そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

1歳半までに出会った絵本の記録。(りんさん:1歳半)

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こんにちは!そらまめです。

 

1歳半って、検診があるからかな、ちょっと節目のような感じがして。

最近いろいろ、ここまでの記録を残しておこう

…と思うことが多いです(^^

 

1歳くらいまでは夜泣きもあり、授乳も夜勤があったり…で

なかなかブログや日記を書く体力がなかったのも大きいかも。笑。

子どもを生かすのに必死だけど、

自分も生きるのが大変…だよね(^^;

 

 

というわけで、今日は、りんさんがここまでに出会った絵本を記録しておこうと思います。

絵本のタイトルと、一言感想。(主にりんさんの反応を書いています。)

りんさんが特に好きなものには☆マークをつけています。

あと、なるべく出会った順(1歳前~)に書いています。

(絵本って、廃版もけっこう多いよね…と思う。まだ売っているものはリンクできるようになっていますが、ないものは写真を載せておきます。)

私が個人的に好きな本にも◎マークをつけてみました。

 

<1歳前に出会った本>

乳児 0歳 絵本

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]

 *かえる、犬、ねこなど、しましま・ぐるぐるのほかにも色々出てくるのがりんさんにとっては楽しいみたい。

 

といれ (あけて・あけてえほん) [ 新井洋行 ]

 *この絵本のおかげでトイレが好きになってくれた1冊。本格的なトイトレはまだ先ですが、自分から「トイレ」と言ってトイレに座ってくれます。

 

ぴょーん (はじめてのぼうけん) [ 松岡達英 ]☆◎

 *かたつむりのページの「だめか…」のページをジェスチャーで真似してくれるのがかわいい。1歳半現在〝ぴょーん〟のまねっこはしてくれない。笑。

 

だるまさんが [ かがくい ひろし ]

 *こちらは、動きを全部再現してくれます。

 

あいさつ (はじめての絵本たいむ) [ いもとようこ ]☆◎

 *これのおかげで、朝起きてくると「はよ!」と言ってくれるようになりました。

 

<1歳くらいに出会った本>

1歳 絵本 幼児

ちいさなにわ (しかけうたえほん) [ あらかわしずえ ]

 *一緒に絵本をとんとんして畑を耕してくれます。畑の大きさが変わると、たたき方の大胆さもパワーアップ。

 

・まあるい たまご

 *「ぱちん」のところで手をたたきながら見ています。生まれたらいい子いい子しているのがかわいい。

 

ぱんだいすき (0.1.2.えほん) [ 征矢清 ]

 *絵が本物のパンのようでとってもおいしそうなのがお気に入りポイントのよう。「これも これも」のところで一緒にパンを指さしながら読んでいます。

 

とってください (0.1.2.えほん) [ 福知伸夫 ]

 *「ありがとう」のところでお辞儀をしながら見ています。りんさんの好きな動物&植物(くだもの)がたくさん出てくるのが好きみたい。

 

ぽんちんぱん (0.1.2.えほん) [ 柿木原政広 ]

 *パンが顔になるのがおもしろいよね。いつか真似しそう。笑。

 

・びよよ~ん☆

 *他のページは見ているだけですが。カメレオンのページだけ、しっかり舌をべーっと出しています。(^^

 

1歳 絵本 幼児

にんじん (福音館あかちゃんの絵本) [ せなけいこ ]

 *この本も、いろいろ動物が 出てくるのが好きみたい。「ぶた」と言えるようになりました。

 

・たまご

 *上にでてきた〝まあるい たまご〟と同じような見方をしています。最後になかなか出てこない ひよこのたまごを見て「おや?」と言う姿がかわいい。

 

・あつまれ~☆

 *タイミングに合わせて「ぺた」と言ったり、動きを真似したり。シンプルな流れがりんさんのお気に入りポイント。

 

くだものどうぞ しかけえほん (WORK×CREATE) [ きのしたけい ]

 *果物のかわをむくまねっこができるのが楽しい。絵も、本物みたい。ウケが良かったので、このシリーズの他の本もこれから購入予定です。

 

ふしぎなにじ かがみのえほん (福音館の単行本) [ 渡邉千夏 ]

 *この本は、大きい子にもウケがいいことが多いので、長く楽しめる本だと思います!りんさんも好きですが、れんさんも 3歳ころはまっていました。

 

おふろだ、おふろだ! くまくんの絵本 (幼児絵本シリーズ) [ わたなべしげお ]

 *この本のおかげで、湯舟に入ると数をかぞえる習慣ができました。(れんさんのときもお世話になりました。)

 

1歳 絵本 幼児

おにぎり (幼児絵本シリーズ) [ 平山英三 ]

 *「ぎぎり」(おにぎり)という言葉はこの本で覚えました。「くるっ くるっ…」といった作る工程に興味があるようで、よくまねっこしています。

 

カレーライス (幼児絵本シリーズ) [ 小西英子 ]

 *これも、野菜やお肉を切ったり、炒めたり…といった工程が好きみたい。

 

まるさんかくぞう [ おいかわけんじ ]

 *バス・ぞう・ぼうしなど、知っているものが出てくると大興奮。笑。

 

ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ) [ 元永定正 ]

 *一緒に「ころころ」言いながら見ています。

 

もこもこもこ (みるみる絵本) [ 谷川俊太郎 ]

 *ようすがちょっとずつ変化していくのが楽しいみたい。ちゃんと「ここが変わった」 と指差ししてくれます。

 

・にんじんの たね

 *ストーリーのある本、どこまで理解しているか分かりませんが、じーっと聞いています。

 

1歳 絵本 幼児

わにわにとあかわに (幼児絵本シリーズ) [ 小風さち ]

  *ことばのリズムが楽しい本。

 

うみざざざ (はじめてであうえほんシリーズ) [ 東直子 ]

さわさわもみじ (はじめてであうえほんシリーズ) [ 東直子 ]

 *この2冊は、りんさんが絵が好きで持ってくるみたい。

 

ありさんどうぞ [ 中村牧江 ]

 *絵本の最後に出てくる「クッキー」に漠然といいイメージを持ったようで、食べたこともないのに「クッキー」という言葉を覚えました。笑。その後、初めてクッキーを食べたりんさんの嬉しそうな表情が楽しかった。

 

たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん) [ 五味太郎 ]

 *まだルールが分かっていないのだけれど、ピンポイントで見つけてくるよ。笑。(動物が見えていないって感じ。)

 

<1歳3か月を過ぎてから出会った本>

(ここから、絵本の中の文字数が多め。)

こぐまちゃんシリーズ

こぐまちゃん 1歳 絵本

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

こぐまちゃんのみずあそび (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

さよならさんかく (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

ひらいたひらいた (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

こぐまちゃんとぼーる (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ]

  *こぐまちゃんシリーズは本当に好きみたい。なんだろ、こぐまちゃんとりんさん自身が 重なる部分がある…って、幼心ながらに感じているのではないかな、と思う。

絵本を見ていない時でも、ぬいぐるみを抱っこしながら「だっこ」と言ったり、ボールや、入浴中の水遊びのときに「こぐまちゃんはこんな風にしていた」…と再現していることが多々あります。

 

 

うたうほん

うた 絵本 1歳 幼児

あめふりくまのこ [ 鶴見 正夫 ]

おべんとうばこのうた [ さいとう しのぶ ]

あぶくたった (うたの絵本) [ さいとう しのぶ ]

 *上にも出てきた、「まあるい たまご」や、「ちいさな にわ」に、こぐまちゃんシリーズのなかのわらべうたも併せて、歌と一緒になった絵本も大好き。毎日のように歌い聞かせができるのもいいポイントだな…と感じています。歌が自然に生活の中にあるのも少しは影響しているのか、言葉だけでなく 猫(しろち)の鳴き声や 駅前の信号の音も再現してくれるのがおもしろいです。

 

最近最後まで見られるようになった本

幼児 絵本

はらぺこあおむし [ エリック・カール ]

さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち) [ 中川ひろたか ]

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち) [ 中川ひろたか ]

おしっこちょっぴりもれたろう [ ヨシタケ シンスケ ]

 *りんさんの知らない世界のお話だよね。遠足なんて行ったこともなければ、おしっこは現状だだもれたろうだもんね。持ってくるから読みますが、なんで最後まで聞いているのか謎です。笑。

 

 

41冊ありました。

本当は図書館も利用すればレパートリーがもっと広がるのだと思いますが、

我が家からちょっと行きづらい場所にあって。しかも小さい。

(行くならとなり町の図書館の方がまだ行きやすいかも!でも、コンスタントに利用するならコロナ明けからかな。)

上の子の時も 現在も、絵本は購入して家に置いているものだけでまわしています。

この中から毎日20~30冊を読まされています。笑。

 

どの本も好きだけれど、

☆をつけた本は、りんさんの特に お気に入りのもの=最近ほぼ毎日読んでいる本です。

ということは、だいたい12冊は固定で、残りが日替わり。

 

 同じ本を繰り返し読むスタイルですが、私も、りんさんも、今のところしっくりきています。

りんさんは、テレビよりも絵本の方が好きみたい。

絵本の方が集中力が長持ちします。

 

 

www.soramametone.com

 

 絵本の読み聞かせを意識的に始めた頃は、

1冊読み終わるまでじっとしていようね

の意味も込めて

ひざの上に抱っこして読んでいたのですが、

 

最近は抱っこしなくても最後まで見ていられるようになってきたので、

対面で読み聞かせることが増えました。

 

対面だとお互いの表情が見えるので、

また新しい発見もあって楽しいです。

 

こぐまちゃんが泣いているときの

りんさんの困った表情とか、

 

絵本を音読している私の顔を

時々じっと見たりとか…ね。

 

 

赤ちゃん育児も、これが最後。

絵本も、りんさんが見なくなったら、

私がレッスンで使う絵本以外は

れんさん&りんさんが通う(通った)保育所や幼稚園に寄付する予定です。

 

この記事は、後から見返して

こんな本もあったなぁ、

とか

この本、れんさん、りんさん、すきだったなぁ…

と懐かしくなるんだと思うとちょっと切ないような。(^^

 

 …というわけで、絵本の記録を長々と書いてしまいました(^^;

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました!