そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

【出産】母子別室だったお話。

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おはようございます!そらまめです( ´∀`)

 

最近、これから出産 なお友だちに会う機会があり、そのお友だちといろんな話をしながら、自分の妊娠&出産のことを振り返ることができたので、せっかくなので書いておこうかな、と思います^ ^

 

 

今日は、出産後数日を産院でどのように過ごすか…( ´∀`)

そらまめがれんれんを産んだ病院は、 母子別室と、母子同室(個室)が選べる病院でした。

病院自体は、母子別室を選ぶ人がほとんどで、そらまめも、母子別室を選びました。

 

母子同室への憧れ

でも、母子同室への憧れもありました。

ネットで色々と調べていると、「赤ちゃんと一緒の方が、お世話に早く慣れる」、「赤ちゃんと同室の方が母乳が早く軌道に乗りやすい」、「母子同室の方が母子ともに愛着が湧きやすい」などなど、謳われているメリットはたくさん。

 

たしかに、病院以外で出産していた環境では、生まれたら母子が一緒にいるながら自然なスタイルだもんなぁ、いいなぁ、と漠然と憧れていました。

 

 

どうして別室にしたか

シンプルに、通っていた産婦人科(=自宅から一番通いやすい病院)のレギュラーのスタイルが〝母子別室〟だったから…です。

事前の母親学級や、検診の際に、「母子同室が希望の方は、個室を準備するので遠慮なくおっしゃってください」と助産師さんに言われましたが、初めての出産で、よくわからず、別室がレギュラーのスタイルならそれでもいいや、と思ったのと、個室高そうだな、と思ったのとで、そらまめは別室にしました。

 

 

別室で良かったこと(個人の感想です)

 

そらまめが出産した病院の授乳方法は、〝決められた時間になったら赤ちゃんのいる新生児室へ行って、おむつ替え→授乳→おむつ替え〟をし、終わったら自分たちの部屋に戻る、という流れでした。

 

で、いわゆるよく母子別室で言われるメリットの、「母子別室は、ママの身体がラク」は、産後ハイで当時休憩する気分ではなかったそらまめには、全く実感できない部分でしたが(今振り返れば、あの時休んでおけば良かったな、とすごく思いますが(笑))、そのほかにもメリットがありました。

 

それは、〝育児のスタートを孤独を感じずに過ごすことができたこと〟です。

 

新生児室へ 決められた時間に授乳をしに行くのは、同時期に出産した周りのママたちもみんな同じこと。

みんなで同じ時間に集まっての授乳は、〝母乳合宿〟という感じです。

 

自分も授乳しながら、周りのママたちの中で、産後の身体のことや、授乳のことでちょっとしたトラブルを抱えている時など、助産師さんからケアしてもらったり、アドバイスをもらっているのを一緒に聞くことができたり、2人目・3人目出産したベテランママからアドバイスをもらったり…と、なんとなく、みんなで頑張っています、という雰囲気が、そらまめは好きでした。

 

 

で、振り返りです

検診に行っている産婦人科と、実際に出産する産院が一緒だったそらまめ。

流れ的には一番ラクですが、出産のスタイルや、その後同室か、別室かをどうしよう…、とまではあまり考えませんでした。

 

産婦人科、産院によって推しているスタイルが色々違うので、別室or同室に希望があるママは、早いうちに調べておくといいと思います。

 

……と後からすごく思います( ´∀`)

そう何度も経験&体験できるものではないですしね( ´∀`)

 

 

 

今日もありがとうございました!