こんばんは〜!そらまめです^ ^
幼稚園にこもっていたり(親が)、お仕事のクリスマス会の準備をしていたり…と、気づいたら1週間も間が空いている〜!(゚o゚;;
さてさて。
今年のクリスマス会のお楽しみダンスに…と
♫おしりフリフリ
を選んだところ、なかなか激しめのダンスで後方にいた3歳児にドン引きされました。
しかも翌日筋肉痛という…笑。
が…!
このくらいではめげません(๑˃̵ᴗ˂̵)
というわけで、今日は そのクリスマス会に飾ろうと思い準備したクリスマスツリーがカンタン手作りなのに意外と見栄えがする…というお話です^ ^
今回は、糊を使っても大丈夫な親子クラスバージョンと、糊を使うと大惨事になりそうな、「先生3:子ども15」に対応した糊を使わないバージョンと2種類の作り方をご用意いたしました〜^ ^
(あ…大した差じゃないです、なんだかすみません。笑。)
平面な仕上がりなので、壁に貼ったり、クリスマスカードにするのに向いている感じです♫
クリスマスツリーの作り方
【用意するもの】
A:
・毛糸(写真では無難にグリーンにしました。人数が多いので、色を2色使って味わいを出しています^ ^が、単色でも全然大丈夫です…し、グリーンじゃないやつもかわいいと思われます^ ^)
・はさみ
・かざり(私はダイソーで買いましたが、デコレーションボールの1㎝のサイズのものです)
・折り紙
B:
・厚紙(ダンボールでも大丈夫)
・ツリーの形(定規を使って描いてもいいし、イラストを使うと楽チン)
・黒のペン
C:
・のり または 両面テープ
・ボンド(糊の部分もボンドのみでやってもオッケー)
【準備…大きい子は準備から自分でやるのもいいかも!】
①ツリーの型を用意する
②型紙に沿って、厚紙に黒ペンでツリーの形を描いていく
③両面テープを貼る(ツリーの形が隠れるように貼る:糊を使う人はこの工程はナシです)
④ツリーの形に切り抜く
→切り抜く前にテープを貼るのがポイントです!
⑤毛糸を、1〜1.5㎝の長さにザクザク切る
(何重かに束ねて切りましょう!)
厚紙や毛糸を切るときにはハサミで手を切らないように気をつけてくださいね^ ^
また、両面テープを使用する場合は、下書きの線が薄いとテープを貼った後、線が見えなくなるので、ペンて描くのがオススメです。
はがしやすい両面テープ
幅のある両面テープを探していて、子どもが作業するのにいいな、と見つけたのがこのテープ。
ダイソーにありました!
はがしやすいように、テープと剥離紙の幅を変えてあります。
(これでも、現場では厚紙まではがしてしまった子が数名いました^ ^予備を準備したり、はがす前に少しめくっておいてあげる…など、子どもに対して大人の数が少ない場合は工夫が必要です…)
【作り方】
①両面テープを全てはがす。または、糊を塗る
②ツリーの鉢の部分に折り紙を貼る
③毛糸をふりかけのように乗せ、貼り付ける。落ちてくる毛糸は取り除く。
④かざりをボンドで貼り付ける
(2〜3歳の子どもにボンドを持たせるのが怖かったので、先生がボンドを出したところに子どもがかざりを貼り付ける作戦にしました)
⑤乾かして完成
完成!
…というわけで今日は簡単ツリーの作り方でした〜!
クリスマスの準備が着々と進んで、楽しい季節になってきましたね〜^ ^
次は何を作ろうかな…。
それでは、今日もありがとうございました〜!