こんにちは〜、そらまめです^ ^
以前、教室用と 自宅用の兼用で、無印良品のシートクッションを購入しました。
しばらく、そのままの状態で、『子ども用の座布団』のような感じで床に置いて使っていたのですが。
なーんか汚い( ゚д゚)!
そうです。
れんさんのおやつの食べこぼしや、そのシートクッションに座ってローテーブルで工作で遊んだりすることもあるので、切った折り紙とか、消しゴムのカスとか。。。
子どもが活動する=汚れる
(嬉しい悲鳴。笑。)
しょうがない。
というわけで、このシートクッションのためのカバーを…と思ったのですが、多分これが『シートクッション』だからだと思いますが、これのためのカバーはありませんでした(^^;;
諦めかけたけれど…。
新年度からお子さんの入園・入学を控えるブロガーさんたちの〝グッズの手作りを頑張っている記事〟に元気をもらい、カバーを作ることに。
きっとそのうち洗い替えも作るので、未来の自分のために寸法&作り方を残しておきます^ ^
(=素人の素人による素人のための作り方です。寸法以外はかなり適当。)
シートクッションカバー(39㎝×39㎝の無印のシートクッションのサイズ)
(ひもで結んで留めるタイプ)
材料(布の大きさ:縫い代を含んでいます)
本体:88㎝ × 45㎝
ひも:19㎝ × 3㎝ を4本
(ひも部分は、カバーの口を閉じるための長さ。椅子に結びつけて使いたい場合は、もうあと3㎝くらい長い方がいいかも。)
①ひもにアイロンをかける
①ー1片側の端を1㎝弱くらい折り返して跡をつける
①ー2真ん中の折り線をつける
①ー3真ん中の線に向かって外側から折り、跡をつける
①ー4もう一回真ん中の跡をつける:4本とも同じように作る。
①ー5縫う
②本体を縫う
②ー1長方形の、長さの長い方にほつれ止めのジグザグミシンをかける
②ー2待ち針をたくさん使うのが面倒くさいので(そもそも、待ち針5本しか持ってない。笑。)、真ん中のところにかるーくアイロンをかける(あとで裏返すので本当に軽く^ ^)
布にシワがあって仕上がりの見た目に支障が出そうなところはしっかりアイロンをかける…。
②ー3
入れ口のところを1〜1.2㎝くらい折り返して跡をつける。くるくるっと2回やる。
裏もやる。
②ー4
端から12㎝のところに、ひもの折り返していない方を差し込み、待ち針で留める
片側2本。
②ー5縫う
ひもが出ているところは『行ったり来たり』するといいと前に手芸大臣に教わったので素直に行ったり来たりしました。
ひものところだけ、際も行ったり来たり。
4カ所ついたら…
半分に折って、両端を1.2〜1.5㎝くらいのところで縫って完成
できた〜!
これで、いつでも洗濯できるようになりました〜^ ^
クッションを入れて…
結びます^ ^
ここまでできたところで黄色の糸がなくなっちゃったので続きはまたあとで…。
最初の『ひもをつくる』のところで、はじめ、最初の折り返しのところをやらずに、後から折り返して縫おうとしてうまくいかず、これじゃぁひもが端っこからほつれてきちゃう…と一人で試行錯誤していました(^^;;
本くらい読んで勉強しなきゃですね〜!汗。
それでは、今日もありがとうございました〜!
↓布ものを作るときの 私の3大お役立ちグッズです。
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