おはようございます、そらまめです!
先日起きたちょっとした事故。
なんとりんさん、階段から転落してしまいました。
恐ろしくて今思い出しても心臓パクパクです。
ある朝、れんさんのランニングに付き合ったあとのこと。
2階のリビングから着替えを取りに下に降りたところ、後から「かーちゃーん」と言いながら追いかけてきたりんさん。
割と慎重なタイプなので、いつもならちゃんと手すりにつかまって降りてくるのですが、その日はたまたま遊んでいたおもちゃ(保冷バッグの中にミニカーをたくさん入れてあった。)を手に持っていて。
10台以上のミニカーで重たかったのもあり、バランスを崩して転落してしまいました。
私もまだ階段を降りきっていないところだったためとっさに途中で受け止めたのですが、多分10段近く転がってしまったと思います。
とてもラッキーだったのは無数だったこと。
びっくりしてしばらく大泣きしていたのですが、幸いにもあざ一つなく無事でした。
怖かった。
それからです。
その一件以来、階段にりんさんが近づいても、
「階段、危ないから待っていて。すぐに戻るからね。」
の一言で、リビングに留まってくれるようになりました。
そのほか、キッチンでいつも気にして触ろうとしていた調理器具類も、
「手が切れて血が出ちゃうよ。」
とか
「熱いよ。」
と説明すると、階段事件以前はふざけてわざと触ろうとすることも多かったのですが、
「あむない(あぶない)」
と言って遠ざかってくれるようになりました。
そう。
危険なものを避けようとする気持ちが育ったようなのです。
本人には、その都度
「あむない(危ない)が分かるようになったんだね。良かったね。」
と話しているのですが、、、。
理解するのにこんな危険な目に遭うのはこっちの心臓がもたないよぉぉぉ!
と心の中で叫んでおります。汗。
ちょっとずつできることも増えてきて、つい油断しがちですが、ちゃんと様子を見て声かけを意識していかなければ…と思う出来事でした。
それでは、今日もありがとうございました!