そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

【PR記事】小2の算数好きがRISU算数を始めてみました。【RISU算数】

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RISU算数 RISU

こんにちは!そらまめです。

 

このブログで初めてのレビュー記事になると思います。

れんさん、RISU算数さんのタブレット教材を試させてもらえることになりました。

 

昨年のクリスマス頃にタブレットが到着し、3週間ほど経ちました。

本人、楽しく取り組んでいるので書いてみようと思います。

 

年が明けて、地域によっては感染拡大のせいで学校が休校になり、急に時間ができて困ってる…なんて場面も多いのかな、なんて想像しています。(まさに、今の我が家のように。汗。)

ご興味ある方は、1週間お試しができるキャンペーンのクーポンコードを載せていますので、どうぞお付き合いください。

 

 

タブレットはすっきり。

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公式サイトのリンクです。

申し込みをすると、

 

・タブレット
・タブレット用ペン
・充電器
・数枚の説明書とパンフレット

 

というシンプルなセットが届きます。

タブレットで設定してWi-Fiに接続したらすぐに使えました。

設定、そして必要な収納スペースがシンプル…というのは好感が持てます(^^♪

 

 

れんさんの学校以外の学習の状況

れんさんが現在(小2)学校以外にやっている勉強をざっくり挙げてみます。

 

・Z会(ハイレベルコース+みらい思考力ワーク)
・四谷大塚系列の少人数塾(算数のみ)
・市販のドリル教材

 

学校の授業では算数が好きで、塾も 本人の希望で算数のみ、一応特待生で通い始めて2期目になります。

市販のドリルは、そのうち機会があったら取り組んでいるものを記事にしてみたいな…と思いますが、基本的には、Z会の教材がだいたいいつも半月~20日くらいで終わるので、そこから月末までを埋める感じで取り組んでいるサブ的な存在です。(あとは、漢字検定の準備とか必要な時だけ。)

 

その他、学校の音読宿題のついでに、音読に使うおはなしを私が音読し、れんさんがそれを聴く活動を取り入れて 文章を聴くことを習慣化しています。

 

ピアノを1日1時間練習するうえに、食事や入浴などの生活がマイペースで時間がかかるので、これだけでも毎日充実感があります。(他の習い事もあったりするし。)

いっそのこと、学校を毎日半日にしてほしいと思うくらいかも。

平日にゲームをする時間はほぼないかな…という状況。

 

そんなれんさんの生活の中に、RISU算数がどんなふうに入ってくるかな…というのが私の興味のあるところでした。

 

 

試し始めて3週間。自分から進んでやるのはRISUだけです。

これまで、タブレットを使った学習に全く興味がなかった私。

このRISUさんも、れんさんがたまたま〝算数が好き〟だったから始めてみることにしましたが そうじゃなかったら、

「ふーん、タブレットかぁ。今はいろんな学び方があるんだなぁ。」

程度で完全に流していたと思います。汗。

 

 

ペーパー教材の方が学習内容がちゃんと定着しそう。

 

 

…というイメージがあって。

だから、幼児の頃は本人の好きなことに合わせて市販のドリルしかやらなかったれんさん.。

小学校入学のタイミングで

〝いよいよ、バランスを考えて通信教材を使ってみよう〟

という話になり、いろんな通信教材を検討したときに、真っ先にタブレット教材を検討の対象から外したのでした。

 

 

そんなこんなで、タブレット教材は食わず嫌いな状態でしたが、実際に使ってみたら、我が家の場合はすごく大きなメリットがあることに気が付きました。

 

それは、

正解・不正解のリスポンスが速い

ってこと。

 

周知の事実ですが、わたくし、最高にズボラなのです。

例えば、現在、れんさんが取り組んでいるZ会の教材。

告白します。

答え合わせは1~2か月に1度なのです。

 

そして、Z会の添削問題は帰ってくるのに半月くらい。

(これはこれで、文通みたいで楽しいようですけどね。そういえば、来年度から、添削問題の提出方法が変わって お返事が早くなります…というお知らせがありました。)

塾の宿題の答え合わせは通塾のたびに…なので週に1度。

学校の宿題は1~2日で返ってきます。

 

その点、タブレット学習は、問題を解いたその場で〇✕がわかるのです。

 

それが れんさんにとっては大きな魅力のようで。

クイズやゲーム感覚で楽しいんだよね、きっと。

RISU算数 RISU

(100てんをいっぱいもらえたら嬉しいよね。)



結果、RISUだけは声をかけなくても勝手に楽しんでいます。

(学校の宿題も、Z会も、漢字検定の勉強も、嫌いではないけれど、声をかけないと 思い出さない…。)

 

子どもの興味・関心を維持するのに、周りの反応が速いこと がこんなに効果があるのか…!

