こんばんは〜!そらまめです^ ^
突然ですが、そらまめ家では、昨年度から〝初詣は夏休みに行く〟ことにしています。
〝なつ詣で〟は良いことが多い
待ち時間、ほぼなし
どうしてそうなったか…というと。
毎回家から近い、そこそこ大きめの神社にお詣りに行くのですが……、以前に1月初詣に行ったところ、混雑で『受付から実際のご祈祷まで2時間かかる』と2年連続で言われたからです。
(←そして その前に駐車場に入るのに時間がかかっている)
大人だけならいいけど、子連れにはツラい…。
その次の年、時期をずらして2月に行ってみましたが、1月ほどではないものの、やっぱりかなり待つ。
その日はあまりにも寒かったので、諦めて帰ったのですが。
夏になって、初詣をやってないことがなーんか気になって( ´∀`)汗。
「じゃあ、時期はずれだけど行こう!」
とべーさんの夏休みの終わりに行ってみたら……
すいてる!( ゚д゚)
それから、我が家の初詣は夏休みになりました。
なんだか丁寧にご祈祷してもらえてる気持ち
これも、空いているから…なんですが。
混雑シーズンに行くと、複数の神主さんが同時にみんなのお願いごとを読み上げているのですが、空いているシーズンは一人の神主さんが読んでいて、よく聞こえます。
今回は戌の日のお参りも兼ねて、土日の戌の日にお詣りに行ったのもあり、自分も含めて安産祈願の人が多くて、たくさんのこれから生まれてくる命と同席でき、すごくハッピーな気持ちになれました。
ちなみに夏のお詣りは朝イチの涼しい時間がおすすめです。
神社の中は木が多いので、思ったよりも涼しかったですよ♫
今年は七五三のお詣りも一緒にやりました
昨年やりそびれた
男の子の七五三は5歳にやる…と情報は仕入れていたのですが、写真はどうするとか、お詣りはどうする…とか、予約に関することの時期を失敗して、結局やらなかったという、やらかしっぷりでした(^^;;
袴を着せたいな、という願望は〝私は〟持っていたのですが、本人はそんな気さらさらなく。
「ネクタイ(洋装)の方がいい」
と袴はあっさり却下されてしまい、それなら無理に写真撮りを頑張ることもないのかな…と純粋にお詣りにだけ行くことにしました。
読み上げられた内容は…
私たちは、昨年やりそびれた「5歳」のお詣りのつもりでしたが、実際に読み上げられたご祈祷の内容は、
「7歳の七五三詣で」
になっていました( ゚д゚)!
後から調べてみたら確かに、今年はれんさんにとって、数え年の7歳だった…。
いつものお詣りセット
また、受付の際に スタッフの方から、
「この時期の七五三詣ですと、お持ち帰りいただくものが、普通のご祈祷と同じものになりますがよろしいでしょうか?」
と確認されました。
(神奈川県の寒川神社での出来事です)
その場では何のことだか分からなかったのですが、きちんと七五三シーズンに行くと、神札やお守り以外のアイテムが、お菓子やおもちゃなど、子ども向けになるようです^ ^!
8月に行ったので、我が家は、神札にお神酒に…と、いつものお詣りのセットでした。
神札の左上の部分に、〝七五三詣〟の文字が入っています。これも、ちゃんとシーズンに行くと、神札の方に〝七五三〟と入るみたい。
とてもシンプルな七五三になりました。
チャンスがあったら千歳飴だけ、パパブブレに買いに行ってみたいな^ ^
袋のデザインも含め、めっちゃかわいい飴ちゃん♡
そのほか、よくお詣りに行った時にやること
そのほか、初詣に行く際によくすることが、〝どこにもお下がりできないぬいぐるみやお人気の供養〟です。
実家にいた頃は、女子ばっかり3人姉妹だったので、大量のぬいぐるみやお人形があり、状態が良くてまだまだ遊べそうな子たちはよく寄付に出したりしていました。
うちにいるのは男子で、ぬいぐるみや人形は、片手に収まるくらいしかいません。
それも赤ちゃんの時に使っていた(食べていた…!?)よだれつきのやつ。
さすがに、今お腹にいる赤さんにもお下がりできないなぁ、と、れんさん本人の了承を得た子から、人形供養のコーナー(有料)に。
れんさんも、
「今までいっぱい遊んでくれてありがとう」
と、手を合わせていて、ちゃんと気持ちを切り替えお別れしています。
見ているこちらもちょっと切なくなっちゃいますが。
そんなこんなで…
初詣ならぬ、〝なつ詣〟なかなか良かったですよ、というお話でした^ ^
今日もありがとうございました!