おはようございます!そらまめです!
お仕事がお休みの日。
珍しくレギュラーの降園時間にお迎えに行けると、その後一体何をしようか戸惑います(笑)
(結局、建設中の我が家を見に行ったり、汚くなって捨てたモップの替えを買いに行ったり…とずっと歩いていました(笑))
れんれんはおやつ係
すごく小さな頃から、お家で私と過ごす日は、おやつを〝半分こ〟と言いながら一緒に食べていました。
分かりやすいのは、パンや、あかちゃんせんべいなど、1つのものを半分にして見せて、手に渡して…。
〝一緒に食べるの、楽しいね〟
〝一緒に食べると、おいしいね〟
と声かけして育ててきました。
だんだん大きくなってきて、家では、〝おやつ係〟をれんれんにお願いしています。
おやつ係とは、おやつを人数分に分ける係です(ももんが家ルールです(´∀`))
はじめは1つを半分に
はじめの頃は手も小さいし、器用さもあまりないので、大きさはうまく半分になりませんが、スティックパンなど、赤ちゃんの頃から、よく自主的にちぎってくれていました(笑)
次は、1つずつ
「これは、れんれんの分、これはおかーちゃんの分、これはうーにゃんの…」
で、配り終えたら
「おててぱちん ごいっしょに いただきます!」
(↑号令は保育所で覚えて帰ってきました(笑))
…と一人一個のものを配る係に。
結構楽しそうにやっていました。
たしか、1歳代の後半から、2歳なりたて頃かなぁ。
少し数の多いものを半分こ
慣れてきたら、1人3個ずつなど、ちょっとずつ数を増やしていきました。
はじめのうちは、〝あまり〟が出ないように配慮しました(笑)
また、配りやすいように、一袋のビスケットを、一度大きめのお皿にあけて、そこから、小さいお皿に分けていく…みたいな感じでやっています。
種類を増やして…
今はこの段階です(´∀`)
この日は、
・ビスケット一袋
・おせんべい
・ハイチュウ
を半分こしてもらいました。
〝あまり〟の対処に成長を感じる
「あ! 一個余った!」
はじめの頃は、1つ余ったられんれんの、としていましたが、昨日久しぶりに余ったら、
「じゃんけんで勝った人のにしよう!」
と自分から解決策を提案してきて、成長を感じました。
数の導入だけでなく、社会性のルールの理解にもつながっていくのね、と親が発見しました(´∀`)
好きなおやつならモチベーションも上がりますね(笑)
春休みが近づいてきて、私の仕事も少しずつ落ち着いてくるので、これからしばらくは、こういう機会が増えそうです♡
今日もありがとうございました(´∀`)