と驚きましたが、普段、仕事があったり、下の子が小さくて、2歳児の対応に追われてれんさんの言動に反応しきれないことがあります。(というか、反応できない場面が多いです…。)

そういう場合はタブレット学習のように、その場で正解がわかる教材にどんどん頼るのもいいな、と思うのでした。

 

 

あと、今回の感染拡大になって 学校が休校になり、れんさんが学校のクロームブックを持ち帰ってきて気が付いたのが、子どもたちは意外とタブレット学習に慣れているんだな…ということ。

必要以上にタブレット学習を排除することもなかったみたい。

 

 

親から見たRISUの印象は、〝1周目の学習〟にちょうど良さそう。

ステージを選ぶ画面は、ざっくりと低学年(1~3年)と高学年(4~6年)の2つに分かれていて。

3週間経った現在では、単元によってはちらほらと「低学年最後のステージをクリアしました」というお知らせがメールで送られてくるようになりました。(始めたのがちょうど冬休み期間だったからか、1つ1つのステージは問題数がしっかりあったのですが、楽しくてどんどん進んでしまったパターンかも。)

 

 

習っていない単元も、動画で解説や説明が聞ける〝せんせいどうが〟を見て自分のペースで自由に学習しているみたい。

 

れんさん的には、動画にいろんな先生が出てくるのがおもしろい様子で。

「また見たことない先生だ!」

 

と、先生が何人いるのか不思議、といった様子で欠かさず全て見ています。

 

 

これまでは、本人の理解に合わせて市販の教材やドリルを選んで購入して…という作業が意外と大変で。

小学校で学ぶ算数が全て含まれていて、それを自分のペースですすめられるのがありがたい教材だな…と感じています。

 

学ぶことって、どの科目でも、いつも らせん状にぐるぐるしているイメージがあり、れんさんにはいつも、どんなに先取りしていても、

 

「リトミックって、毎回毎回 自分で動くし、昔やったことを何度もやるでしょう?(新しい単元の導入として) それと同じで、れんさんが学校で習ってくることは、もしかしたらもう知っていることもたくさん出てくる。でも、お友だちや先生と一緒に学ぶと自分とは違う考え方を知ることができるから別の楽しみがあるよ。」

 

と話しています。

 

RISUはその1周目の学習にちょうどいいな…という印象でした。

理由は〝マイペース〟が通用する教材だから。

 

ステージを選ぶ画面を見て思ったのですが、小学校の課題がこれまでに習ったものも、これから習うことも見えていて。(「これから」の方は空欄になっていてステージを進めていかないと見えないのですが、〝先にこれだけある!〟というのはマップでわかるようになっています。)

先にどのくらいある、という目安が見えている…というのは、その学年ごとに教科書を受け取る学校教育にはないこと。

そのうえで、自分のペースでできるってメリット大きいな…と感じます。

「全体でこれだけ のうちのこのくらいできた!」

という感覚が親も子も目で見て分かりやすくて。

 

本人の興味の赴くまま好きなだけやってほしいな。

 

 

 

 

デメリットがあるとしたら…

1つだけ気になったのは、操作に慣れるのに時間がかかること。

そして、操作に慣れる前にレベル判定のテストがあること。

RISU算数 RISU

開封初日、これからレベル判定テストをするところ。

夜、お風呂上りでしたが、RISUが届くのをとても楽しみにしていたようで、やる気でした。(^^♪

 

基本料金にプラスして、ステージの進み具合に応じてプラス料金が変わる…というシステムなのに、れんさん、最初のテストのときにタブレットの操作がよくわかっていなくて。

最初の数ページを、空欄 未回答のまま送信してしまうミスをやらかしてしまいました。

 

最初のテストの時だけは、隣に大人が張り付いたほうがいいです。

もちろん、回答は子どもの実力で…ですが、未回答で送信しそうになったら止める!

…くらいがちょうどいいと思います。

 

 

おかげで、れんさん、1年生の基礎からがっつり復習した感じになりました。汗。

 

 

最初のテストは未回答送信に注意!です。

 

 

 

どうやって使おうかな…と思っていたら

れんさんが気に入ってくれたRISU。

3週間経ち、そろそろ、

毎日〇個とか 30分とか、時間や課題を決めて取り組むか、

それとも自由にやるか(日によってたくさんやったり、全然やらなくてもOKにするか)

れんさんと話し合って決めようかな…なんて思っていたら、

感染拡大の影響で学校が休校になってしまい。

 

そして、まだ 自治体でもどんなふうに対処するかがはっきり決まっていないのかな、と感じるような文面の学校からのお知らせ。

 

何日間くらい休校になるのかなど 全く分からないし、しかも、当たり前ながら休校も突然始まります。

休校が決まったら、習い事も全てお休み。

 

 

そんなこんなで 急に引きこもり生活が始まったりして学習環境や生活リズムが安定していないので、しばらくは授業の代わりにやろっか…という日も増えそうだな、と思っています。

(れんさんが通っている習い事も、そして、りんさんが通う幼稚園のプレクラスも 『休校になったので休みます』と連絡はするものの、結局はこちらの事情で休んでいるので、振替えレッスンをやってくれるところもあれば、そうじゃないところもあって。

子ども自身は元気なのにレッスンには行けないし、振替えも返金もなし…。

という状況を今、目の当たりにしていて。そういう意味では最初から通う必要のない通信教材は強いな…と気づかされる今日この頃でした。(^^;。)

 

 

RISU算数は、下記クーポンコードを入力すると、税込み1980円で1週間お試しができるそうです。

我が家と同じように 急に休校…なんて環境の人がいたら、一度お試しをしてみるといいかもしれません。

興味のある方は下記のサイトに、クーポンコードを入れて申し込んでくださいね。

 

クーポンコード:bbs07a

www.risu-japan.com

 

 

今日は初めてのレビュー記事にお付き合いいただきありがとうございました!

休園・休校乗り切ろう!

こんなさなかだけど、みんな体調気を付けてね♡