前は嫌がっている時期もあったのに)

放課後 校庭で駆けまわって遊ぶのが大好きだったのに、

「学校で中休みと昼休みにたっぷり友達と遊べるからいいかな」

と言われたり、

地域の支援員さんが来てくださって、学校で 放課後に自由参加型のイベント…なんてときも、

「僕はいいかな…」

と遠慮するようになったり。

だんだんと 子ども子どもした子どもからちょっとずつ変化してきました。

(まぁ、まだまだゲーム楽しい!富岡さん大好き!な子どもだし、りんさんと一緒になってバブバブしている時もある子どもですが。笑。)

 

 

そんな彼にとって、授業の中でも 好きな算数という分野で ほんのちょっと先取りしてお兄さんの勉強をやっている…というのが嬉しいようなのです。

 

そういう意味で、れんさんとRISU算数はとても相性がいい様子。

 

ちょっと難しいことに憧れがあるみたいです。

余談ですが、かけ算の筆算でペースが落ちたとき、自分から

(筆算の)かけ算の問題を追加でくださ~い!

 

とお願いされました。笑。

とっさに無料のプリントサイトからダウンロード&プリントアウトして渡しましたが。

 

こんな言葉がれんさんの口から出てきたのは初めてだったのでちょっと驚きました。

同時に、子ども自身が興味を持って取り組んでいる〝今このタイミング〟って本当に大事なんだなぁ…とつくづく思うのでした。

 

逆にそれが 学校の授業だけだと、やっぱり学校のカリキュラムでペースが決まるので、子どもの興味のタイミングとバッチリ一致するかどうかって難しいところがあるよなぁ…とも思いました。

 

ゆっくりでもいいし、ガツガツでもいいし、波があってもいいし…と自分のペースで進められるのがいいです。

 

 

1週間お試しできるクーポンコード

RISU算数さん、1週間、税込み1980円でお試しができるキャンペーンをしているそうです。(お試し後も続ける場合は、お試しの料金が無料になるそうです。)

内容を見てみたい…とか、子どもに合うかどうか試してみたい…という場合は、お試ししてみるといいと思います!

下記のリンクから、クーポンコードを入力すると申し込みできます。

 

クーポンコード:bbs07a

www.risu-japan.com

 

我が家は、コロナ休校のときにすごく助けられました(^^♪

www.soramametone.com

 

 

 

それでは…

今日もありがとうございました!