こんにちは、そらまめです!
かなり唐突ですが。
りんさんは現在2歳7ヶ月。
れんさんは小学3年生です。
2人とも今のところわりと本が好き。
なのですが。
れんさんの本の好みがなーんか偏っているのです。汗。
その時ハマっているものばかり読んでいて、今は鉄道と、将棋の本。あとはコウノドリ(コミック)かな。
そして、学校の図書室から借りてくるのは 「○○のしくみ」とか、「○○のひみつ」…というような、理科や社会系の話題の解説が子供向けに楽しく書かれている本がほとんど。
もちろん、好きな本は 好きなように読んでいて欲しいのですが、できればお話の本も少し読んで欲しいな…と思っています。
が、私の方も、小3男子におすすめしたい本が分からなくて。汗。
子どもに人気の おしりたんていや銭天堂などは概ね読んで、
楽しかったー!
と言っていたので、お話の本もきっと嫌いではないはず。
でも、本の選び方が分からない。(^^;
そこで、くもんの推薦図書を参考にすることにしました。
推薦図書一覧は表になっているものを ネットでも見ることができるのですが、段階ごとに50冊ずつ×13段階、計650冊…とかなりのタイトル数。
プリントアウトしてみると、ぎっしりです。
そして、その一覧表の中から気になるタイトルをネット検索…
という、ちまちまちまちま作業をするのがとっても面倒になってしまいました。飽。
そこで知ったのが、その推薦図書が載っている冊子。
タイトルと解説、そしてレベルFのところまでは表紙の写真も載っています。
好きな絵で選びがちな私にとっては、表紙の写真が載っているのは本当にありがたい(^^。
推薦図書ガイドは、サイトに載っているメールアドレスから申し込みをしてから10日くらいで届きました。
ちょっと前のことで金額がうろ覚えなのですが、着払いで、200円~250円の間くらいだったような。(2022年夏現在)
カタログのようにぱらぱらとページをめくっていると、我が家に置いてある本にもう偏りがあるんだな、という発見が。
我が家の場合は、年中さんくらいまでの低年齢向けの絵本が多く、次のレベル(年長さん〜小学校低学年向けの本)がすごく少なくて 児童書に入った…という感じ。
れんさんが物語系の本をあまり読まなくなったのはもしかしたらこの辺りに原因があったりして…と思ってしまいました。
カタログを取り寄せてから、このガイドを見ながら図書館で借りたり、表紙が気に入ったものは購入したりもしながら、年齢やレベルに合った読みやすい本を選べるようになってきました。
そして、もう一つ気づいたことが。
それは、小学校高学年向け以降の本の中に、
〝タイトルだけ知っている、名作だよね〟
という本がたくさんあるのですが、私自身も読んだことのない本が結構あって。
この冊子を片手に、私も読書をしたいと思います。
そろそろちょっとづつ日が短くなって、ほんのちょっとづつ秋になってきましたし。
子どもたちと一緒に本を楽しみます(^^♪
それでは、
今日もありがとうございました!
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