こんばんは!そらまめです。
なるべく毎日更新できたらいいな…という希望だけ持っています。
が、土曜日だけは不定期になりそうです。汗!
もうだいぶ経ちますが、我が家にもお掃除ロボットが来ました。
レビューを書いてみたい!
…なんて思っていたら、思っていただけで時間がたっていました。汗。
なんせ 初めてのお掃除ロボットで、比較するものがないため、評価できない…というか何というか。
世の中のブロガーさんたちはきっと、ご自身の思い描く理想と比較してレビューを書いているのだ…!と思うと、もうそれだけで尊敬してしまったのでした。
お迎えしたのは、この子。
(↑我が家は、猫がいる…という理由でこの機種にしましたが、いくつか機種があるようです。)
数年前から夫婦で〝ある条件が整ったら、お掃除ロボットを買う〟と決めていたのです。
それが、
掃除機とモップの機能が一体型になったものが出たら買う
という条件。
これまで、お掃除といえば、毎回ドライタイプのワイパーの後にウェットシートで掃除していました。
(時々濡れ雑巾で手で拭いたり。)
なので、モップ機能は譲れなかったのです。
でも、バキューム機能のものと、モップ機能のもの、別々に2台を置くスペースはない……。
ということで、この時をずっと待っていました。
使い心地は、というと、
便利です。(語彙)
というわけで、掃除機そのもののレビューは見ての通り書けないけれど、いずれお掃除ロボットを導入する…と意識して家づくり&生活のベースを整えたので、快適に使っています。
お掃除ロボットとの生活いろいろ。
全室フローリングで段差をなくす
(我が家に遊びに来た人はだいたい驚きます。笑。)
前に住んでいた賃貸物件の時はラグマットを使っていましたが、今の家では何も敷かないことにしました。
冬場は、i-smartは秋に1回スイッチを入れ、春になったらオフにするタイプの床暖房。
一度温まってしまえば、ヒンヤリ感はありません。
そういえば、
『子育て中+何も敷かない=床に傷がつく』
は避けられないので(泣!)、本当はランクアップした床材の中に好みの色のものがあったのですが、それは子どもたちが独立してから考えよう!…ということで、標準の中から選びました。笑。
(傷つく…とわかっていてオプション、は勇気が出ないお財布事情。)
床になるべくものを置かない
ダイニングテーブルも、折り畳み…な我が家です。
先日、そのテーブルを出したままお掃除ロボットを出動させてみたところ、
何も出していないときと比べて、かなり時間がかかりました。
テーブルの脚がある…というだけで、お掃除ロボットの動きが複雑になるみたい。
なので、ダイニング(作業)テーブルも、使わない時は片づけています。
また、これは失敗したな…と思ったところなのですが、
うちにあるベッドの下の隙間が、お掃除ロボットの高さよりも低くて。
ベッドの下だけ、ワイパーで手動お掃除が必要になってしまいました。汗。
購入する際に、家具の高さとお掃除ロボットの高さを確認すれば良かったな…と思っています。
下の子の目に入らないところで充電。
(仮置き場らしく、コードが目立つのが個人的にはめっちゃ気になります…。)
本当は、お掃除ロボットを一番使いたい場所はリビング(&ダイニング。一つの部屋。)。
なのでリビングに置いていつでもお掃除しやすくしたいのですが、まだまだいたずら好きなお年頃。
見つかると……ボタンを押しまくります。汗。
なのでしばらくはリビングには置けそうもありません。
りんさんの成長待ちです。笑。
成長待ち…といえばもう一つ。
ベビーゲート。
ベビーゲートに、お掃除ロボットの動きを制限されている箇所が2箇所ほどあって、それがなくなったらさらに快適になると思う。
個人的には良い家電だと思う。
いずれお掃除ロボットを…と想定して間取りを作ったのもあってか、やっぱり便利です。
部屋を片付ければ、お掃除ロボットさんが頑張っている間、同時進行で玄関やトイレなど、別のところをお掃除できます。
ただ、これが前の家だったら…と考えると、部屋と洗面所スペースに段差があったり、ダイニングテーブルの下をお掃除してもらうには、椅子をテーブルの上に乗せきゃいけない。
そして、エリアによってモップのオンオフの設定もあるようですが、その設定も(私には)面倒…ということで多分導入を見送っていると思います。
…ということで。
お掃除ロボットのレビューではなく、お掃除ロボットを導入するためのお部屋レビューでした。
条件を満たすお家には、ホントにホントに便利だと思います。
今日もありがとうございました!