そらまめのおと

8歳&2歳ボーイズの母が綴る育児記録と日々の日記。

初めてのおやくそく「ごみ箱に触らないでね」(0歳9ヶ月)

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こんにちは〜!

6歳のれんさん&0歳のりんさん。

6歳差のボーイズ育児中のそらまめです!

 

 

9ヶ月になったりんさん。

ハイハイやお座りができた頃からいたずら三昧^ ^!

 

同時に後追いらしきものも始まり、さらに9ヶ月になったら離乳食の3回食も始まって…。

 

りんさんのお世話と、れんさんの送迎だけで、なんだか何もしないで1日があっという間に終わります(^^;;。

 

しかも!

れんさんの送迎の車の中でりんさんがお昼寝を済ませてしまうパターンが多すぎて、家にいる時はだいたい起きていて絡まれております。

(絡まれながらできる唯一の家事が「洗濯ものを畳む」ですが、畳んだ洗濯物を片付けに行くために立ち上がるタイミングが非常に難しいです。笑。)

 

 

少し周りが見えてきたのか、この間初めてEテレのおかあさんといっしょを見せてあげたら、短い時間ですが、ちゃんと観ていました。

私も家事をしながらテレビを眺めていたのですが、今は食べるのも着替えるのも手伝いが必要なのに、生まれてたった3年で、自分の服を畳めるようになるのか……としみじみが止まりませんでした。

(…ん?育児2回目じゃなかったっけ??^^; あと、今のおかあさんといっしょ、出演しているおにいさん、おねえさんがかわいいですね&コロナだから、子どもたちいないのか…と色々新鮮でした。)

 

 

 

 

はてさて、そんなりんさん。

自宅の2階の階段から落ちないように、その1か所だけベビーゲートをつけましたが、あとは移動し放題&いたずらし放題。

 

あちこちの引き出しや扉を開けて中のものを取り出して遊んでいます(・・;)

 

赤ちゃん いたずら

これはキッチン。大惨事。笑。

 

 

やりたい放題のりんさんだけど、先日ふと、〝今なら分かるかな〟という瞬間が訪れたので、まずはひとつだけ、

 

「これはやらないで欲しい」

 

を伝えました。

 

 

〝今なら、説明したら分かるかな…〟を感じた瞬間

 

りんさんを見ていて、〝今だったら、説明したら分かってくれるかも〟と感じた瞬間は、

 

初めて人の顔を見てバイバイをしてくれた時

 

でした。

その日、りんさんが寝る準備を全部終えてベッドの上で、寝付くまでもぞもぞしている時間のこと。

仕事を終えて帰ってきたべーさんが、りんさんのベッドをのぞき込んだら……

なんと、りんさんは、べーさんの顔を見てニコニコ笑いながら突然バイバイを始めたのでした。

 

じ、自分からコミュニケーションを取ろうとした〜!

(そ、そしてめっちゃかわいい!

 

その姿を見て、そろそろ分かってくれそうだな、と感じました^ ^

 

 

 

初めてのおやくそくは、〝ごみ箱に触らないでね〟

 

次の日の朝、まずは一つだけ、

 

「ごみ箱は触らないでね。汚いよ。口に入れたら危ないよ。」

 

と伝えました。

 

もうひとパターン、子どものれんさんでも赤ちゃんに伝えやすいシンプルな

 

「ごみ箱は……ダメ〜!」

 

と明るく、腕で✖️を作りながら伝えるパターンも。

 

触りそうになったら、上記のどちらかのパターンで声をかけて、ごみ箱から気持ちを逸らすようにおもちゃのところへ連れて行くことを何度か繰り返したら、〝ごみ箱には触らないこと〟を覚えてくれました。

 

それまでは、ごみ箱はりんさんの手の届かない所に置いたりして撤去していたので不便だったのですが、一気に部屋に快適さが戻ってきました^ ^!

 

 

次にもしもう一つおやくそくするとしたら、〝本は大事にしてね〟になると思います。

実は、れんさんの本が何冊か破かれてしまったのです(^^;;

(紙が薄くて破く感触が楽しかったんだよね、きっと。

本を大事に…を伝える際には、〝これなら破ってもいいよ〟と、新聞紙でも用意しようと思います。)

 

 

ただ、〝バイバイ〟ができるようになったら、少しずつ〝周りにいるひと〟に興味をもち始めたのか(それともいたずらに飽きたのか(^^;;)、一時期よりちょっといたずらが落ち着いてきたので、おやくそくするよりも前に触らなくなるものもあるかもしれないな…と思っています。

 

歩き出したら、お外遊びの時間が増えて、お家にいる時間も減るはずだし^ ^

 

 

それでは…、今日もありがとうございました!