こんにちは!そらまめです!
現在2年生のれんさんの毎日の学校の音読の宿題(→れんさんの学校の音読の宿題では 何を読むかは自由です)に〝聞く〟をプラスしてしばらく経ちました。
読み聞かせはれんさんも好きみたいで、毎日寝る前の歯みがきのタイミングで自分から本を持ってきます。
今はホッツェンプロッツ。シリーズで3冊あるので冬休み明けくらいまではずっとこれかな。
昨日、1巻目を読み終えました。
私が音読する→れんさんが音読する
の流れで取り組んでいます。
結果から言うと、始めてみてすごくいいです!
れんさん自身が読み聞かせを楽しんでいて、自分から本を持ってくるようになった…というのは本当に大きな変化だと思う!
始めたのには実はきっかけがあって、読書が必要だろうから…とホッツェンプロッツを3冊セットで渡したところ、2巻の途中くらいで読むのをやめてしまったのです。
本人に理由は聞いていませんが、おそらく、ちょっと難しくて楽しめるほどは読めなかったんだと思います(小学校中学年くらいからのおすすめ図書みたい。)。汗。
(→れんさん自身は、読書は大好きなのですが、図鑑と 「○○辞典」とか「○○のしくみ」のような解説書っぽいものばかり読んでいて、物語の本にあまり興味がありませんでした。)
実際に、今 ホッツェンプロッツを一緒に読んでいるのですが、毎回かなり先の読めない不思議な展開で一区切りが終わるので、
「この続き、どんなお話しなの??」
と聞いたけれど、
「覚えていないよ」
と言われたので…。
まぁそういうことなんだと思います。苦笑。
(そして純粋に続きがめっちゃ気になる私。)
このまま、あと一年くらい本を寝かせて3・4年生になるまで待っても良かったのですが、Z会の国語の教材にあったように、〝聞く〟の教材にしちゃえばいいんじゃない…?
…と思ったわけです。
Z会の国語では〝聞く〟は、お話の一部抜粋を載せてある感じなのですが、『この話面白いな』…と思ってその本を探すも、絶版になっていて簡単には手に入らない…なんてものもあったりするのです。
お話の前後がとても気になりますが、知る術がないという。
でも、自分で入手した本なら、最初から最後まで自分たちのペースで読んだり聞いたりできるのでかなり快適だな…と感じました。
ちょっとコストはかかるけれど、図書館から借りたら自分たちのペースで…が難しくなってしまうので、〝音読×読み聞かせ〟に使う本は購入する方向でいこうと思います。
ブックオフとか上手く使いたいな。
算数と比べると 国語はれんさんの中ではそこまでお好みではないようなのですが、こうやってちょっとでも楽しめる方法で 少しずつ少しづつ取り組んでいきたいです。
また、小学校に入ってから始めた通信教材(我が家はZ会)のおかげで、ドリルみたいに書いて問題を解く以外にも学び方はいろいろあるんだな…と知ることができたので、そういう意味でも、始めてみてよかったかな。
届く教材を時々チェックして、私自身も、〝学び方〟を学びたいな…と思うのでした。
絵本の読み聞かせと違って文章が長いので、なんかゼーハーするときもあるけどね。笑。
それでは…
今日もありがとうございました!