おはようございます!そらまめです^ ^
昨日の夜投稿したかったけれど、帰省疲れで寝落ちしました( ´∀`)
さてさて。べーさん(夫)の実家に帰省したついでに、博物館デビュー、してきました( ´∀`)
のんほいパーク
愛知県 豊橋市にある、「のんほいパーク」。
このパーク、なんと 今回行った自然史博物館の他に、動物園・植物園・遊園地…と盛りだくさんな場所でびっくり。
入場料は、大人料金が1人600円(未就学児無料)でさらにびっくり!
良心的すぎる( ゚д゚)
プラス、駐車場料金が200円ほどでした。豊橋市、お金持ち〜☆
キリンの赤ちゃん
ちょっと見づらい写真ですが、かわいいキリンの赤ちゃんと、お父さん、お母さんのキリンファミリー。
園内に入ってすぐに
「キリンの赤ちゃんが生まれました〜♪」
と園内放送が聞こえてきたので、今回は自然史博物館だけ見に行く予定だったのですが、〝あかちゃん〟のひと声にやられて、真っ先に動物園エリアへ( ´∀`)
キリンのあかちゃん、か、かわぇぇ( ´∀`)♡
おかあさんキリンにぴったりくっついてる♡
しかも、何にも食べてないのに なんかお口もぐもぐしてる〜♡(れんさんも赤ちゃんの時やってた〜懐かしい(笑))
…と かなりじっくりキリンさんを見てから博物館エリアへ。
初めての博物館で、〝年パス〟の意義を知る
なんか こんな大きな親子とか
化石風すべり台とか、博物館に入る前から楽しめる。
屋外でひとしきり楽しんだ後、いざ、博物館へ。
展示物は、古生代から、現代の動物、植物の歴史を追って見ていけるような感じになっています。
ボタン押したい症候群
今のところ、動物にも植物にもあまり深い興味はないれんさん。
「恐竜見に行く?」
とべーさんに聞かれ、
「見たい♪」
と答えたものの、恐竜の事を怪獣と呼ぶほど生物音痴です(^^;
展示物そのものよりも、ボタンを押すもの・レバーを動かすもの・中をのぞいて見るもの…など、自分で操作するものばかりを見たがってやっていました。
こういう、〝押すと光る〟とか〝回すと動く〟とかいうものは、控えめに言って大好きなれんさん。
趣旨とズレてる( ゚д゚)!
「で?…この骨動くの??」
なので、まだ、身近にいる動物や昆虫のはく製、貝などの化石など、小さなものは(まだ←しつこい)良かったものの、大きな恐竜の骨格の展示物については、彼にとっては全く現実味のないものだったようで、トンチンカンな質問のオンパレード。
れん「なにこれ?」
べー「恐竜さんの骨格だよ。大きいね。」
れん「骨だよね?」
べー「そうそう。さっき外に恐竜さんたくさんいたでしょう。その恐竜さんたちの骨はこんな風になってるんだよ。」
れん「この骨…動くの??」
興味は、恐竜さんより、骨そのものの様子。
お土産やさんありがとう
…あれ、もしかしてこれ、博物館より動物園エリアに行った方が良かったかも。
なんて、博物館に対するれんさんの手ごたえのなさを救ったのは、なんとお土産やさんでした( ´∀`)
ブラキオサウルスとトリケラトプスのマグネットを購入して気がついたのですが。
れんさん、このくらいのサイズになって初めて、〝これが恐竜だ!〟と認識した様子。
このマグネットを見ながら、
「トリケラトプスは、優しくて強いんだね!」
と、初めて興味を持ちました(^^;
ありがとう、お土産やさん。
学びは〝繰り返し〟派
いつもれんさんを観察していると、何でも初めての時は、その場所に適応するのに少し時間がかかるタイプだな、と思う事も多々。
そして、ピアノがいい例ですが、はじめは興味がないことも繰り返しているうちにいつのまにか好きになっていることの多いれんさん。
帰り際、この施設の年パスが1500円(大人:数量限定だそう)で販売されている…という看板を見ながら、
「年パスの本当に有意義な使い方って、繰り返し見聞きすることで学びを有効的にすることなのね!」
(…にしても、今回はスタートラインがとんちんかんすぎるけれど…( ´∀`))
と感じながら、のんほいパークを後にしました。
また来ようね!
…というわけで、しばらくは帰省のたびに時間があれば寄って自然史に触れるのもいいな、と思ったそらまめ家でした。
その前に、次に行く前に動物と恐竜の事典や図鑑をプレゼントして、事前学習を深めたいと思います^ ^
なんせ、大きすぎると認識できないれんさんだからね(笑)
それでは、今日もありがとうございました!