こんにちは!そらまめです!
毎年、サンタさん業では、本人の希望するもののほかに、『サプライズ枠』を設けている我が家です。
りんさんはまだサンタさんの存在をほぼ知らないです。
一度だけ、幼稚園のイベントで出会いましたが、号泣していたので多分怖い存在に位置付けられていると思います(笑)。
ですが、れんさんの手前上、ちゃんと2つ届けました。(両方サプライズ枠)
クリスマス前、
『サンタさんへプレゼントをリクエストするお手紙を書こう!』
とれんさんに誘われたりんさん。
なんと、お手紙用のメモに尾頭つきのマグロのシールを貼り付けておりまして。
れんさんに大笑いされておりました。『え~っ?まぐろが欲しいの?』と。笑。
(かくいう私も、まぐろを担いでいるサンタさんを想像しては笑っておりましたが。)
ちなみに、まぐろ1匹のお値段は、数万円~数百万円だそうです。
…すいません、りんさん。まぐろはちょっと無理です(^^;捌けません。
そんな今回のクリスマス、りんさんのサプライズ枠でお届けしたのが『えいご絵じてん』。
なんだかんだで毎日遊んでいるので記録してみます!
- トーキングカードとりんさん。『えいご絵じてん』を選んだ理由。
- ペンでタッチすると音が流れる。しかも、録音・再生機能がついている…!
- 冊子の強度は 市販の絵本以上、乳幼児の絵本未満
- 2歳の遊び方・8歳の遊び方。
- サンタ業、大失敗&収納
- おかーちゃんは英語が苦手。
トーキングカードとりんさん。『えいご絵じてん』を選んだ理由。
現在、りんさんは、れんさんが通っていた幼稚園のプレ親子クラスに通っています。
今でこそ、自然大好き…のようなイメージの素朴な幼稚園なのですが、その昔、設立した先生が現役で活躍されていた頃はきっと、クリエイティブなことが大好きで 最先端の教育を目指していたのだろうな…と思われる痕跡がちらほらみられるのです。
(れんさんが入園した頃には、もうご高齢で現場にいなかったため想像するしかない面が大きいですが。)
で、プレクラスのお部屋に『トーキングカード』というおもちゃ(教材かもしれない)が数台。
今となっては通常の販売はしていないようですが、赤いカードリーダーに絵カードを通すと 英語・動物や生き物の鳴き声などが聞ける…というやつです。
そのトーキングカードで毎回必ず遊ぶのです。
上の子、れんさんが2歳の頃は、散歩に行くたびに記号や文字、気になるものごと全てに指差ししながら、
「え?(これなぁに?)」
と聞いてくる…という、とてもシンプルな方法でいろんなものを覚えていったのですが、
りんさんは、トーキングカードのように、自分で操作しながら覚えるのが好きなようで。
この レジのおもちゃもスキャンから支払いまで〝ぴっ〟とできるので大好きです。
見聞きしたものをその場で模倣することも好きなので、えいごも楽しみながら遊んで親しんでもらえたらいいな…と思い(そして、トーキングカードはもう販売していないので)、えいご絵じてんに決めました。
ペンでタッチすると音が流れる。しかも、録音・再生機能がついている…!
中身は、ペン(乾電池も付属で入っていてすぐあそべました。)と、えいご絵じてん、小学えいご絵じてん、SONG BOOK、SPEAKING、WRITINGの5冊の冊子。
ペンと冊子の音の出るしくみがよく分からず、ただただ
「魔法みた~い!」
と驚いております。
イラスト・単語にペンをタッチすると単語や歌が流れてきます。
技術の進化、すごいよね。
幼稚園に置いてあるトーキングカードの本体なんて、2歳児が持ち運ぼうもんなら、
「足に落としたら痛いからゆっくりね!」
なんて声掛けしないと怖いと思うくらい重たいのに、このペンはこんな風に二刀流で持っても全然余裕だもん。
こんな軽いペンの中に、「えいご絵じてん」2冊分の1000語を超える単語と、さらに英語のうたと、さらにさらに SPEAKINGとWRITINGの冊子の分の情報量が入っているなんて、本当に不思議です。
もっと驚いたのは、「録音・再生」機能がついていること。
〝お手本を聞く、真似してしゃべる、自分の喋ったものを聞く〟
が冊子とペンと自分だけあれば成り立ちます。
準備がほとんどないので英語あそびへのアクセスがらくらく、という感じ。
冊子の強度は 市販の絵本以上、乳幼児の絵本未満
2歳児が遊ぶので、ちょっと不安だったのです。
遊んでいるうちに本がすぐに破けて遊べなくなったらどうしよう…と。
ですが、メインの2冊と、ソングブックの冊子の中身は少し光沢のある素材でできていて、わりと丈夫そうだとわかって安心しました。
