そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

最近一番ドッキリした話。車のキーが勝手にロックされました。

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こんにちは、そらまめです!

 

しばらく連投したらまた忙しくなって休憩…という、波のあるブログでホントごめんなさ~い!(^^;

自宅教室のピティナのコンペ(←ピアノのコンクール)の準備期間が終わり、忙しい時期をやっと抜け出してきました。

 

皆さん、お元気ですか…?

気がついたら 今年、半分終わっちゃっていましたね。

あと半分かぁ、今年こそ、どこか帰省以外の旅行に行きたいな…。

 

さてさて。

そんなマックス忙しかった時期に、超ドッキリ体験、しちゃいました。汗。

また車関連です。

 

www.soramametone.com

この事件からもう1年以上経ったのか…。

これもどっきり案件でした。

 

 

このときは、子どもが何でも触りたがる&操作したがるので困った…という話でしたが。

今回はね、未だに原因も分からないし、とにかく〝車のキーは常に自分と一緒に!〟という対策方法しか思いつかない話です。

 

 

 

車中に子どもを乗せたまま、そして キーもスマホも乗せたまま、車がロックされました。

タイトルを見るだけで 先日の出来事を思い出してしまってドキドキします……(^^;

梅雨の半ばの、薄日が差して蒸し暑い日の出来事です。

 

下の子を幼稚園から連れて帰って来たあと、

上の子をお迎えに行こうと思い 下の子を車に乗せ、

自分も乗ろうと思って、後部座席のドアを閉めた瞬間…

 

小さく〝カチッ〟と音がして。

 

えっ、と思い後部座席のドアを開けようと試みるも開かず、

他のドアも全部ロックされてしまって。

 

我が家の車は運転席の位置が高くて、背の低い私は少々乗り降りしづらいのです。

なので 毎回、子どもを乗せた後、バッグを車の中に置いてから自分が乗り込んでいました。

 

だから、いつも通りの手順で私も運転席に乗ろうと思ったのですが、

なぜかその時だけロックがかかってしまいました。

 

パニック。

りんさんを乗せたまま。

キーもスマホも車の中。

午後の一番暑い時間。

 

 

りんさんがキーを操作して車のロックを解除してくれました。

中にいるのが上の子、れんさんなら、問題なくドアを開けられると思うのですが、りんさんはまだ3歳。

窓越しに話しかけるも、自分が閉じ込められている自覚すらない様子でした。

『準備万端です。さぁ出かけましょう、おかーちゃんも早く乗ってね!』みたいな。

 

焦る私は…というと、スマホも車の中なので 夫や近所に住む実家のメンバーに助けを求めるための電話をかけることもできません。

幸いにも、自宅の駐車場なので もうどうにもならない…となれば ご近所さんに助けを求めることはできる環境でしたが。

気温が高めだったので、とにかくりんさんを早く外に出さなければ…!と焦りはつのるばかり。

 

 

りんさんに、

①チャイルドシートのベルトを外して椅子から降りる
②バッグを開ける
③キーを取り出す
④キーについているボタンを押す

 

 

…を窓越しに順番にゆっくりゆっくり説明して。

③まではスムーズにいきました。

 

ですが、④に関しては、

 

え?これ押してもいいの?

 

 

という反応。

そりゃそうだよね、普段〝いじっちゃダメだよ〟と、常に私が管理しているものを、

急に触らせてもらって操作しろ…と言われても、、、

って感じだよね。

 

しばらく戸惑っていました。

 

え?どれ~?押していいの?

 

 

と、何回か確認されましたが、ついにボタンを押してくれて。

無事にロック解除となりました。

 

 

良かったー!!!

こわかったよー!!!!

 

 

キーとスマホは肌身離さず…

後から『なんで、今回だけこんなことが起きたのだろう…』とぐるぐる考えてしまいました。

 

・バッグを置いたときにキーが何かにあたってロックされてしまったのかも

・後部座席のドアを閉めた際にりんさんがロックの部分を触ってしまったのかも

 

…と、いくつかの〝かも〟は思い浮かびましたが、結局のところ、

はっきりとした〝コレ!〟という原因の特定には至らず、今に至ります。

 

 

原因が分からないので、最近では、

 

鍵・スマホは常に身につけたまま、バッグは運転席に座るまで絶対に降ろさない…!

 

を徹底するようになりました。

 

 

予想外のハプニングに心臓がバクバクした話でした。

こんな話、誰かの役に立つとは思えませんが…(^^;

これから暑さ本番のシーズンになってくるので、

思わず書いてしまいました。

 

 

 

それでは…

今日もありがとうございました!