そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

親知らずを3本抜く日記②(兄弟お留守番記録編)

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こんにちは、そらまめです。

 

ブログに向き合う時間が久しぶりすぎで嬉しいです。

 

突然湧いてきた〝親知らず入院〟。

入院前の診察の際に、春休み中の新4年生と、3歳児二人で半日お留守番をしてもらいました。

 

突然決まった診察日は、夫出張中で休みを取ることが不可能な状態。

なおかつ、このご時世下の子連れで大きな病院に入れてもらうのもなかなか無理がある…という(^^;;

 

 

普段、私が家で仕事をしている時間に、兄弟二人で遊んでいてもらう…はよくあることなのですが、私が外出している間に二人で過ごすのは初めて。

でも、二人でのんびり待っていてくれました。

 

 

普段から二人で過ごすチームワークのおかげで喧嘩もなく過ごせました。

完全に、〝慣れ〟だな、と思いました。

普段から、レッスン中二人で遊んでて、とか、二人でおやつ食べておいて、とか、二人で夜ごはんしてて…というシチュエーションが多い我が家。

 

その中で、

・3歳児にあげたらダメな食べ物、声かけに気をつけて注意しながら&見張りながらあげる食べ物

・トイレや手洗いの補助のしかた

・庭遊びの際は絶対に道路に出ない

・YouTubeやゲームは1時間くらいで終わらせる

・困ったらおおごとになる前に親を呼ぶ(←大事!)

 

等、お留守番とはまた別の、3歳児の扱いについて気をつけることや約束ごとは、れんさんが回数を重ねながら自然と覚えてくれていて。

あともう一つ大事なのが、普段は自己主張の激しい3歳児も、私が不在のタイミングでは兄の言うことを聞くこと。これだけは、教えてなんとかなるものではないので、本当にありがたいますm(_ _)m

 

 

外出の時の対策

れんさんは普段から一人でバスや電車に乗ることがあるので、子ども用の携帯を持たせていて、それが役に立ちました。

そのほか、日ごろから、子どもだけで家にいる時に災害が起きたらどんな行動をとったらいいか…という会話をしていました。

(地震の際はまず身を守る→外に出る時最低限持って行くべきもの→ヘルメットの収納場所…など、流れで説明)

 

 

 

それでも、やっぱり私が外出…となると子どもたちからオッケーがもらえるかどうかちょっとドキドキしましたが。

あっさりオッケーしてくれました。

 

ただ二人でポケモンやって、レゴで遊ぶだけのダラダラな半日でしたが、お留守番大成功で良かったです。

 

上の子一人だけなら安心してお任せできるのですが、下の子と一緒にお留守番となると色々心配なので、よほどピンチなことがない限り次は3年後くらいまでやらなくていいかな、、、という感覚です。

 

子ども2人だけのお留守番記録でした。

 

お読みいただきありがとうございました!