0・1・2歳児向けの絵本に比べればページの厚みはありませんが、2歳になりたてのりんさんでも今のところ破らず上手に遊んでいます。
もし、メインの本やソングブックが破れることがあったら、何年もったか、ここに追記しますね。
SPEAKINGとWRITINGの冊子は、プリントのような感じで、鉛筆で記入しながら使うようになっているため、こちらは破ろうと思ったらすぐに破けます。
なので、りんさんが簡単に触れないように ジップロックに入れて閉じてしまっています。
2歳の遊び方・8歳の遊び方。
2歳のりんさんの遊び方
まず、2歳児のりんさん。
遊び方は主に2種類あって、ひとつめは、お気に入りの絵のページにひたすらペンを当てて聞いています。(主に乗り物とフルーツのページ。)
いまのところ、真似っこしてしゃべるシーンは まだほとんど見かけたことがないです。
もう一つの遊び方は、うたを流しておどっています。
余談ですが、このしかけ絵本は ものすごくせがまれて読んでいて、英語で歌い出しそうな気配はあります。
れんさんも大好きで ワイパーがちぎれるほど読んだので、りんさんが幼稚園に入ってもう少し物の扱いが丁寧になったら 2代目 買い替えもあり得ます。
そのくらい食いつきの良い絵本です。
8歳のれんさんの遊び方
りんさんと一緒に踊っている…!ということも多々ありますが。笑。
れんさんは、発音練習に使うことが多いかな。
ペンをタッチして聞いて、喋って録音して聞いて…とやっています。
(『小学えいご絵じてん』の方は、単語のみと、その単語を使った短い文と2種類聞けます。)
聞いて…
話す。
急に「subway(それらしい発音)って何?」等々 聞かれるので、『聞く&喋る』が苦手な私はタジタジです。
そして、
「れんさんの方がおかーちゃんよりずっと発音上手なのに、練習いっぱいしたらさらに上手になっちゃうね。」
と声をかけると、喜んで練習します。
WRITINGの冊子は、もうすでに英会話に通っているれんさんには少し簡単すぎるので、りんさんが2冊使うのもいいかもな…なんて考えています。
休校休校ばっかり言って申し訳ないのですが(^^;、
コロナ休校&自主休校のときには、なんとなく時間割の通りに活動している我が家。
『外国語』の時間にこれを使って遊んで…という使い方もしています。
(余談ですが、クラスの3割ほどが自主休校をしているようで、クラスのお友だちとMeetでつないで喋る時間に、学校に来ているお友だちが「全部で〇人お休みだから、毎日給食が大盛りだよ!」…と言っていて。食材の発注や調理に影響するのか…と。やっぱり憎いな、コロナ。)
サンタ業、大失敗&収納
さて。
サンタさんが、〝りんさんに〟サプライズで届けてくれたクリスマスプレゼント。
だったのですが。
りんさんが、それはそれは楽しそうに遊ぶ姿を見て……れんさんがペンを取ろうとしてしまい、最後には取り合いのようになってしまいましてですね。(^^;
結果、れんさんもサプライズ枠の別のプレゼントをもらったのに拗ねるという出来事がありました。
で。。。
見かねた我が家の『おとうサンタ』が、まさかの2冊目購入。
お勉強にも使えるから、いいか……(^^;
と。苦笑。
なので、同じセットが2個あります。
えぇ。冊子も、ペンも2つずつです。
ちょっと、ほいほい買える金額ではないので少し悩んだのですが。
ペンがないと始まらない&ペンだけでは販売していない教材だったので、これは一人一つ必要だな…と思って、えいやっ と買いました。
来年以降、サプライズ枠は 二人同じ(似ている)ものにしよう…。
収納は 絵本棚に、ファイルボックスを入れて2人分まとめました。
おかーちゃんは英語が苦手。
一時期、れんさんの通う英語教室で私も英語を習っていましたが、それでも苦手意識はなかなか消えませんね(^^;。
特に、話す と 聞くが苦手で、本当は英語の絵本を読み聞かせたり、英語の童謡をうたってあげたいな…と思っているのですが、絵本はスラスラ読めるのはさっきのバスのやつだけだし…それだって正しい発音にはなりきれていないだろうし。
でも、子どもには、レベルこそ求めていませんが、ちゃんとコミュニケーション手段として英語を使えるようになってくれたらいいな…と願っております。
今回の冊子を全部覚えても 多分幼児程度の語彙かな、とは思いますが、第一歩の種まきとして、英語に興味を持ってくれたら嬉しいな。
このアルファベットポスターも、ペンを当てるとしゃべるのよ!
いっぱい遊んでおくれ。
本当に。
それでは、今日もありがとうございました!
上の子の休校対策にタブレット学習が役立っています。