こんにちは、そらまめです!
昨日は〝抱っこ〟生活から脱却すべく習慣を変える練習をしていることを書きました。
そろそろ1週間ほど経ちますが、新しい習慣が定着してきたのか、
「だっこ」
と言われる回数が少しづつ減ってきました。
そして、少しづつですが、一人で楽しいことを見つけて遊んでいる時間も。
(さっきは、一人でひたすらサイコロを振って〝ごっ!〟…と言っていました。笑。あとは、わざとベビーゲートの向こうに落として〝ないね~〟と言ったり。)
ちょっと、一気に赤ちゃんから子どもになった感じ。
だっこも、例えば 嫌いな(=大きめの)音がして不安な時 などに来るようになったので、
こちらも 本当に抱っこが必要なタイミング分かり、
ストレスなく抱っこできるようになってきました。
そして、今日は食事に関する話。
なんだろ。
子どもの成長って、緩急あるような。
〝家事の間は抱っこしない〟トレーニングも、
もとはと言えば、身体が大きくなってきて、
だんだんと、膝の上に収まらなくなってきたからスタートしたのですが、
同じようなタイミングで、心もぐっと成長しているのか、
かなり自己主張が出てくるようになってきました。
食事では、
自分の食べたい順番があるようで。笑。
でも、そのこだわりが 私には正確に伝わらず、
差し出したものを〝ぷいっ〟とされることが増えてしまって。
(そして〝ぷいっ〟と首を振っているうちにすっかり楽しい気持ちになってしまって、食べものを投げたりする悪循環。)
上の子、れんさんの時にはそんなこと、なかったなぁ…と思ったのですが、
よく考えたら、この時期にはもう、
ほぼ全部自分で食べていた
というだけの話でした。
れんさんのときは、
手づかみとスプーン・フォークを使うものと、
どっちでもいいものを
ほどよくワンプレートにのせて出して、
食べる姿をぼーっと見て、
うまくいかない時だけ声をかけてサポートし、
上手にできたら一緒に喜び、
汚れても、頑張った印!とおおらかに捉えて
飽きてしまったらさっと片づける…
と、やっていたのですが(当時の自分、育児賞(なんじゃそりゃ)を受賞できそうだな。笑。)、
りんさんの場合は
家族が増えて忙しくてそれが時々しか出来ていなくて。
(口を開けてくれるなら、食べさせちゃったほうが周りも汚れないし、ラクじゃん?)
幸い、
〝家事の間は抱っこしない〟トレーニングのおかげで
食事の準備のためにキッチンに立っても泣かれなくなったので、
れんさんの時と同じように、
極力毎食、全部自分で食べられるように準備することにしました。
(こんな風に、一つ解決すると連鎖的に解決するもの…育児にはけっこう多いな、と思う。)
納豆で、べたべたになるがいい…。
汁物も、スープ少なめ、具多めで、一人で食べてもらっています。
いざ、イヤイヤな時期に入ったら、
なるようにしかならないと思いますが、
今のうちに、思いつく地雷は一つでも取り除いておこうかな、と思います。笑。
それでは、今日もありがとうございました!