そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

真冬に赤ちゃんと一緒にお風呂に入ってみた。(りんさん:0歳1ヶ月)

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こんばんは〜!

 

6歳のれんさん・0歳のりんさん。

2人のボーイズ育児中のアラフォーリトミック講師、そらまめです!

 

 

二人目産後の生活は…というと、一人目の産後と異なり、仕事場が自宅となったため、〝子育てしながら働く〟という意味では柔軟な面が増えました。

が、夫婦それぞれの人生のステージが変わった(←仕事上の、ね。)というかなんというか。

私が家にいられる時間が長くなったのとうらはらに、夫、ベーさんの出張が増えました。

 

 で、私と子どもたちしかいない日は、お風呂後に赤ちゃんを受けとってくれる人がいないよね(^^;。

 

 

湯舟に入れるようになったりならなかったり。

 

www.soramametone.com

 

いきなり余談ですが、私、産後1か月検診でまだ、悪露の出血が終わっていなくて飲み薬をもらいました。

この薬を飲みきって出血がおさまったら湯舟へ入浴OKという説明をしてもらい、

 

「湯舟が恋しいなぁ~」

 

と言いながら(当時2月)、薬を飲み切った数日後、これがラストだな、とわかるような、わりとしっかりした出血ののち、ぱったりと終わった様子の悪露。

 

「わ~い♪ やっとあったかいお風呂だ(^^♪」

 

と、悪露が終わってれんさん・りんさんと一緒にお風呂に入れるようになったのも束の間。

 

また出血再開=湯舟おあずけ。

 

なんてことを産後2か月のはじめくらいまで繰り返していました。

ちなみに、その間何をしていたか…というと、年度末の後期総会に向けて、幼稚園の保護者会の役員の仕事(=ネタ出し、打ち合わせ、事務作業)で毎日2~3時間ほど作業をしていたという…。汗。

(産後の無理はダメだって、身をもって実感しましたよ~。産後のみなさんは、とにかくしっかり休みましょう。)

 

 

それまでは、自分はもちろんシャワー浴ですが、りんさんの方は、ベビーバスを使って沐浴を続けていました。

 

 りんさんは、成長曲線の一番上くらいの大型ベイベー。

1か月も後半になると、沐浴用のベビーバスから、だんだんはみ出てくるようになりました(^^;。

 

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とにかくシンプルなかたちのものがいい!

と、シンクでも使えるこんなかたちのベビーバスを購入したのですが、赤ちゃんがずり落ちるのを防ぐための出っ張りが、大きめベビー×長引く沐浴には合っていませんでした(^^;

 

何が言いたいかというと、大きめベイベー、沐浴のお風呂は普通の,、こういうたらいみたいなやつ(…というか、汎用性の高いたらいそのものだけど)にすればよかったかな…と思ったというわけでした。

 

 

 

話はそれましたが…

話はそれましたが、真冬の時期にあかちゃんを一人でお風呂に入れた記録です。

この頃、当時年長さん、6歳のれんさんも一緒に入浴しているのですが、洗う・タオルで拭く・着替えるなど、ほぼ一人でできるので上の子のお世話は特になしです。

 

⓪準備が成功の秘訣

なるべく寒い時間が少なくなるように準備をします。

 

・赤ちゃんの着替え・おむつは布団の上に

・自分用の〝着るタオル〟(洗面台に)

 

・バスタオル(洗面台に)

・バスチェア(浴室内に)

 

 

①入浴のタイミングは程よくお昼寝をしているとき

「我が家の場合は」ですが、私・れんさん・りんさんの入浴を一度に済ませたいので、入浴のタイミングはなるべくりんさん(赤ちゃん)がそこそこお昼寝をしているときを狙いました。

 

自分とれんさんが洗っている間、待たせるのに泣かしておいてもいいのかも…ですが、なんとなくひとりぼっちを味わう時間を少なくしたいな、と思って、なんとなく、りんさんが寝ているときにしました。

 

お昼寝用のまるいお布団に寝かせたまま脱衣所の前まで引きずっていき(汗)、そこで待たせていました。

 

②自分が洗い終わってから、着るタオルを着てお迎えに行く→赤ちゃんとお風呂タイム

自分が髪もからだも洗って、あとは湯舟に入るだけの状態になったら、床を濡らさないように、着るタオルを着て赤ちゃんをお迎えに行きます。

 

ちなみに沐浴の時に使用していたガーゼは、お風呂に切り替わってからは我が家ではほぼ使っていません。(最近、手がかなり自由に使えるようになってきて、お風呂のときに待ち時間が長いと自分のからだをひっかいてしまうようになったので、ガーゼをお風呂に持ち込んでおもちゃ代わりに手に持たせています。笑。)

 

れんさんのとき、慎重にやりすぎて、スイミングを始めたとき〝水に顔をつける〟というハードルを越えるのにすごくすごく時間がかかった教訓を生かして(?)今回はあえて、シャワーを顔にもかけています。1回も泣いたことないです(笑)。

 

 

あかちゃんを洗うのは、泡で出るのが使いやすくて好きです。

れんさんの頃からこれを愛用しています。

 

③寒くない工夫はあがるとき

あったまって出る時、真冬はやっぱり親子ともに寒い。

うまく赤ちゃんをタオルに包みたくて、こうしてみました。

 

 

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自分は着るタオルで髪と体をざっと拭き、タオルを着る。

首にバスタオルをかける。

 

 

 

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赤ちゃんを抱っこしてから首にかけたタオルを赤ちゃんの背中にまわしてくるむ。

その後、赤ちゃん着替え→お風呂掃除(タオルを着たまま)→私着替え…の流れで動いています。

 

着るタオルを導入する前は普通のバスタオルを巻いていたのですが、我が家のバスタオルはサイズが小さめなので、超動きづらかった…(^^;。

着るタオルに助けられています。

 

 

…というわけで

最近は初夏で暖かくて、りんさんも4か月になりからだがしっかりしてきてお風呂のお世話も少し楽になってきました。

 

そういえば、バスチェアは、浴室の物干しにS管でぶら下げて干しています。

見た目はアレですが、しっかり乾くのでいい感じです。

 

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(ちなみに、このバスチェアも同じ形のものを上の子の時に使って便利だったのでまた購入したのですが、大きめべイベーにはちょっと小さいかな。つかまり立ちできるようになるまで使えるかちょっと心配です。赤ちゃんが〝大きめかも…〟と言われたら、用意する育児グッズのサイズを少し考慮したほうがいいかもしれません(^^♪)

 

それでは…

今日もありがとうございました!